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2008年7月22日のブックマーク (7件)

  • 自主規制をどうワークさせるか - 池田信夫 blog

    ちょっと前に、佐々木俊尚氏のコラムに私の名前をあげて事実誤認の記述があったので、コメントで訂正したのだが、今月の『諸君』にも同様の記事が出ている。さすがに私の名前がはずされているのは、事実誤認は認めたということだと思うが、これは私個人の問題を超えて、今度のネット規制法の運用にもかかわる問題なので、コメントしておく。 今度の規制については、「有害情報の例示」や「登録制」など問題は残るが、基的に民間による自主規制という線が守れたのはよかった(高市氏は採決に欠席したそうだ)。これは民主党が粘った結果で、「健全野党」としての存在感が示されたと思う。しかし問題は、民間だけでどこまで実効あるコントロールができるかということだ。携帯はともかく、ウェブでは(海外も含めれば)最初から100%取り締まるのは不可能で、これは公的規制にしても同じだ。 問題は、最初からルールを守る気のない確信犯である。たとえ

  • “青少年ネット規制法案”が衆議院で可決

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 土曜解説 | 土曜解説 「デジタル社会と著作権」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年07月19日 (土)土曜解説 「デジタル社会と著作権」 こんにちは、7月19日の「土曜解説」岡部 徹です。 兼清麻美です。 (岡部) デジタル放送の番組を10回までコピーできる「ダビング10」が今月4日から始まりました。制作者や出演者の権利が侵害されるとして反対していた著作権団体が、北京オリンピックを前に譲歩した結果です。 (兼清) しかし3年後に予定されている地上デジタル放送への完全移行に向けて、家電メーカーと著作権団体の間の溝が埋まったわけではありません。 きょうの「土曜解説」では、デジタル社会と著作権の問題を取り上げます。 (岡部) スタジオは、メディアの問題を担当している鈴木解説委員。そして文化・芸術が担当の扇谷解説委員です。 まず鈴木さん、「ダビング10」について簡単に説明してもらえますか。 (鈴木) テレビ番組の録

  • 大規模SQLインジェクション攻撃が再び発生

    多数の正規サイトに不正コードを仕掛ける大規模SQLインジェクション攻撃が再び発生していると、セキュリティ企業のTrend Microが7月18日付けのブログで伝えた。 Trend Microによると、今回の攻撃はAsproxというボットネットが仕掛けているという。Asproxはかなり以前から存在していたが、昨年機能強化され、フィッシング詐欺メールを送信するようになった。 今年5月から6月初旬になると新しい命令を出し、Webを検索して特定の.ASPページを探させ、見つけたページにSQLインジェクション攻撃を仕掛け始めたという。 標的となったサイトにはJavaScriptが埋め込まれ、ボットネットのネットワークでホスティングされている別のドメインにユーザーを誘導。脆弱性を突いてマルウェアをインストールし、ボットネットに加担させる。 SQLインジェクションは、通常ユーザーの目には何も見えず、知ら

    大規模SQLインジェクション攻撃が再び発生
    jjgg8823
    jjgg8823 2008/07/22
    ボットネットの仕組みはどうなっているの?
  • MIAU : 一般財団法人 インターネットユーザー協会

    Movements for Internet Active Users (MIAU) は、 インターネットやデジタル機器等の、技術発展や利用者の利便性に関わる分野における、意見の表明・知識の普及 などの活動を行うことを目的とするユーザー協会です。 組織概要へ

    MIAU : 一般財団法人 インターネットユーザー協会
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。

  • “公認MAD”は流行るのか 2次創作のこれから

    ――UGCならではの作品と言えば、MAD(アニメの映像などにユーザーが別のコンテンツを加えて編集した動画)があるわけですが、どう思われますか。 太田 角川が行っているMAD対策――無許可でYouTubeに上げられたMAD作品を検索でチェックして、公開してOKと判断すればお墨付きをあげるというシステムはすごいなと思ったんですよ(「ユーザー投稿角川アニメ」の公式認定も YouTubeに角川参加)。あれは角川歴彦会長のトップダウンでしかできないことじゃないですか。一番上の人がOKを出すという、そこがすごいことだなと思いました。ほかに、手塚治虫の作品を使った例もありましたよね(“鉄腕アトムで「公式」2次創作を――投稿サイト「Open Post」)。 津田 やってたんですが、ダメだったんですよ。手塚治虫の作品が自由に使えるという、試みとしてはすごく良くできているし革新的なんですけれど。たぶん、それっ

    “公認MAD”は流行るのか 2次創作のこれから