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Winnyに関するjitsu102のブックマーク (11)

  • 映画『Winny』|公式サイト

    東出昌大 三浦貴大 皆川猿時 和田正人 木竜麻生 池田大 金子大地 阿部進之介 渋川清彦 田村泰二郎 渡辺いっけい / 吉田羊 吹越満 吉岡秀隆 監督・脚:松優作 STORY 殺人に使われた包丁をつくった職人は逮捕されるのか——。 技術者の未来と権利を守るため、 権力やメディアと戦った男たちの真実の物語。 2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画ゲーム音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。 次々に違法コピーした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004

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  • 日本が失った天才、金子勇の光と影|WIRED.jp

  • 逮捕から8年、やっと“一歩前進”――「Winny」無罪確定で (1/5)

    最高裁判所は今月20日、P2P通信ソフト「Winny」開発者・金子勇さん(41)への上告を棄却し、無罪確定を言い渡した(決定全文)。京都府警が金子氏の元に捜査が入ったのは2003年。実に8年越しの“戦い”に、これでようやく終止符が打たれたことになる。 現在、金子氏は株式会社Skeedの社外取締役(工学博士)として働いているが、訴訟中は“容疑者”と呼ばれつづけた。これから弁護側は金子氏への刑事補償を求め、ふたたび国を相手どって戦いはじめることになる。 プログラム開発者に対する直接捜査をともなった刑事訴訟は類例がない。今回の判決は日の立法機関(政府)に何を示すものなのか、そして今回の事件は日の何を変えたのか。司法記者クラブ取材後の金子氏と、担当弁護士の壇 俊光氏に話を聞いた。 開発者が“可能性”だけで有罪はありえない ―― 今回の判決について教えてください。「最高裁が明確な条件を提示した」

    逮捕から8年、やっと“一歩前進”――「Winny」無罪確定で (1/5)
  • Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却

    P2Pファイル交換ソフト「Winny」を開発・公開したことで著作権法違反幇助(ほうじょ)罪に問われた金子勇被告の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は、無罪とした二審・大阪高裁判決を支持し、検察側の上告を棄却する決定をした。金子被告の無罪が確定する。決定は19日付け。 2009年10月の二審・大阪高裁判決では、Winnyの主要な用途は著作権侵害だとは言えず、同ソフトを公開した際、違法公開に使わないよう被告は注意喚起をしていたなどとして、有罪とした一審・京都地裁判決を破棄して無罪判決を言い渡した。 関連記事 Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁 「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助罪に問われた開発者の控訴審判決で、大阪高裁は罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。

    Winny開発者の無罪確定へ 検察側の上告棄却
  • Winnyの通信解読に挑戦!

    Winnyの通信を特定する方法には,「流れるパケットのパターン(トラフィック・パターン)を調べる方法」と,「パケットの中身を調べてWinnyのパケットであることを確認する方法」の2通りがある。前者は,直接中身のデータをのぞいているわけではないため,通信の秘密を守るという大前提があるプロバイダがWinnyを規制する際に使っている。しかし,Winnyの通信を確実に特定するなら,後者の方法がベストである。実際にWinnyの通信を解読できるのか,Winny作者の金子勇氏の著書『Winnyの技術』やインターネットで得られた情報などを参考に挑戦してみた。 Winny(ウイニー)同士の通信はすべて暗号化されている。このため,流れるパケットをのぞいても,内容がどんなものなのかだけでなく,Winnyの通信なのかどうかも,ひと目ではわからない。Winnyが採用している暗号アルゴリズムRC4は,Webアクセスや

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  • 「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan

    ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同一フォルダに置かれる「Upfolder.txt」というテキストファイルだ。このテキストファイルにはたとえば「Path=D:\Winny\Up」という形で、アップフォルダが指定されることになる。 Winnyを対象にして情報を公開するウイルスは、このUpfolder.txtを書き換えるなどして、公開するフォルダそのものを変更する。またこれらのウイルスは、Upfolder.txtを「読み込み専用にしても

    「Winnyから情報漏えいを防ぐのは技術的に容易」--開発者の金子勇氏 - CNET Japan
  • THE・Winnyパニック / SAFETY JAPAN [特集] / 日経BP社

    特集: THE・Winnyパニック Part1 疑問解消「Winnyで情報流出」ってどういうこと? Part2 日経パソコン誌上体験 Winnyで漏らしてしまいました Winnyによる機密情報や個人情報の流出事件が相次いでいる。Winnyを媒介にしたコンピューターウイルスが原因だ。それらウイルスはWinnyのファイル共有システムを悪用し、巧みな手段で感染を広げる。 流出した情報の中には、被害者やその家族の人生を左右しかねないようなものまである。Winnyを使うということは、そうしたリスクを常に背負っていることを忘れてはならない。 「自分だけは大丈夫」と興味位で安易に手を染める自称ベテランが一番アブない。被害者をこれ以上増やさないため、特集ではWinnyによる情報流出の全容をできる限り具体的に記した。読み終えた後、自分自身に問いかけてほしい――「それでもあなたはWinn

  • Winny事故で問われる企業の情報管理能力

    Winnyを介した情報漏えい事件の多発によって、企業の情報管理への姿勢が問われている。では、重要情報管理のための現実的な施策とは、どのようなものなのだろうか Winny(ウィニー)などのPtoPソフトにかかわる情報漏えいの報道が続いている。これらの報道を通して、企業の取り組みに2つの課題が見えてくる。 1つは、PtoPソフトに対する基的な姿勢であり、もう1つは、社員としての業務と個人の活動の境目にかかわる課題である。さらにこれらの課題の奥には、企業の情報管理に対する基姿勢のあいまいさが潜んでいる。 PtoPソフトに対する企業の基姿勢 PtoPソフトの問題については、著作権侵害幇助(ほうじょ)にかかわる懸念がある一方で、むやみに禁止すると今後の技術の発展を阻害しかねない、あるいは個人の私生活まで会社が口出しすることになるなどさまざまな視点からの意見があり、これらのソフトに対して企業が明

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  • IIJ、コンテンツ配信にWinny技術を応用 | スラド

    tectaro曰く、"NIKKEI NETの記事によると、IIJがWinnyの技術を応用して、コンテンツ配信システムを構築するとのこと。 ウィニーはコンテンツの違法配信や機密情報の流出を助長する問題が指摘されるが、伝送効率が高い技術特性がある。ウィニーの安全性を高めることで企業向けに低コストの配信システムを構築する。 いろいろと使える技術なので、成果が出ることが望まれる。" なお、INTERNET Watchの記事によると、実際にコンテンツ配信システムの開発を行なったのは株式会社ドリームボートであり、同社がWinnyの技術を応用しコンテンツ配信システム「SkeedCast」を開発したとしている。また、SkeedCastは開発段階では「OZ TECH(オズテック)」というコードネームで呼ばれていた。 Winnyとの最大の違いは、事業者だけが配信するファイルを登録できる点であり、エンドユーザ側

  • Winnyの「要求仕様」と「設計」と「実装」 - アンカテ

    (4/21 追記) Winnyには、実装上の大きな問題があるという報告があります。Winnyユーザの方は、こちらをすぐ見てください→アンカテ(Uncategorizable Blog) - Winnyに実装上の欠陥あり! (追記終わり) 私はこの場で何度も書いているが,ソフトウェア品質で大事なことは「バグがない」ことではなく「逸脱(Deviation)がない」ことである。製造上の欠陥(バグを含む)は設計からの逸脱なので比較的発見しやすい。設計上の欠陥は要求からの逸脱と言えるわけだが,この判定はちょっと難しい。 これを補助線にして、「要求仕様」「設計」「実装」の3レベルでWinnyの問題を考えてみた。そうすると、バグ有りWinnyとバグ無しWinnyはやはり区別すべきだと思うで私が高木さんに主張していたことが明確になってくる。若干繰り返しになる部分もあるが、この枠組みで書き直してみたい。 W

    Winnyの「要求仕様」と「設計」と「実装」 - アンカテ
  • 検出ツールの開発者が語る,「Winnyを検出する方法」

    ファイル共有(交換)ソフト「Winny(ウィニー)」のネットワークを介して拡散するウイルスにより、日では深刻な情報漏えいが相次いでいます。米国でもこれら一連の事件はいろいろなメディアで報道されており、日のインターネット社会が非常に深刻な事態に陥っているという認識が広まりつつあります。 私が所属する米eEye Digital Securityでも、遅ればせながらWinnyに関する格的なリサーチを数週間前に開始しました。具体的には、Winnyのコード解析やWinnyネットワークの分析を通して、情報漏えいを防止するための手段など、Winnyにまつわる様々な事柄についてリサーチを進めています。後述するように、検出ツールも開発および公開しました。これらについては、主に私ともう一人の日エンジニアの金居が担当しています。 今回のリサーチやツール開発に関連した話題として、今回はWinnyを検出す

    検出ツールの開発者が語る,「Winnyを検出する方法」
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