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モス畑の蒟蒻っていうジュースですよね。美味しかったですね。 昔モスでバイトしてたんですが、発売当初は一日数本しか売れなくて、雑誌とかテレビで取り上げられるにつれ、段々売れ筋商品になっていきました。蒟蒻食品ブームの走りでしたね。 ちなみに、今じゃ当たり前になった「てりやきバーガー」も、モスバーガーが考案した商品でした。 モスの商品開発力ってすごいですね。 で、問題は蒟蒻ジュースは原価がメチャ高かったことです。店で仕込みが必要な他のドリンクと違って、蒟蒻ジュースはパッケージに入った既製品が工場から送られて来て、そのまま客に出すだけ、消費期限も比較的長くて、大変楽な商品なのですが、笑っちゃうぐらい原価高かったんですよ。ドリンクの原価なんて一杯せいぜい売値の10分の1か20分の1程度ですが、あれは2分の1ぐらいしてました。ドリンクでも儲けたいファーストフードとしてはどうなんだろう?って高校生当時の
「世界最大の花」として知られるショクダイオオコンニャクが3日、国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で開花した。大きさを測ったところ、花の高さは約2・7メートルあり、10例ある国内の開花例で最も背が高いという。 インドネシア原産のサトイモ科の植物で、土の中には重さ約70キロの巨大なコンニャクイモがある。見ごろが続くのは2、3日ほど。開花時に悪臭を放つことでも有名で、温室内には腐った生ごみのようなにおいがたちこめた。 同植物園では2012年5月にも開花に成功。通常は7年に一度ほどとされ、遊川知久研究員は「同じ株がわずか2年で再び開花するのは世界的にみても珍しい」と話している。 ショクダイオオコンニャクの花は、正式には「花序(かじょ)」と呼ばれる花の集合体。単一の花ではラフレシアの一種が最大とされる。(山本智之)
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