こんにちは、natsukiです。電子ペーパーの世界の先頭を切って意欲的な製品を出し続けているAndroidをOSとする電子ペーパータブレット「BOOX」シリーズ。今年に入ってからも絶好調で、電子ペーパーの世界をさらにさらに広げ続けてくれています。4月にBOOX Nova2のレビューをさせていただきまして、そのとき感じたのは、「電子ペーパータブレットは完成された」ということでした。まあ、これで一息ついて、しばらくは完成度を高める方向かな? と思ったんですよ。大変な見当違いでした、失礼いたしました!! その後も、BOOXは矢継ぎ早に新製品を送り出しており、素晴らしいのは、そのどれもが、実験的な部分も含めて電子ペーパーの可能性を広げる試みとなっていることです。この半年ほどの、そんなBOOXの動きをまとめてみたいと思います。 1.驚愕のカラー電子ペーパー搭載!!「Boox Poke2 Color」
冒頭に「スペックが微妙に古い」と書きましたが、OSはAndroid 8.0なので「微妙」でもないですよね。またCPUもHelio X27なので、「低性能」とまでは言いませんが、2020年の水準だと「エントリークラスの上の方」くらいです。 RAMは4GB、ストレージは128GBなので、ストレージに関しては余裕のある容量になっています。 そして、この製品の「見どころ」と言えるのがディスプレイです。10.8インチなので、一般的なAndroidタブレット(10.1インチ)よりも少しだけ大きく、また解像度2,560 × 1,600です。ピンとくるのは「動画視聴用」ということですが、この解像度だと「1440p(2.5K)」の動画がピッタリかと思います。ただYouTubeあたりだと、まだそんなに多くはないかも…。 ちょっと残念なのが、サイズが不明であることです。10.8インチという、微妙に大きいサイズな
シャープ、防水・防塵対応の10.1インチWi-Fiタブレット「SH-T01」を発表!法人向けにGoogle推奨「Android Enterprise Recommended」に対応 2020年09月30日19:55 posted by memn0ck カテゴリAndroidニュース・解説・コラム list 法人向けAndroidタブレット「SHARP SH-T01」が登場! シャープは30日、約10.1インチ WUXGA(1920×1200ドット)TFT液晶を搭載した無線LAN(Wi-Fi)対応のAndroidタブレット「SH-T01」を発表しています。法人向けに2020年9月30日(水)に発売され、価格はオープンとなるとのこと。 法人向けながらお風呂での利用に対応した防水(IPX5・IPX8)や防塵(IP6X)に対応して屋外環境でも安心して使え、テレワーク中のWeb会議や商談時の資料提示
「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 2020年10月1日 20:37 立命館大法科大学院の松宮孝明教授は1日、京都新聞社の取材に対し、政府が「日本学術会議」会員への自身の任命を見送ったことについて、心境を語った。松宮教授の発言は以下の通り。 ―任命されなかったことについて率直な気持ちは。 率直にはほっとした。仕事が一つ減ったな、と。個人的にはそういうところで、別になりたいと思ってたわけでないので、まずはそれを理解してほしい。 それを抜いて率直に言うと、「とんでもないところに手を出してきたなこの政権は」と思った。学術会議というのは、まず憲法23条の学問の自由がバックにあり、学術は政治から独立して学問的観点で自由にやらなければいけないということでつくられた学者の組織だ。もちろん内閣総理大臣の下にはあるが、仕事は独立してやると日本学術会議法で定められ
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