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ブックマーク / allabout.co.jp (11)

  • ゲーム屋さんにデュエルスペースが増える意味 [ゲーム業界ニュース] All About

    ゲーム専用機とスマートフォンの対決はよく言われていますが、実はトレーディングカードゲームが台頭してきているんです。しかも、かなりコンピューターゲームと被る形で。 ここ数年、ゲームショップにある波が押し寄せています。トレーディングカードゲームの波です。世間ではスマートフォンやソーシャルゲームが、コンシューマーゲームにとって変わるかもしれないなどともと言われていますが、ゲームを売る現場でコンシューマーゲームを押しのけはじめているのは、もしかするとトレーディングカードゲームの方かもしれません。 トレーディングカードゲームのターゲットは、子供層か、あるいはゲームやアニメ、ライトノベルなどが好きな大人を多く含み、売られている場所は専門のカードショップの他には玩具売場やゲームショップなどと、実はターゲットも販路もかなりの部分でコンシューマーゲームと交差しています。 トレーディングカードゲームの状況が今

    ゲーム屋さんにデュエルスペースが増える意味 [ゲーム業界ニュース] All About
  • ニンテンドーダイレクトと陳腐化するゲームメディア [ゲーム業界ニュース] All About

    みなさんはゲームの情報を何で得ていますでしょうか? ゲーム情報誌、テレビCM、ゲーム販売店のポスターやPOP、様々な媒体がありますが、このゲーム業界ニュースを読まれているような方はWebで情報収集をしているという人も多いかもしれません。今回は、そのWebを使ったゲーム業界とユーザーのコミュニケーションのお話です。 任天堂は2011年10月21日に、ニンテンドーダイレクトという新しい試みを始めました。それは、既存のゲーム関連メディアを使わず、任天堂自身が、ユーザーに直接ゲームを紹介するという試みです。ちょっと大げさにいうとこういう試みがはじめられたということは、ゲーム雑誌などのゲームメディアの存在意味を揺るがす、そんな象徴的な事例と言えるかもしれません。ニンテンドーダイレクトがどんなものであるのかご紹介しつつ、ゲーム業界とゲームメディアのあり方の変化について、お話してみたいと思います。 ニン

    ニンテンドーダイレクトと陳腐化するゲームメディア [ゲーム業界ニュース] All About
  • 「初音ミク sings ニューウェイヴ」制作秘話 [テクノポップ] All About

    「初音ミク sings ニューウェイヴ」制作秘話ニューウェイヴ・オムニバス『KINGソングス of ニューウェイヴ』と合わせて発表された『初音ミク sings ニューウェイヴ』の発売を記念して、「ニューウェイヴほぼ30周年」の企画をされたサエキけんぞうさん、そして初音ミクのボーカロイドPの方々にニューウェイヴへの思いを語って頂きました。 サエキけんぞうさん「今、機能する音楽としてのニューウェイヴ」 ガイド: お久しぶりです、サエキけんぞうさん。2008年にクロード・フランソワのトリビュート『CLO CLO MADE IN JAPAN』のリリースの際にご登場いただきましたが、それ以来ですね。 サエキけんぞう氏と対談 サエキ: 3年もたってしまいました。日仏同時発売の『CLOCLO MADE IN JAPAN』プロモーションでは、フランスのプライムタイムのTV番組や、フランスのみのもんたとよば

    「初音ミク sings ニューウェイヴ」制作秘話 [テクノポップ] All About
  • ある中学生のゲーム事情 後編 [ゲーム業界ニュース] All About

    ある中学生のゲーム事情 後編子供たちがゲームとどのように関わりを持っているか、ゲームが好きな男女6人の中学3年生に行ったインタビューの後編。ソーシャルゲームや、オンライン課金などについて、聞いていきます。 普段、中学生はどのようにゲームと関わっているのか? 事件などが起こった時にそれと絡めて問題のある行動が抽出される形で記事になることはありますが、普段の中学生とゲームの関わりについて追跡した記事はあまり多くはないように感じます。そこで、ゲームが好きな男女6人の中学3年生と2人の教師の方にお話を伺ったインタビューの後編です。前編をご覧になってない方は、ぜひ以下のリンクからまずは前編をご覧ください。前編を読んだという方は、このページに書かれていることはほぼ前編の繰り返しの説明となりますので、次のページから読んでいただいても内容に支障ありません。 【関連記事】 ある中学生のゲーム事情 前編(Al

    ある中学生のゲーム事情 後編 [ゲーム業界ニュース] All About
  • ある中学生のゲーム事情 前編 [ゲーム業界ニュース] All About

    いまやゲームは決して子供だけの玩具ではなく、広い世代に普及したエンターテイメントとして認められつつあります。とはいえ、ゲーム業界にとって、子供達は大事なゲームプレイヤーであり、今でも彼らが中心となってゲームのムーブメントが起きることは珍しくありません。一方で、ゲームの課金や、過激な表現の規制など、子供たちとゲームの関係が問題にあがることもしばしばあります。 しかし、子供たちがどんな風にゲームを遊んでいるのかについて、何か事件などがあった時に、それと絡めて問題のある部分のみが抽出されて取材されるケースはあるものの、普段の子供達とゲームの関係について追跡した記事はそれほど多くないように思います。 そこで今回は、男女6人の中学3年生、それから2人の中学校教諭の方にご協力願いまして、ゲームについてのあれこれをインタビューしてきました。彼らは学校内でも屈指のゲーム好きということで、必ずしも標準的な中

    ある中学生のゲーム事情 前編 [ゲーム業界ニュース] All About
    jingi469
    jingi469 2011/11/10
    「ゲームの話をしよう」がまた読みたくなってきた。
  • ゲーム実況はゲーム業界の敵か味方か [ゲーム業界ニュース] All About

    ガイドがまだ大学生で両親と暮らしていた頃、はじめて家にパソコンというものが入りました。当時のインターネットは大変にスピードが遅く、画像が多いサイトは開くのが大変で、動画なんていったら、3分の動画を観るのに1時間も2時間もかかったりしました。それが今や、誰でも気軽にインターネット上で動画を観ることはもちろん、自分で作って発表することすら容易になり、動画投稿サイトには連日大量の動画が投稿され続けています。 さて、動画が容易に投稿できるようになると、ゲーム業界にもある新しい文化が生まれました。ゲーム実況動画、という文化です。ゲームをプレイしてそれにプレイヤー自身が実況をつけてニコニコ動画などの動画投稿サイトなどで発表する、というものです。 このゲーム実況という文化は、ゲームをさらに楽しむ新しい方法ですし、ゲームの面白さをユーザーからユーザーへと伝えていく力があります。しかし一方で、ゲームメーカー

    ゲーム実況はゲーム業界の敵か味方か [ゲーム業界ニュース] All About
  • Wiiリモコンでゲームが失った何か [ゲーム業界ニュース] All About

    Wiiというハードが世に出た時、ゲーム業界は大きく変化しました。ボタンの組み合わせによる複雑な操作を覚えずとも、ゴルフならWiiリモコンをクラブに、テニスならラケットというように見立てて、後は実際と同じイメージでただ振るだけでゲームが遊べるようになりました。それは、ゲームに詳しくない非ゲームユーザーやライトユーザーにとって、非常に分かりやすく、また、これまでのゲームよりもリアリティのあるものとして受け入れられました。 しかし、そこにはある違和感があります。分かりやすさはともかく、当にリアリティがあったのでしょうか。客観的には確かに、何をするにも小さな丸いボタンを押しているだけの姿よりは、ゲームのキャラクターと同じように実際に体を動かすゲームの方がリアリティがあるように見えます。しかし、多くの熟練したゲームユーザーの頭の中ではそうではないかもしれません。 例えて言えば、文字で読んでいた時は

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  • 10年経って、やっぱりドリキャスは凄かったと思う [ゲーム業界ニュース] All About

    かつて、ドリームキャストというハードがありました。当時ソニー・コンピューターエンタテインメントと間で苛烈に繰り広げられた、据え置きゲームハード市場争いにおける、セガの最終兵器として1998年11月27日に発売。しかし、後発のPlayStation2(以下PS2)にあっさりと人気を取られ、2001年3月には生産を終了。2年4ヶ月という、儚い運命で幕を閉じたハードでした。 今振り返れば、非常に進歩的、挑戦的、前のめりなハードで、広く一般的には受け入れられたとは言い難いものの、一部のコアユーザーからはとても愛されていました。その、ドリームキャストの生産が終了してから、10年が経ちます。もしかすると、ドリームキャストなんてよく知らない、というゲームユーザーもそろそろ増えてくる頃かもしれません。 でも、10年経ったからこそ、あのハードの偉大さがよく理解できるようになった、そんな風に感じることがありま

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  • ポケモンBWのすれちがい通信がかなり楽しい [ゲーム業界ニュース] All About

    ポケモンBWのすれちがい通信がかなり楽しいついに発売されたポケットモンスターブラック・ホワイト。今回ポケモンシリーズ編ではじめて、すれちがい通信が搭載されました。そしてこれが、またなんとも新しい感覚で楽しいんです。 さすがは、ポケモン。他のゲームのすれちがい通信とは、ひと味もふた味も違うようです。2010年9月18日、ガイドは朝7時半頃に起床し、新宿に向かいました。なんの為か、いよいよ発売になったポケットモンスターブラック・ホワイト(以下ポケモンBW)を購入する為です。8時半には新宿のヨドバシカメラに到着し、さあ並ぼうと思ったら……行列がない!? えーっ!? と思ったら既に開店していて行列をさばいた後でした。今回は例年に比べて初回出荷がかなり多く、初週売上は約260万。お店側も呼応して、かなり気合がはいっていた模様です。 早速ガイドも購入し、プレイをはじめました。今回は全てのポケモン

    ポケモンBWのすれちがい通信がかなり楽しい [ゲーム業界ニュース] All About
  • 洋ゲーは儲るのか、スパイクに聞いてみた。 [ゲーム業界ニュース] All About

    その膨大なテキスト量でローカライズは不可能とも言われた海外RPGオブリビオンもスパイクが日市場へ持ち込みました。発売決定が報じられた当時はコアな洋ゲーファンからスパイクに賞賛の声も。 スパイクというメーカー、ご存知でしょうか。もしかするとあまり馴染みのない人もいるかもしれません。Xbox 360やPlayStation3などで海外ゲーム、いわゆる洋ゲーを遊ぶ方ならきっとよく名前を見かけるでしょう。 バイオショックやThe Elder Scrolls IV: オブリビオン、セイクリッド2など、数々の洋ゲーをローカライズして日の洋ゲーファンに届けてきたメーカーです。2010年5月13日にも、ロシア小説を原作にした異色のXbox 360用ファーストパーソンシューティング(以下FPS)、Metro2033(以下メトロ)を発売したばかりです。 一昔前に比べると、海外ゲームはとてもたくさん発売

    洋ゲーは儲るのか、スパイクに聞いてみた。 [ゲーム業界ニュース] All About
  • なぜ、積みゲーをするのか [ゲーム業界ニュース] All About

    なぜ、積みゲーをするのかゲームを買ったのにゲームを遊ばない、そうやって遊ばれないままたまるゲームを積みゲーといいます。なぜ、遊ばないのにゲームを買う人がいるのでしょうか? その理由はゲームの価値と深く関わりがあります。 とても消化できるはずのない量のゲームを持っているにも関わらず、なぜまたゲームを買ってしまうのでしょうか?折角ゲームを買ったのに遊ばない人がいます。そんな変なことする人いるの? と思われるでしょうか。確かにちょっと変かもしれません、それに少数派だとは思いますが、でも、そんな人がいるんですね。この、ゲームを買ったのに遊ばないで放置しておくことを積みゲーといいます。おそらくは遊ばれないゲームがどんどん積み重なっていく様から積みゲーと呼ばれるのだと思われます。 なんで積みゲーが起こるのかと言えば、当然ゲームをやる時間がないからですが、じゃあどうしてゲームをやる時間がないのにゲーム

    なぜ、積みゲーをするのか [ゲーム業界ニュース] All About
    jingi469
    jingi469 2009/09/08
    時間と根気が減ってきたせいでエンディングに辿り着けるソフトは10本に1本くらいになってしまった。でも購入ペースは落ちないから、どんどん積みあがっていく・・・。とほほ。
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