東京都は資金使途を環境分野に限定した環境債「東京グリーンボンド」の2020年度の発行額を19年度に比べ100億円増やす方針を固めた。機関投資家からの需要が強く、環境施策の加速に生かす。20年度予算案の査定を進める小池百合子知事が6日明らかにした。東京グリーンボンドの発行額を従来の年200億円から年300億円に増額する。内訳は機関投資家向けが200億円、個人向けが100億円。増やしたのは機関投資
東京都の小池知事は日本テレビの単独インタビューで、今年、東京オリンピックの前に行われる都知事選挙について、子育て政策や防災対策などが争点になるとの見通しを示した。 小池知事「(Q:都知事選の争点は?)やはり都民の生活がより良くなること、オリンピック・パラリンピックの大会はもう目の前にあるわけですから、成功に向かわざるを得ませんし、それはもう当然のことだと思います。子育てであったり防災という点でも非常に都民の皆さんの神経といいましょうか、関心の高いところですね」 小池知事はこれまでの都の政策や、6日から始まった新年度予算案の知事査定でも、子育て政策と、台風などの防災対策に重点を置いている。 小池知事は7月5日に行われる都知事選への出馬については「現職として日々、準備を進めて、都政を前に進めていくことに集中していきたいと思う」と述べるにとどめたが、再選・出馬に意欲を示していて、都知事選では防災
東京都の小池百合子知事は6日、都庁で年頭に当たっての幹部職員らへの訓示を行い、今年行われる東京五輪・パラリンピックを念頭に「日本中、世界の期待が東京に寄せられており、責任の重さについてあらためて身が引き締まる思いだ」と述べた。 「大会の成功こそ、この先の東京、日本の持続的な発展をなしていくための跳躍台になる」とも話し、大会成功への決意を示した。 昨年のラグビーW杯で史上初のベスト8に進出、社会現象をつくったラグビー日本代表のキャッチフレーズ「ワンチーム」を引き合いに「都庁が一丸に、まさにワンチームとなって、オリンピック、パラリンピックを成功に導いていきましょう」とも、呼びかけた。 16年の都知事選で初当選した小池氏にとって、今年は、知事1期目の最終年。7月の都知事選への再選出馬はまだ明言していないが、昨年末に「『未来の東京』戦略ビジョン」を発表、長期的な視点での戦略を描くなど、再選→2期目
いよいよ東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020年。 ご存じの通り、数年前から外国人観光客は増え続け、ファッション関係者の間では一時期、「最近、TOKYOへ行った?」というフレーズがキャッチーな合言葉のように繰り返されていました。 “ホットスポット東京”であることは間違いないけれど、外国から訪れる観光客に見えて、私たちニッポン人に見えていないこととは? 改めて東京がフィーチャーされる今、この街を創造する都知事の小池百合子氏に直撃! プライベートで通うお店から、期待される東京オリンピック・パラリンピックのこと、そして東京の未来についてうかがいました。 夜の都庁がかつて五輪色にライトアップされたことも。 東京オリンピック・パラリンピックで目指したいことは……。 「行きつけは銀座の焼き鳥屋さん! もう、なんでも美味しいんです」 前回に引き続き、東京の魅力について熱く語る小池都知事。 「食
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く