と注記しています。 すっきり分けにくい場合も 動詞の下に付けて補助的に使えば漢字の意味が意識されないと考えられるわけですが、形だけでわかるとは限りません。 動詞の下に付いていても 「傘を学校に置いて来てしまった」「子供を家に置いて行く」 などは、「来る」「行く」にも意味があって漢字で書いてもよさそうです。 同じ「しれない」でも 「彼ならあんなことも言うかもしれない」 「あんなことを言う彼の気が知れない」 ――と、後者は漢字で書いてもよさそうです。 「意味が薄れた」かどうかは微妙で難しいものがあります。毎日新聞用語集は「言う」「いう」の書き分けをこのように例示しています。 「大家といえば親も同然」という例が挙がっていますが、「といえば」でも 「気にならないと言えばうそになるが……」 のように使う慣用句では、実際には言わないけれど「口に出して言ってしまうと」という感じなので「言」を使ってよさそ
牛は食えるか、犬は食えないか? 『もの食う人びと』(共同通信社)がベストセラーになっている作家の辺見庸(へんみ・よう)さんにお会いしました。『もの食う人びと』は、世界中のさまざまな食い物を、まさに、「食う」という視点のみからルポした内容なのです。 この本があんまり面白かったので、いろんな質問をさせていただきました。 今までで、食べた物の中で、一番、美味しかったのはなんですかという質問に、「ピョンヤンで食べた犬料理ですね」と辺見さんは答えられました。 と、横にいた女性が、「ぎゃあー! いぬうううぅぅ!?」 と、絶妙のタイミングで、絶叫しました。 そういう反応に辺見さんは慣れているらしく、「ええ、犬料理です。サイゴンで食った犬料理は、だめでしたね。犬鍋なんですけど、手とか足とか毛がついたまま、そのままの形で、入ってるんですよ。でも、ピョンヤンの犬料理は、丁寧に身をほぐしていて、絶品でした」と、
帝国ホテルが、耳まで白い食パンを新たに開発しました。ただ色が違うだけでなく食感も違い丸ごとサンドイッチに使えるため、耳を廃棄する必要がなくなるとしています。 耳まで白い食パン 耳まで白い食パンは、従来よりも低温でじっくり焼成したことで実現したもの。よりしっとりしており耳まで柔らかいため、耳を切り落とすことなく丸ごとサンドイッチとして使えます。 帝国ホテルではパンの耳の年間廃棄量が年間2.5トンに達しており、この耳はサンドイッチの具材が付着しているため他の料理への再利用などもできませんでした。そこで耳のリサイクル方法ではなく、「廃棄が出ない食パンを開発する」発想の転換で耳まで白い食パンの開発に至ったとのこと。 耳まで白い食パンは、10月1日から帝国ホテルプラザ東京1階ホテルショップ「ガルガンチュワ」で先行して導入されます。その後はレストランや宴会のサンドイッチにも広げていき、2023年度中に
ペットの思っていることが知りたいという飼い主は多いだろう。お互いにコミュニケーションができれば最高だ。 犬や猫の気持ちを解釈し、人間の言葉に翻訳するアプリは様々あるが、その信ぴょう性は定かでない。 だがこれなら、訓練次第で、ほぼ間違いなくペットの気持ちが伝わるだろう。ペット自身が操作しているのだから。 海外で話題となっている「FluentPet」システムは、音声を録音・再生できるボタンとボタン用のジョイントタイルがセットになっている。 飼い主がボタン1個ごとに簡単な単語やフレーズを録音し、どのボタンにどの意味があるかを教え込む。するとペットが足で押して再生し、お互いのコミュニケーションがとれるようになるという。 もちろん個体差があるので、全てのペットに対応するわけではないが、犬だけでなく猫までも使いこなしている家族もいるという。 TikTokで「会話」を披露!音声ボタンで大反響になった犬の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く