NHKの看板である大河ドラマ「軍師官兵衛」が、思わぬ選挙余波に揺れている。最終回が予定通りに放送されない可能性が高くなったためだ。 安倍晋三首相が21日に衆院を解散し、衆院選が12月2日公示、14日投開票の日程となった場合、14日午後8時からの「官兵衛」の最終回は、開票作業と選挙特番が始まる時間と完全に重なる。最終回は拡大版で60分の放送が予定されている。 NHKの木田幸紀理事は19日の総局長会見後、「さすがに『官兵衛』をそのまま放送するわけにはいかない」とし、「通常の放送なら45分前倒しできるが、最終回は拡大枠なので1時間前倒しにすると7時のニュースが放送できなくなる。翌週にずらすにしても、年末の特番編成になっている……。何とか調整するしかない」と語った。 BSプレミアムでは予定通り14日午後6時から放送する方針だという。(後藤洋平)
92の雑誌を定額読み放題で提供し、さらに「端末保証サービス」「家族共有カメラアプリ」「クラウドストレージサービス」「ネットプリントサービス」などのサービスと合わせて月額500円で提供するタブレット向けサービス「タブレット使い放題 powered by OPTiM」をオプティムが11月19日に発表した。まずはiOS向けにアプリがリリースされ、Android版も12月上旬にリリース予定だという。 同サービスで定額読み放題となる雑誌は、現時点で92誌。最新号が提供されている雑誌もあるが、基本的には過去の号、いわゆるバックナンバーを配信するのが特徴。ばらつきはあるが、過去12~24号分が提供され(中には過去のほぼすべての号を提供する雑誌もある)、いわゆるライト版などではなく、紙の誌面をほぼすべて読めるフル版の提供を志向している。 同社はこの提供モデルを「準新刊雑誌マーケット」の創出だとしており、版
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