3年前に買った初代機(左:DPT-S1)に続いて、最新モデルの「DPT-RP1」(右)を衝動買い。価格的には約2万円ほど安価にはなったが、スペックを比較するとダウングレードかとも思ってしまう 3年ほど前に10万円を超えるソニーの初のデジタルペーパーである「DPT-S1」を衝動買いした。あれから足掛け3年。今度は当初の品薄状態が多少緩和した2017年秋に後継モデルである「DPT-RP1」を衝動買いした。価格(7万9800円)的には初期モデルより約2万円ほど下がったようだ。 電子メモに保存機能を搭載したイメージのデジタルペーパー 最大の特徴は書き心地のよさ デジタルペーパーは、ペン対応のiPad ProやSurfaceなどの商品と同価格帯だが、タブレットのようにネットワークを活用し、アプリで本体機能を拡張できるような高機能はない。 単に手書きしたデータをPDFフォーマットでデジタル化し、シンプ
![機能が衰退? ソニー「デジタルペーパー」の後継モデルを衝動買い (1/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e230a1d15eb326cc26ca7f6b4f4f7b447efec86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2011%2F06%2F22%2F1511158%2Fl%2F1f759076436ec18b.jpg%3F20200122)