豊島区議会議員 細川正博のブログ 豊島区議会議員(3期目)。昭和53年、豊島区南大塚生まれ。巣鴨小、法政大学法学部卒、サラリーマン約10年。3児の父。28年7月、小池知事の選挙をサポート。同年12月、都民ファーストの会豊島区議団結成。子供たちの世代へ責任ある政治を実現すべく、日々の活動をしています。 3/31、新型コロナウイルス感染症への対応に関する緊急要望を会派で行いました(3回目の緊急要望となります)。 (要望書全文は添付画像をご覧ください。) 公共施設の休館や外出自粛要請などにより区民生活への影響が出ており、私たちの会派へ区民の皆様から様々なご相談やご要望が寄せられています。 それらの声を受け止めると共に、会派として要望内容を検討しました。 今回の要望は以下の通りです。 ***** 1.全般 (1) 新型コロナウイルス感染症への対策や支援策については、必要な費用は補正予算を組んで速や
新型コロナウイルスに感染し、若い人でも重症化するケースがあることが分かってきました。海外では持病がなかった20代の女性が死亡したケースが報告されているほか、国内でも比較的若い世代で重症化するケースがあり、治療に当たっている医師は当面、カラオケなど感染が拡大しやすい場所を避けるよう呼びかけています。 国内でも比較的若い世代で重症化するケースがあり、国立国際医療研究センターの忽那賢志医師は、これまで治療に当たった30人以上のうち、40代前半で重い持病はなかったのに重症化した男性がいたことを明らかにしました。 忽那医師によりますと、男性は最初の数日は発熱やせきの症状だけでしたが、1週間ほどたつと重症の肺炎で呼吸状態が急速に悪化し、人工呼吸器が必要になったということです。 男性は現在は回復しているということですが、忽那医師は「若いから自分は大丈夫ということではなく、重症化することはある」と指摘して
東京都の小池知事が記者会見で夜間に接待を伴う飲食店などに行くことへの自粛を呼びかけた30日夜、歌舞伎町など都内の多くの繁華街で大幅に人口が減少していたことが、携帯電話の位置情報のビッグデータの解析からわかりました。 携帯電話の位置情報のビッグデータを元に人の動きなどを解析している渋谷区の会社によりますと、30日夜、新宿区の歌舞伎町で人が最も多かったのが午後8時の推計でおよそ4万人となり、1週間前と比べて3割を超える減少となりました。 これは今月25日に、小池知事が緊急の会見を開いて週末の不要不急の外出の自粛を呼びかけたあとの先週27日の金曜日と比べても、1万4000人あまりの減少となっています。 30日は都内の多くの繁華街でも人が減少していて、このうち新橋や六本木では、1週間前と比べておよそ2割減少していたということです。 データを解析した「Agoop」の柴山和久社長は「きのう歌舞伎町では
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受けて、小池知事は、31日安倍総理大臣と会談して対応について協議しました。会談のあと記者団に対し、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について「国家としての判断が今、求められているのではないか」と述べ、宣言すべき状態かどうかを国は判断すべきだという考えを示しました。 会談のあと、小池知事は都庁で記者団に対し「東京の感染度合いや今後の予測、都としての準備などについて話した」と述べました。 そのうえで新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、「国が決めることなので、その参考になればということで都内の感染状況を伝えた。状況はギリギリと申し上げており、国家としての判断が今、求められているのではないか」と述べ、宣言すべき状態かどうかを国は判断すべきだという考えを示しました。 このほか、小池知事は臨時休校から春
新型コロナウイルスへの感染が確認された人は30日も各地で相次ぎ、94人にのぼりました。東京都の小池知事は、「夜間に営業するバーやナイトクラブのような接客をともなう飲食店の利用を控えるよう」都民へ呼びかけました。 東京都では30日、新たに13人の感染が確認されました。うち7人は感染経路がわかっていないということです。 小池知事は30日夜に緊急会見し、都民に、夜間の外出自粛を引き続き求めました。特に強調したのが─。 小池都知事「バーやナイトクラブなど接待をともなう飲食店などに行くことは、当面お控えいただきたい」 厚生労働省のクラスター対策班が調査した結果、感染経路がわからない例のうち、夜間に営業している接客をともなう飲食店で感染したと疑われる人が38人いたということです。 小池知事は、「いまが感染爆発の重大局面であることに変わりはない」と改めて危機感を示し、「症状が出ない・軽い人が、無意識のう
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都の小池百合子知事は30日夜に緊急記者会見を開いた。歓楽街での感染が疑われる事例が多発しているとして、都民に対し夜間の外出を控えるよう改めて要請した。小池氏は「爆発的な感染増になるかどうかの岐路にある」と強調。厚生労働省のクラスター(感染者の集団)対策班の調査によると、夜間から早朝に営業する接客を伴う酒場などで、感染が疑われるケースが多発していると説明し
新型コロナウイルスの厚生労働省クラスター対策班で国内の感染状況を分析する北海道大の西浦博教授は30日、東京都の小池百合子知事とともに記者会見し、都から提供を受けた前日(29日)までの感染患者データを基に分析したところ、「増加の兆候はあるが、爆発的増加ではない」と述べ、現時点ではオーバーシュート(感染者の爆発的な増加)に至っていないとの見解を示した。 【会見ノーカット】小池知事が緊急会見「“夜の街”控えて」感染疑い事例が多発 小池知事はこの会見で夜間・早朝に営業しているカラオケや、ナイトクラブへ行くことを自粛するよう都民に要請した。なぜだろうか? 西浦教授は、これまで「感染源が分からない」とされていた患者について、行動を分析。その結果、「特に最近、『夜の街』、夜間から早朝にかけて(営業している)接待飲食業の場での感染者が東京都で多発していることが明らかになりつつある」のだという。それらの場で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く