私が使用しているPCケース「Fractal design Node 202」もそうなのですが、ITXケースではマザーボード裏側のエアフローが良いと言えるものは多くなく、熱がこもりがちになると思います。 エアフローの良いケースであれば更に温度を下げることも可能かもしれません。 使用部材 使用する部材はM.2 SATA SSD検証時と同じものを使用します。 唯一異なるのは熱伝導シートの厚みで、SATAが2.0mmに対し「WD BLUE SN500 NVMe SSD」は1.5mmとなりました。 それぞれ1,000円未満で購入可能ですし、探せば他にもっと良いものがあるかもしれません。 純銅ヒートシンク Amazonで購入したノーブランド品っぽいちょっと怪しい純銅ヒートシンクですが、2mm、3mm、4mmと選べるので多くのケースで採用できるのではないでしょうか。 今回は4mm厚のヒートシンクを選択し