東京都の小池百合子知事は31日、能登半島地震で被害を受けた石川県内の災害廃棄物の一部を都内で受け入れる意向を表明した。石川県庁で馳浩知事と会談し、明らかにした。
東京都の小池百合子知事は31日、能登半島地震で被害を受けた石川県内の災害廃棄物の一部を都内で受け入れる意向を表明した。石川県庁で馳浩知事と会談し、明らかにした。
東京都は30日、新たに二つのホテルで、無症状や軽症の新型コロナウイルス感染者を5月1日から受け入れると明らかにした。エントランスに人型ロボット「ペッパー」を設置するほか、入居者やスタッフの負担軽減のため、ロボットによる清掃やアプリでの健康管理も実施する。 ホテルは八王子市の「the b 八王子」(八王子市)と、墨田区の「アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉」。それぞれ約100人、約300人の受け入れが可能という。公募に応じた施設から選定した。 ペッパーは時間帯に応じて「心を一つにして乗り切りましょう」「決められた時間に検温をお願いします」などの音声を流す。これまでの受け入れ施設では、職員が入居者の体温や健康状態を電話で聞き取ってデータ入力していたが、入居者が自身のスマートフォンなどからアプリを通じて送信できるようになる。 都の久保田直子企画担当部長は「最先端の技術を活用することで、隔離され
東京都の小池百合子知事は23日、臨時に記者会見し、新型コロナウイルス特別措置法の緊急事態宣言後に問題化しているスーパーの密集解消策として、買い物を3日に1回程度とするよう都民に求めた。商店街が一体で自主休業に取り組んだ場合の奨励金交付も表明。感染者数の最も多い都内での身近な「3密(密集、密接、密閉)」回避につながるかどうか注目される。 小池氏は「スーパーの業界団体と連携して取り組む」と強調。具体例として(1)混雑しない時間帯の情報発信(2)買い物かごの数の制限(3)高齢者や障害者、妊婦らの専用時間帯設定(4)曜日や時間帯による特売やポイントアップキャンペーンの中止(5)品出し時間を工夫して開店時の行列回避―などを挙げた。 大阪府の吉村洋文知事も23日、高齢者らの専用時間帯設定をスーパーの事業者に求める考えを表明。府民にも少人数の利用を促す意向で、24日にも方針を決める。こうした動きが各都市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く