超新星爆発なんて地上で再現しちゃって大丈夫なの? 大阪大が米国の核融合実験施設「NIF(National Ignition Facility)」で、超新星を地上で再現し、そのしくみの解明するための共同研究を開始します。 「超新星爆発」とは大質量の恒星がその一生を終えるときに起こす大規模な爆発現象のことです。今回の研究では、爆発の際の衝撃波や宇宙線が発生するしくみを世界一強力なレーザーによって再現し確かめるとのこと。 wikipediaによれば 超新星爆発が発生すると、強烈なガンマ線が周囲に一斉に放たれる。このガンマ線の威力は凄まじく、超新星爆発を起こした恒星から半径5光年以内の惑星に住む生命体は絶滅し、25光年以内の惑星に住む生命体は半数が死に、50光年以内の惑星に住む生命体は壊滅的な打撃を受けるとされる。 とのこと。どんだけのパワーなんでしょう。宇宙やべー! ところで実験に使われるNIF