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ブックマーク / www.fumi2kick.com (34)

  • コメを噛め» Blog Archive » キーボード一体化PCが欲しい その1

    8bit のマイコン時代はコンピューターのケースとキーボードが一体化した形状が多かった。 キーボードの箱にケーブルでディスプレイを繋いで使う様な形だ。MSX 位まで廉価型はこの形が主流だった様に思う。 なのでキーボード一体型PCというとあの時代のノスタルジーを感じるのである。 WindowsXP 以降も時たまキーボード一体型PCのリリースがニュースされてノスタルジーから「いいね!」と思っていたのだけれども、ほとんどまともに発売されなくて消えていった経緯がある。 タブレットマシン以降、ARM マシンの小型化が進み小さいのにそこそこ使える PC がいくつも出てくる様になった。 私がそういう小型PCに望むものは色々なものに内蔵してしまえることにある。 スチレンから 1/1 サイズの人型を作りPCのマザーボードを内蔵したり、マネキンの内部にPCを搭載したりといった記事を昔から時々見かける。これが進

    jingi469
    jingi469 2014/03/25
    近年の変態端末担当ASUSもキーボード一体型PC( http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/20131114_623514.html )を出していたっけ。さすがに購入には踏み切れなかったが。
  • rerofumiのつぶやき » キーボードのお話

    ちょっと前まで「チェリー軸以外はキーボードに非ず」的な勢いだったけれども、最近はそうじゃないよというお話。 四六時中 PC の前に張り付いていて何かしている私であるが、プログラマーとしてソフトウェア開発を業務にしていることもあって PC というのは「職人にとっての仕事道具」でもある。 職場での PC はもちろんなのだけれども、自宅で使う PC でも職人としてのこだわりを持っていたいと思う次第。 PC体は言うに及ばず、入出力装置にはお金をかけて自分になじむものを用いるべきだという考えである。 要するになにかというと「キーボードやマウス(とペンタブレット)は惜しまず気に入ったものを使いましょう」ということですな。 めっちゃ昔、1990年代前半はメカニカルキーボードが大好きだった。 キーを押し込むとカチンと音がする奴。あれをカチカチやっているとオペレートしている気分になって楽しかったから。 楽

  • コメを噛め» Blog Archive » Firefox OS な端末を入手してみる

  • rerofumiのつぶやき » Blog を書くという目的について考えてみたり

    すっかり放置のこの Blog 「rerofumiのつぶやき」。 一応メイン Blog &サイトという事になっているのですが、特に書くこともなくほったらかしていたら半年が経過していたのでなんか書いておこうかというとても後ろ向きなエントリー。 インターネットの主役というのはその時々で変化しており、ホームページ全盛から掲示板になったり Blog になったり SNS になったりショートブログからSNS内タイムラインになったりとめまぐるしい限り。 そんななか「かつて華々しかったBlogというメディアは今はもう色褪せている」のだそうだ。 それはあくまで「コミュニケーションメディア」としての Blog のことで、記事に対して活発なトラックバックやコメントといったものが沢山付き「議論」の場としての Blog に夢を馳せていた人達が場を変えたというにすぎないのではないだろうか。 元々日ではインターネットが

    jingi469
    jingi469 2013/06/26
  • rerofumiのつぶやき » 誰でもクリエイター時代の終焉

    AMDがハイパフォーマンス系CPUを作らなくなるかも知れないといった噂の記事があった。 これ自体は微細プロセス製造の行き詰まりとファブの取り合いといった複雑な状況が絡んでいるという見方だが、それ以前にキャンセルしても良いくらいにハイパフォーマンス系CPUは望まれていないんじゃないかと思う。 じゃあ、自前のファブで微細プロセス製造を引っ張っている Intel 独占の時代になるのかというとそういった雲行きでもなさそうで、Intelサイドの記事には微細プロセスをあくまで省電力化に使うような話しか沸いてきていない。 「ムーアの法則はまだ健在だよ!」とかみんな強がっていたけれども、これ以上のプロセスの微細化は毎度苦労している様だし、なにより大規模チップと大量電流でパワーコンピューティングをぶん回す様なプロセッサを求めなくなってきたのが市場を見ていても良くわかる。 私なんかは、コンピューターを使って「

  • rerofumiのつぶやき » Windows8 が垣間見せてくれるもの

    Windows8 が発売となった。 完成度が高く評価されていた Windows7 に対して、今回の8は見た目的にも大きく変更があり、世間もその事に対して色々と揺れている模様。 発売に伴いこの Windows8 と主に新しいUIについて触れていたが、なんとなく「なぜこうなっているのか」という部分がわかってきて自分としては大分良い評価に傾いてきているのでその辺をつらつらと書いてみたい。 ■ 最悪の印象だったConsumer Preview 最初というと Consumer Preview の頃か、その頃からしばらくは私も Windows8 の改変項目が不満であった。 私が PC を使う目的は主に開発やクリエイティブワークといった創作のための道具としてである。なので、目的はデスクトップとなる。 新しいスタートやその頃はメトロUIと言われていた全画面を覆うアプリケーション、それらはエンドユーザーには

  • rerofumiのつぶやき » とあるアニオタのテレビ録画環境 2012年度版

  • rerofumiのつぶやき » 長時間ゲームをする理由を考える

    『圧倒的遊戯ムゲンソウルズ』というゲームを久々に遊び込んでいる。 個人的な感覚では総プレイ時間が100時間を超えると「あ~遊びこんだな~」という手応えを得るようだ。それは多分、他の途中で投げ出したゲームが大体 20時間未満とかだから 100時間も行けたら存分に何かを超えていると判断できるからなんじゃないかと思っている。 ムゲンソウルズはジャンルとしてはRPGで、美少女絶対神『シュシュ』が8つの萌え属性を表現する姿に変化して世界各地を萌え落として全てを下僕にしていく、といった割とアレな感じの設定。シュシュのピンク色したちっこい姿は「わがまま」属性で、その他7つの属性に変化していく。そんな設定なので登場人物が全てアレな感じの性癖や性格を持っていてドタバタギャグとして結構楽しい。 実のところあまり情報を得ないで買ったので、そんな内容だったのかとプレイを始めてびっくりした経緯がある。これはこれでか

  • rerofumiのつぶやき » TCGS for win を売ってみよう

  • rerofumiのつぶやき » ぐだぽよ~

    2011年秋アニメで一番ツボにはまってプッシュしまくっていたアニメが『gdgd妖精s』。 そのキャストさん達のサイングッズをもらったよという単なる自慢話。 シルシル賞受賞ですよ、シルシル賞。キャストの水原薫嬢にお褒め頂いたのですよ。 水原薫さんと言えば「『らき☆すた』のみさお」と良く言われるけれど、個人的には「『かなめも』の代理」なのですな。『かなめも』OP曲で劇中と違った綺麗な声での歌唱は別人じゃんとか思って感心したものです。最近では『フォトカノ』の先輩ですね。 水原薫さんボイスのUTAU音源「みずお」で作った曲も 2曲しかないし(1,2)。 その程度のライトなファンが賞をもらってしまってすいません。 PVコンテストについてのおはなし。 まず最初にあったのが「久々に3DCGやりたいなー」という漠然とした欲求であった。そんなときに見かけたのが『「おいでよ!妖精の森」オープニングコンテスト』

  • rerofumiのつぶやき » ニコニコ動画との出逢いを教えて下さい

    ザ・インタビューズに質問が来ていたので返答を書いたのだけれども、どうやら絨毯爆撃なテンプレインタビューだった様なのでBlogにも掲載。 ちょっと気合い入れて書いてしまいもったいないので。 ~~~~~ お話としてはずずずーーっと遡って 2003/08/23 の事になります。 「ふぁふぁファクトリー」というアニメレビューをメインとしたサイトを日記のようにやっていたのですが、そこと「Linux萌え萌え大作戦」というLinux系開発サイトの間で “VirtualSynchroChat” というWEBチャットページを開発し公開していました。 アニメ視聴の際に実況チャットをすると楽しいというのはパソコン通信時代からの定番であり、その楽しさをとてもよく知っていました。ですが、深夜アニメが主流になっていくに伴って実況チャットがやりずらい状況となっていきます。まず第一に、地方局では放送の日時が異なります。第

  • rerofumiのつぶやき » gdgd妖精s にみるコンテンツの情報フィードバック

    アニメ放送開始まで全くのノーマークだった「gdgd妖精s」。 もうメチャクチャ大好きで、今期はこれ以外のアニメ視聴がほとんど停滞してしまったくらいにリピートして見返している。 放送直後から『大穴』の声が上がり、ニコニコチャンネルではホストが『大穴』タグをロックすることで大盛り上がり。今期覇権アニメと冗談で持ち上げていたら「ニコ生PLANETSスペシャル 惑星開発大賞2011 アニメ部門」で堂々の1位を受賞。一押しではないけれども、みんなが準押ししていたので1位になってしまったという微妙さがまたたまらない。 地上波放送は TokyoMX 1局、しかも深夜3時の15分番組という当に端っこのスポット番組が注目されているのはなぜだろうか。 地上波の他はニコニコチャンネルでの配信であったが、このニコニコチャンネルと非常に相性が良かったからではないだろうか。 放送前は当に注目度が低かった。私も一応

    jingi469
    jingi469 2011/12/25
    ニッチの中のニッチと自覚してるからこその身軽さではあるのだろうけど。
  • rerofumiのつぶやき » 小ロットの時代を先行する専業同人

    『専業同人』という言葉がある。 出版社契約せずに同人誌を売るだけで生活しているマンガ家の類の事を指している。時たま商業誌に書いているけれども、同人誌の方が活発だという人も多い。 そういった人たちは大衆人気というわけじゃないから部数も収入も大手出版会社の人気作家とは比べるべくもないんじゃないかと思うのだけれども、それなりに暮らしていける程度には回っているのだろう。 青年向け漫画とかだと数万部とかそんな数字になってきておりずいぶんと苦しい業界になっている様だ。 話を聞くとやっぱり、連載で描いてもたいした収入にはならないので同人誌を作って行くしか無いとかいう。まあ、ずいぶんと前からずっとそんな話をしているので、やっぱりそうだよなーといった感じである。 はて?ここは「そういうものだ」で済ませるところなのだろうか? 論点は『売れない作家』とかそういうところではない。「雑誌に書いていると儲からなくて、

  • rerofumiのつぶやき » ねるねるねるねを練ったわけ

    Make: Tokyo Meeting とニコニコ技術文化祭ですっかりおなじみ大岡山の東京工業大学。 東京工業大学の文化祭「工大祭2011」の中に今年も「ニコニコ技術文化祭」なるニコニコ技術部枠があって参加してきた。 ニコニコ技術部関係の人ならば年齢に関係なく展示ができて文化祭気分が味わえるというちょっぴり美味しい企画。 プレゼン希望者が居なくて困っているという話だったので、今回はプレゼンメインで展示はブースほったらかしにできるような軽度なモノに押さえていた次第。 3DプリンターとCNCフライスでこんな工作が(自宅で)できるようになりますよという出力例の展示。 CupcakeCNC による 3Dプリンター出力というのはなかなかに興味を惹くようで、こんなのが作れるんですか?と上々の評判。「10万円くらいで買えます」というとそれくらいで買えるんですか、と驚かれる人が多かった。 『このレベルのが

  • rerofumiのつぶやき » コンテクストレベルとテキストのあり方

    THE INTERVIEWS というソーシャルっぽいテキストSNSサイトが話題になっていた。 誰かからの質問に答えてその回答をテキストと1枚の画像で表現するという情報ロギングタイプのサイト。特徴としては応答者を知っている誰かからの質問のみで構成されているところと、誰が質問したかは絶対に明かされないところ。これによって質問者は相手が著名人であっても気軽に質問することができるし、応答者にとっては質問に答えるという心地よいアクションのみを得ることができるという仕掛けらしい。 最初にそのサイトを知ったのは2011年9月に入ってすぐの事だったと思う。Twitter上で質問に答えたよとか質問をくださいとかいったtweetが散見されるようになってきた。 主にネタ系クラスタが最初に飛びついて使っていて、(知らない人から見たら中傷にしか見えないような)ボケた質問とそれをうまく受け流すとぼけた回答をしていると

    jingi469
    jingi469 2011/10/03
  • rerofumiのつぶやき » キャラクターイラスト絵師のような声

  • rerofumiのつぶやき » それはとってもゲームだなって

    昨年末に「『魔法少女まどか☆マギカ』は10年代の魔法少女を見せてくれるのだろうか」なんて事を書いていたのだけれども、その『まどか☆マギカ』が異色作として話題になっている。 これを書いている時点では第6話で、この後どうなるかはわからない。けれどもネット上で現時点でほとんどお祭り状態な感じであり、このアニメについての歓談は花開きまくっている。 それというのも、予感的中というか、なんというか『そ れ 魔 法 少 女 じゃ ね え よ』というハードな内容だったり、ふわふわきゃきゃっを期待させておいてたたき落としたりといったすごい展開を見せているから。 といってもアニメそのものが面白いというよりもそれを肴に皆で語り合ったり、契約ネタで盛り上がったりといった行為が楽しい感じ。 なので「そんなに流行っているならBDを買ってみてみるか」といったアプローチはオススメできない。できるだけ毎週リアルタイムで追い

    jingi469
    jingi469 2011/02/16
    そして、このゲームである意味もっともスリリングなのが木曜深夜から金曜深夜にかけての時間。 ※関東組の場合。
  • rerofumiのつぶやき » きゃくせん!

    「海鮮(買い専)」という言葉がある。 確か 2ch同人板あたりで使われていた言葉で、コミケ等のイベントでを買うだけの人を指す。要するにサークル参加をしない、クリエイターワークをしないサイドのお客様の事だ。この言葉はどちらかというと「また海鮮の野郎がよー」といった調子で侮蔑的な意味合いで使われ始めた様な記憶がある。 同人誌即売会というのは参加者同士が直接コミュニケーションする事ができる素敵な空間であって、上手い下手問わず楽しんでいきましょう。といった理想を持っていると、この買い専的な行動をとる人ってのは少々利己的に写ってしまいがちなのだな。 その買い専という言葉も使われてしばらくたつと今度はその立場の人が使い始めるようになる。 自分の事を買い専と呼び、主に「自分は絵も文も書けないのでもっぱら読ませて貰う方っす」と自分の技量のなさを卑下するような使い方をする。このように卑下するための言葉に

  • rerofumiのつぶやき » 2011年はこんな萌え、休止のお知らせ

  • rerofumiのつぶやき » 「コミPo!」が存外おもしろい

    相変わらずちょびちょびとニコゲーに出入りしては楽しんでいる。 最近試してみて意外と好評を博したのが、ブックジェネレーターを使った 4コママンガ大喜利。 ニコゲーには投稿されているゲームをベースにコピーしてさらに手を加えたものを制作するというコラボ機能が存在している。これを利用した参加型のお遊び。台詞部分が空白の 4コママンガをお題としてあげておき、みんながそれをコピーして台詞を書きこんで公開するというもの。 ものは試し的にやってみたら 21作が投稿され、なかなかに面白かった。中には 4コママンガの間にシューティングゲームを挟むというニコゲーならではすぎる作品もあったほど。 で、そのお題 4コマを作るのに先日発売された「コミPo!」を使っている。 キャラクターはニコゲー内で自由に使えるオリジナルキャラとしてみんなで育て中の「ニゲ子」や、ニコゲーでの人気ゲーム主人公「マー子」など。これらに似た