記事のアクセス数順にトップ10を紹介するので、いわば読者が選んだFirefoxアドオンだ。Chromeのランキング同様に、なかなか特徴のあるアドオンが並んでいる。気になる拡張機能があれば、解説記事を参考にして試してみてほしい。 【1位】メーラー形式で使いやすいRSSリーダー NewsFox ニュースサイトを日々チェックしているユーザーにとってRSSリーダーは必須。FirefoxにもいくつかRSSリーダー機能を持つ拡張があるが、その中でも最も定番なのは“NewsFox”だろう。 解説記事:Firefoxで気になるネタを逃さずチェック! RSSリーダーの定番アドオンNewsFoxで遊ぼう!! 【2位】ツリー状にタブをグループ管理 Tab Kit タブのグループ化に関しては、あっさり簡単に使えるものがいいというユーザーもいるのではないだろうか。そんなユーザーにオススメな拡張機能が『Tab Kit
ついにFirefox 4が登場。最近はChromeにしてしまおうかとも思ったりしてたけど、改めて見直すことにしよう。 基本的には3.5のときの延長線上だけど、最近はあまり細かく設定してないので、シンプルに。 Firefoxボタン→オプション→プライバシー→履歴→Firefoxに記憶させる履歴を詳細設定する Cookieを有効にするが、保存期間はFirefoxを閉じるまで Firefoxボタン→オプション→プライバシー→履歴→サイトから送られてきたCookieを保存する→オン(標準設定) Firefoxボタン→オプション→プライバシー→履歴→サードパーティのCookieも保存する→オン(標準設定) Firefoxボタン→オプション→プライバシー→履歴→Cookieを保存する期間→Firefoxを終了するまで Cookieを有効にしていないといろいろと不便になるサイトはよくあるので、有効にして
Firefox 4が、初日ダウンロード数でMicrosoftのIE9に大きく差をつけた。IE9と異なり、Windows XPをサポートすることも勝因かもしれない。 Mozillaは3月23日(現地時間)、22日に公開した「Firefox 4」のダウンロード数が、公開24時間で710万本に上ったと発表した。米Microsoftが14日に公開した「Ineternet Explorer(IE) 9」の公開24時間のダウンロード数は235万本と発表されており、この時点ではFirefox 4がIE9の約3倍ダウンロードされたことになる。 Mozillaが設置しているFIREFOX 4 DOWNLOAD STATSによると、23日の15時の時点で1000万本を突破している。 アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounterによると、Firefox 4公開24時間後の世界Webブラウザ市場で
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
1.Firefoxのデータが保存されているディレクトリを開く(たとえばWindows7なら、下記ディレクトリ)。 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\適当な文字列.default 2.そして、以下のsqliteファイルを削除する(削除が怖いならリネームや他の場所に移動させておくと良い)。 places.sqlite おしまい。 長期間Firefoxを使っていると、キャッシュがたまってどんどん遅くなってきてしまいます(これはFirefoxの仕様です)。特にplaces.sqliteファイルはどんどん肥大化していき、数MB〜数十MBまで膨れあがっていきます。こうなってしまうと、インストール初期の頃に比べて、Firefoxのパフォーマンスは相当落ちています。そこで、places.sqliteファイルを削除し、すっきりクリ
Googleの各サービスを利用するにはGoogleアカウントでログインする必要がありますが、このアカウントが一つだけではないというユーザーも多いでしょう。 Gmailを複数持ったりしていると、ブラウザからアクセスする場合毎回切り替えなどの作業が必要であまり効率的ではありませんね。 そんなGoogleアカウントを複数お持ちの方に便利なスクリプトが「Google Account Multi-Login」です。 「Google Account Multi-Login」は、FirefoxにGreasemonkeyをインストールしている方ならすぐに利用できるスクリプトです。 Greasemonkeyを有効にして、こちらのページの[Install this script]ボタンをクリックすればすぐにインストールすることができます。 インストールが完了したら、Gmailにでもアクセスしてみましょう。 *
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) Firefoxのプラグインでこれだけすごいと思ったのはFirebug以来。 VimperatorはFirefoxの基本的な操作をすべてキーボードから行えるようにしてくれるプラグインです。 その名のとおりテキストエディタのVimをFirefox上で再現したような作りになっており、非常に柔軟なカスタマイズも可能です。 記事投稿現在の安定版はFirefox2.x向けのVersion 0.5.3。(Firefox3.xへ向けた0.6.xが開発中らしい) インストールや有効/無効化などは通常のアドオンと変わらないので簡単に試してみることができます。 ただし、ブラウザの操作方法ががらりと変わりますので、慣れるまではかなり苦
いくつもの拡張機能を利用すると、環境の復旧や移行が大変になります。拡張機能をまとめてバックアップできる「FEBE」を使いましょう。 いくつもの拡張機能をインストールしてカスタマイズし、自分好みのブラウザにしていくのが、Firefoxのだいご味と言えます。ところが、カスタマイズすればするほど、環境の再構築やクラッシュからの復旧が大変になってしまうという問題も出てきます。 例えば、新しく買い替えたパソコンでFirefoxを使うために、これまで使っていた拡張機能を探して1つひとつダウンロードする、といった作業は非効率です。2台以上のパソコンで同時にFirefoxを使いたいときにも、同じ問題が発生します。 そこで、拡張機能の自動バックアップができる拡張機能「FEBE(Firefox Environment Backup Extension)」を使いましょう。FEBEは、Firefoxで利用している
使い始めると手放せなくなる、本気の使いこなし系アドオン Firefoxの魅力は軽快な動作速度と豊富なアドオンにある。特にアドオンはFirefoxでしか使えない便利機能も多く、ユーザーが他のブラウザに乗り換えるのをためらう大きな理由になっている。ASCII.jpでは前回の最強アドオン50選で、初心者にも安心してお勧めできる定番アドオンを紹介した。今回は、少々取っつきにくいが、使い始めれば手放せなくなる、やや「上級者向け」の便利なアドオンを集めてきた。 作業環境を快適にしたい まずはじめに紹介するのは、便利な小技系のアドオン。解説が英語だけだったり、使うのに必要なボタンをツールバーのカスタマイズ機能を使って取り出す必要があったり……といった少々の面倒さはあるものの、分かってしまえば手離せなくなるアドオンを紹介していこう。まずはブラウザー自体の高速化や印刷補助など、ユーティリティー系のアドオンか
Firefoxを遅くさせるアドオン要因Webアプリケーションの開発者はFirefoxを愛用しているケースが多い その理由として拡張機能が豊富であることが第一に挙げられる 優秀なアドオンとしてAll-in-One GesturesやGreasemonkey、 WebDeveloper、Firebug、ScrapBookなどが利用される しかしFirefoxを使い込むにつれてアドオンが増え その結果、起動時間・表示時間に遅れが出ることになる その最大要因はアドオンであり数種のアドオンによって遅くなる ではブラウザ表示を遅くさせるアドオンはどれか 具体的な数字で比較できるのか? この表示時間について検証 01.検証試験環境【 OS 】 XP SP2 Pro、Vista Ultimate 【 .CPU. 】 PentiumD820 2.8GHz 【 Mem 】 Samsun
かなりの数のアドオンがFirefox 3に対応したことにより、そろそろ完全に乗り換えられたユーザーも多いかと思います。 そんなFirefox 3ユーザーのために、今回はFirefoxをあれこれカスタマイズするための[about:config]でできる設定を列挙してみたいと思います。 <about:configの使い方> まず、about:configって何?という方のために基本的な利用方法を書いておきたいと思います。 設定画面を開くのは至って簡単です。 ロケーションバーに[about:config]と入力し、Enterキーを押してみましょう。 デフォルトの場合、以下のような警告画面が表示されますので、[細心の注意を払って使用する]をクリックします。 表示された画面の最上部には[フィルタ]というテキストボックスがありますので、ここに以下に並べる設定名をコピペして設定名を表示し、値を変更するこ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Firefoxのパワーユーザー以外の人は、about:configページには不案内かもしれない。Firefoxのabout:configページは、ある程度人の目に触れないようになっている設定関連のページだ。これが隠されているのは、かなり強力なものであり、標準的なオプション設定のウィンドウのように簡単に使えるものでもないからだ。about:configページでは、自分がやっていることを把握していなければ、問題を起こしてしまう場合もある。実際、初めてこのページを閲覧するときには、先に進むのに承諾事項に同意する必要がある(実際には単なる警告だが)。 このページの働きは単純だ。アドレスバーにabout:configと入力すれば、このページにたど
Firefoxはページのブラウジングを快適にするため、パソコンに搭載されているメモリを使いまくるという仕様になっています。ふつうの一般ピープルであればだからといってどうということもないのですが、Firefoxを好んで使う人のブラウジングスタイルだと異常なほどのメモリを消費し、もっさりしてきたり、快適さが損なわれてしまうように感じるのもまた事実。 なんとかならないものかとみんなあれこれ試行錯誤しているわけですが、そういう対策で一番お手軽で快適さが損なわれない方法を1つ、ピックアップしておきます。 なお、この対策方法はFirefox、Thunderbird、Mozillaで動作確認しています。 ■最小化したときにメモリ消費量を減らす メモリ消費量を抑える一番簡単な方法です。やり方もとっても簡単。 1. アドレスバーに「about:config」と入力してEnterキーを押す 2. 開いたページ
特定のフォルダを空っぽにすることで、Firefox3.5の起動をスピードアップすることができますよ。 Firefox3.5はWindowsのセキュリティ上の理由で、起動時に一時フォルダなどを読みに行く作業をします。 その際に一時ファイルや最近使ったファイルなどを保存しすぎていると、Firefox3.5の起動が鈍るうえ、バグ(Bug 501605)の原因になることもあるようです。 ブログ「Mozilla Links」では以下のフォルダ内のファイルを削除することをすすめています。 C:\Documents and Settings\*user*\Local Settings\History C:\Documents and Settings\*user*\Local Settings\Temporary Internet Files C:\Documents and Settings\*use
Firefoxの弱点の1つにメモリ消費の大きさが挙げられる。長時間起動したままにしておくとメモリ消費量はどんどん大きくなり、メモリの少ないパソコンではほかの作業ができなくなってしまう。Firefoxを再起動すれば回避できるが、しょっちゅうブラウザを再起動するのは面倒。そこで「AFOM Plus」というアドオンを利用しよう。 指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。 なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。 「この実験的なアドオンをインストールします」にチェックしてAFOM Plusをインストールし、再起動する
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