猟銃所持シリーズの続きである。タイトルが一貫していないが、これまでの流れは以下の通り。 その1……狩猟者登録と猟銃所持の手続き開始 その2……県警本部で猟銃等講習を受けてきた 昨年11月15日、猟銃等講習を受け、修了証明書を得た。これは要するに学科試験だ。これを壁(1)としよう。 学科の次は実技教習を受けるのだが、これは簡単には受けられない。理由のひとつは、本人が実包(実弾)を購入し、自宅に保管し、射撃場まで輸送する必要があるためだろう。教習を受ける射撃場で実包を支給してくれれば、もっと簡単になると思うのだが。 というわけで、実包を持たせる前に教習資格認定申請という壁(2)があり、書類をたくさん作る。教習資格認定申請書、経歴書、診断書、同居親族書、誓約書、住民票、戸籍抄本、身分証明書だ。 診断書は精神科医に書いてもらわねばならない。警察で該当する病院、医院の一覧表をもらったので近いところか
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