凸版印刷、国内初のバッテリーレスで無線LANによる表示書き換えが可能な タブレットサイズの電子ペーパー表示機を開発 ~IoT化が進む生産現場の通信インフラを活かし、電池に依存しない運用を実現~ 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、バッテリーレスでありながら、無線LANによる表示書き換えが可能なタブレットサイズの電子ペーパー表示機を開発しました。バッテリーレスで無線LAN対応の電子ペーパー表示機の開発は国内初となります。 本製品は、無線LANを通信方式として採用し、バッテリーレスで駆動可能なタブレットサイズの電子ペーパー表示機で、IoT化が進む企業の生産工程管理での利用を想定しています。凸版印刷が従来培ってきた電子ペーパーの制御技術を活かし、バッテリーレス化を実現。また、データ通信インフラとして広く普及している無線LANを採用することで、導入
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