本日いろいろと話題になっていたマイクロレンディング的なアプリについてです。 1.前提 まず、今回問題となった具体的な事案のサービスの運営主体は、古物営業の許可はとっているものの、貸金業や質屋営業の許可は得ていない様子なので、これを前提に検討します。 また、具体的事案の利用規約では、古物の売買を前提とし、目的物の引渡期限を2か月に定め、引渡期間の経過までの売買契約解約と売買代金支払義務、15%のキャンセル料の支払義務が定められており、同じく、これを前提に検討します。 (特定の企業を責めたいわけではないので、できるだけ抽象化します)。 たしかに、上記の規約上の体裁としては、2か月後の目的物引渡しを定めた古物の売買があり、一見、古物営業の許可のみでいけているようにみえます。 しかし、この売買は、2か月間は利用者側で売買契約を自由に解約し、売買代金と15%のキャンセル料を支払えば、目的物の引渡しを
中国のスマートフォンメーカーMeizu(魅族)のフラッグシップモデル「Meizu Pro 7」を捉えた画像がリークされました。 前面ディスプレイはラウンドガラス。上下のベゼルは太め。指紋認証センサー内蔵のホームボタンを搭載。スクリーン上では、Android NougatベースのMeizu謹製Flyme OSが動作しているように見えます。 本機の最大の特徴は、その背面です。背面の左上にサブディスプレイが搭載されています。 サブディスプレイは、前面ディスプレイと同じものを映しているようです。わかりにくいですが、サブディスプレイの上にはカメラとLEDフラッシュも配置されています。 ロシアのYota Phoneも背面に電子ペーパーを搭載していましたが、本機は背面全体ではなく、左上にカラーディスプレイを配置しているところが異なります。 その他、ボリュームキーと電源キーは確認できますが、端子がUSB
ソニーが、オリジナルの製品をガンガン開発している。最近は業績が好調で、かつての勢いが復活しているのはうれしい限りだ。ソニーの最大の魅力は、この開発力・提案力だと僕は思っている。同時にそれは、企業の大きな価値でもある。 今回紹介するのは「デジタルペーパー」だ。ソニーは、このカテゴリーにもかなり力を入れていて、2013年に前モデルといえる「DPT-S1」を発売している。今回登場した「DPT-RP1」は、およそ4年ぶりのモデルチェンジというわけだ。 前モデルは10万円を超える価格で、業務用、教育市場向けという印象が強かったが、「DPT-RP1」は、7万9800円(ソニーストア価格)といくぶん手ごろになっている。デジタル手書きが好きな僕としては、注目の製品だ 。
「佐藤秀峰さんには頭が上らない……」『やれたかも委員会』吉田貴司の屈辱の日々と、ウェブ漫画家としての生きる道 ■『やれたかも委員会』が話題になってザマア! ――再び佐藤さんのところで働きつつ、自分の作品も描いていた? 吉田 描いてはいたんですけど、『シェアバディ』の泥沼で心が折れ、もう編集者と何かをするのがイヤになっちゃって。だったら、ネットで描いて自分で電子書籍を出せばいいんじゃないかなと思うようになりました。 ――ネットでの展開というのは、佐藤さんの影響も大きいんじゃないですか? 吉田 そうですね。佐藤さんのところで電子書籍の仕事を担当してたので、電子書籍のストアのことや契約の仕方など、見て勉強させていただきました。それで、自分でネット展開するに当たって、どうすればいいかなと考えて、まあ考えてもわからないので、とりあえずTwitterに1ページ漫画を毎日上げるというノルマを課しました。
最近ではウェブ上での展開を中心にしている漫画も増えてきたが、その中でも異彩を放つ作風で話題となっているのが『やれたかも委員会』だ。 あの時、もう一歩踏み出していたら、あの娘とやれたんじゃ……。 そんな甘酸っぱ~い思い出を『やれたかも委員会』が「やれた」のか「やれたとは言えない」のか判定するというこの作品は、新作が公開されるたびに「いや、やれただろう!」「ねーよ!」などのザ・不毛な議論がネット上でヒートアップし、作品外での盛り上がりも見せている。 有料サイトで連載され、それをまとめた第1巻が双葉社より6月28日に発売。さらに2巻に向けての制作費を募るクラウドファンディングもスタートと、紙の雑誌で連載して原稿料をもらうという形ではない、ネット発のヒット作となった『やれたかも委員会』。 ネット時代の漫画家は、どうやって生き抜くべきなのか!? そしてネット漫画で本当に食えるの? ……などなど、作者
いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 赤組でもなく青組でもなく、アイスクリームの飛行機が車いすのお客様を乗せる乗せないでもめたようですね。 私も長年航空の現場で働いてきましたが、車いすのお客様がスムーズにご利用できることは、ふつうに考えたらあたりまえのことで、今回のアイスクリームさんは、搭乗ブリッジのない沖止めスポットに飛行機を駐機しているにもかかわらず、階段を上れないお客様のための手段を用意しておかなかったというのが、会社側としての敗因でしょうね。 これは言い訳ができないと
個人開発者ozumikan氏は、本日6月28日よりiOS/Andorid向けアプリ『in:dark(インダーク)』の配信を開始した。価格は360円、追加課金や広告のない売り切りタイトルとなる。 『インダーク』は、海の底を目指し、混濁した主人公の記憶を復元していくアクションゲームだ。主人公は魂と身体が切り離されており、プレイヤーは魂を操作することになる。本作は海の底に潜っていくことが目標であるがゆえに、移動できるのは横方向と下方向のみとなっている。画面をタップすれと魂は炎を使った範囲攻撃を繰り出し、フリックすれば体当たりする。敵を倒せば「カルマ」が散らばる。カルマが集まれば主人公の記憶が復元されていくほか、道中のショップでも使用可能だ。 また炎以外の攻撃で敵を倒すと「ソウルたべ」が発動し、「いぶくろゲージ」が満たされる。いぶくろゲージが満たされると、体当たりの飛距離を伸ばしたり、バリアを張っ
今日、目に入った2つ。 cash.jp これさ、ほとんど質屋と一緒で実質融資なわけ。で、融資は金利が規制されているわけ。で、現状質屋だけは実質金利規制がちょっと緩い(月利換算9%)んだけど、質屋の場合はいつでも弁済できるようにしなきゃならないので、本当に借りてた期間だけの利息になるわけ。ところがこいつは固定で15%ですよ。2ヶ月の期限まで返さなければまだしも、直後に返したら日利15%。年利に換算すると…ちなみに、質屋営業法での許可は取ってないのでいずれにしてもアレ。 で、こういう「手数料」名目で規制を逃れようとしているパターンが結構見受けられるのね。 例えば、最近流行っている早給システム。これいっぱいあるから見てみるといいよ。これも手数料を金利に換算したら「暴利」に近い。ぶっちゃけ、みんなが忌み嫌う「銀行のカードローン」のほうがこういう用途だったらよっぽど良心的なわけ。というか、消費者金融
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