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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • Youkuは“第2のYouTube”か

    先週はアクセス6位に、中国の動画サイト「Youku」の人気が高まっている、というネットレイティングスの調査結果が入った。YouTubeやニコニコ動画が人気を得た時に近い勢いでユーザーが増えているという。 YouTubeやニコニコ動画は当初、テレビ番組やアニメなど、メディア企業の著作権を侵害したコンテンツに人気が集まっていた。だが今はそういったコンテンツを積極的に削除し、メディア企業との歩み寄りの道を探ってきた。 「ニコニコ動画に著作権侵害動画はいらない。テレビ番組をアップしたい人はYoukuでどうぞ」――ニワンゴ取締役の西村博之氏はそう話していた。 メディア企業側からすれば、YouTubeやニコニコからコンテンツが消えても安心できない。この2サイト以外にも動画共有サイトは山ほどあり、特に、海外のサイトは国内からの対応が難しいためだ。 Youkuは、著作権意識が希薄な中国のサイト。日に支部

    Youkuは“第2のYouTube”か
  • 中国の動画サイト「Youku」日本で人気 ニコニコ動画並みの伸び

    ネットレイティングスが3月26日に発表した、2月のネット利用動向調査(家庭からのアクセス)によると、中国の動画共有サイト「Youku」(優酷網)と、中国発の検索サイト「Baidu」(百度)の人気が高まっていることが分かった。Youkuの伸びの勢いは「YouTubeやニコニコ動画の知名度が上がって人気になったころに似ている」という。 Youkuは昨年末からユニークユーザーが急増。昨年11月は4万9000人だったのが、12月には21万7000人、今年1月には47万3000人、2月には65万3000人まで増えた。 利用者は29歳以下の若年層が6割近くを占めている。「日のアニメやドラマが数多くアップロードされているのがその要因」と同社は分析している。 Baiduは今年1月から日格サービスを開始。1月には格スタートを伝えるニュースから訪問が多く、96万1000人が利用した。2月は71万30

    中国の動画サイト「Youku」日本で人気 ニコニコ動画並みの伸び
  • 「漫画もファンが翻訳、P2Pで流通」「同人誌よりコスプレ」――米国オタク事情

    のアニメやゲーム海外でも人気を得ており、日コンテンツのファンたちが集まる“オタクイベント”も世界各地で開かれている。米国には「OTAKON」「ANIME EXPO」「New York COMIC CON」といった大規模なイベントがあり、それぞれ数万人規模の参加者を集める。 「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト、3月30日まで)に出展していた「OTAKON」通訳の吉田寿史さんによると、米国のオタクイベントは日とは異なり、同人誌よりもコスプレが中心。アニメや漫画は、ファンが勝手に翻訳した海賊版がP2Pファイル交換ソフトで出回っており、版権者が対応に苦慮しているようだ。 同人誌よりコスプレ中心 米国では大小さまざまなオタクイベントがあり、「大学のサークルなどが行うような小規模なイベントを含めると、週1回はどこかでオタクイベントが開かれている」と吉田さんは言う。 日でイベ

    「漫画もファンが翻訳、P2Pで流通」「同人誌よりコスプレ」――米国オタク事情
  • 中国大手検索サイトの著作権侵害裁判と中国ユーザーの反応

    中国の検索サイト百度に異常アリ? 中国に百度という検索サイトがある。中国Googleと呼ばれるほどデザインがよく似ている。企業としての百度は、最近、米国のナスダックに上場し、上場初日に記録的な上昇を記録し、アメリカンドリームならぬチャイニーズドリームを成し遂げ、今や中国ITを代表する会社のひとつとなっている。百度の細かい紹介は割愛するが、百度の「イメージ検索」などの分類検索のひとつにmp3捜索というものがある。 まず簡単に百度のmp3捜索を紹介しよう。その名が表すように、mp3検索に最適化されたサービスである。mp3ファイルを検索できるのはもちろんのこと、ほかにもrmファイルやwmaファイルを検索可能。さらに検索結果画面から、音楽ファイルの視聴やダウンロードもできてしまう。 百度のmp3捜索とは、出元が不明、つまり著作権の黒白がはっきりしていないmp3ファイルなどの音楽ファイルがダウン

    中国大手検索サイトの著作権侵害裁判と中国ユーザーの反応
  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
    jingying
    jingying 2008/01/30
    著作権侵害で問題なのは作り手の尊厳だろ、つー話/youtubeも上手く使えばいい宣伝になるのだろうが、いまだそこまで業界の対策が追いつかないのが実情
  • 執事の次は「ギムナジウムカフェ」――“腐女子”OL奔走中 - ITmedia News

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