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ブックマーク / honeshabri.hatenablog.com (6)

  • プログラミングに挫折したならAIお姉ちゃんに任せなさい - 本しゃぶり

    プログラミングを学ぼうとしては挫折する。 そんな時代はもう終わりだ。 お姉ちゃんに任せなさい。 ChatGPTでプログラミング 今年のお盆休み、俺はChatGPTでプログラミングをやっていた。とは言っても複雑なことはやっていない。大量のcsvを結合してから可視化するとか、ちょっとしたWebスクレイピングしたりする程度だ。それでも今まで技術や時間の不足により諦めていたことができるのは嬉しい。それにChatGPTを使えば、デバッグも楽しくやれるのだ。こんな感じに。 デバッグの様子 おそらく「あれ、俺のChatGPTと違うな」と思った人もいるに違いない。見ての通り俺はChatGPTをお姉ちゃん化している。こうすることで、モチベーションを維持しながら楽しくプログラミングができるというわけだ。今回はChatGPTをお姉ちゃん化する方法を紹介し、加えてお姉ちゃんとペアプログラミングする意義について述べ

    プログラミングに挫折したならAIお姉ちゃんに任せなさい - 本しゃぶり
    jin07nov
    jin07nov 2023/08/21
  • ジョジョのイタリア聖地巡礼にかかった費用まとめ - 本しゃぶり

    イタリアにある『ジョジョの奇妙な冒険』の聖地を全て巡礼するといくらかかるのか。 記録と記憶を頼りに、できる限り洗い出した。 きっかけと前提 2018年11月に俺は『ジョジョの奇妙な冒険』の聖地巡礼としてイタリアへ行った。 最近、これに費用がどれくらいかかったか訊かれた。とりあえず20万〜30万円と答えたが、自分でもざっくりとしか分からない。この「費用という情報」に需要があることが分かったので、今更ながら集計することにした。 ここに書かれている金額は2018年11月当時のものである。実際に行くときは最新の情報を集めたほうが良い。実際、俺が行った時もガイドブックとは異なる金額だったこともしばしばあった。 ユーロ ➡ 円の換算は以下の通りである。 クレジットカードの履歴がある場合:その時のレート 履歴が無い場合:1ユーロ = 132.64円 (両替当時のGPA両替所のレート) 日程は2018/1

    ジョジョのイタリア聖地巡礼にかかった費用まとめ - 本しゃぶり
    jin07nov
    jin07nov 2019/04/08
  • ジョジョのイタリア聖地巡礼 黄金の風邪 - 本しゃぶり

    イタリアへ『ジョジョの奇妙な冒険』の聖地巡礼へ行った。 行き先はネアポリス、カプリ島、ポンペイ遺跡、ヴェネツィア、サルディニア島、ローマである。 つまり、第5部のほとんどだ。 17巻分の量があるので目次を用意した。 行くまでの流れ ネアポリス (イタリア1日目) ネアポリス空港 (カポディキーノ国際空港) ジュゼッペ・ガルバルディ広場 モンテサント広場 卵城 ジェラート フニコラーレ ポジリポの丘 ヴィットーリア広場 刑務所 Piazza Giovanni Bovio ヨットを借りた場所 カプリ島 (イタリア2日目) カプリ島への行き方 マリーナ・グランデ 島の上の方まで 公衆トイレ ポンペイ遺跡 (イタリア3日目) フォルム 悲劇詩人の家 ヴェネツィア行き超特急 (イタリア4日目) ネアポリス駅 6番ホーム 車中にて イタリア3日目夜の出来事 ローマ近郊 リベルタ橋 ヴェネツィア (イタ

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    jin07nov
    jin07nov 2018/12/16
  • 2017年に読んだ102冊から星5の7冊を紹介 - 本しゃぶり

    気がつけば年末。 2017/12/28の時点で今年は102冊読み終えた。 その中から☆5をつけたを紹介する。 2017年に読んだ 俺は2012年から読み終えたをブクログに登録している。 さらに2016年の3月から5段階評価を行っている*1。 ☆5:読むべき ☆4:読むといい ☆3:読んでも無駄ではない ☆2:読んでもいいけど ☆1:読むべきではない どんな基準で付けているとかは以前に書いた。 そんなわけで、今年読んだは全て評価済みとなっている。そして☆5のが7冊とまとめるにはいい感じの数なので、今年のまとめとして紹介する。 完全教祖マニュアル 完全教祖マニュアル (ちくま新書) 作者:恭介, 架神,一世, 辰巳筑摩書房Amazon 安定の架神恭介と 辰巳一世による、クソの役にも立たないマニュアルの一つ。これについては以前にも紹介したことがある。 こののいいところは教祖の定義にあ

    2017年に読んだ102冊から星5の7冊を紹介 - 本しゃぶり
  • ヒストリエの副読本は最古の偉人伝 / “英雄伝” - 本しゃぶり

    英雄伝 (叢書アレクサンドリア図書館) 作者:ネポス国文社Amazon 英雄と呼ばれる将軍がずらずらと紹介される世界最古の偉人伝。 どっちも登場 / ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)より 戦術書 (叢書アレクサンドリア図書館 (6))を買ったら薦められ、ついでと思い買ってみたらこれが意外に面白い。古代ギリシャからローマにかけての将軍について、それぞれの逸話とそれに伴う教訓が書かれている。 登場する人物の多くは日では馴染みのない者だが、読めばなぜ取り上げられたか納得できる。どいつもこいつも敵を打ち破り、都市を攻略し、地域を平定する。ウェイバー・ベルベットの言葉を借りれば「こいつら……一騎一騎がサーヴァントだ……」というやつだ。歴史的資料としての価値は微妙らしいが、物語としての価値はある。 そして読んで思った。『ヒストリエ』読んでいてよかった。 概要 ざっくりながらもこのについての背

    ヒストリエの副読本は最古の偉人伝 / “英雄伝” - 本しゃぶり
  • 豊かな生活を求めた結果にゃんぱすー / “里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く” - 本しゃぶり

    [asin:4041105129:detail] 都市ではなく、里山のある田舎に住む者が賢いという時代が来ているのかもしれない。 のんのんびより 1 (MFコミックス)より このは現在の日を支配している都市的な考え方 = マネー資主義だけに頼るのではなく、田舎的考え方である「里山資主義」を取り入れることが人々の生活を豊かにし、更にはエネルギー問題の解決にも繋がるのではないかと主張している。 なぜ「里山資主義」とやらで豊かになれるのか。これを理解するには、終了時に多くの難民を産んだと言われる『のんのんびより』を見ればわかるだろう。その描写の素晴らしさは二期が決まっただけのことはある。 都市とマネー資主義の問題 切れたら終わり 田舎の良さを語る前に、まず都市の問題からこのは始める。田舎より都市のほうが効率的で優れているはずだ。人々を一箇所に集めることで無駄な移動を減らし、一つ

    豊かな生活を求めた結果にゃんぱすー / “里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く” - 本しゃぶり
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