2017年1月6日 Facebook Twitter Main Contents 三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)は、Monsanto Company(本社:米国ミズーリ州、以下「モンサント社」)と、このたびモンサント社が保有する麦用種子処理殺菌剤であるLatitude®のグローバルな事業を買収する契約を締結しました。 三井物産はモンサント社の保有する麦用種子処理殺菌剤の商標Latitude®、製品の各国での登録、登録データ、製造ノウハウ(製造プロセスに関わる特許)を買収します。諸条件を充足の上、2017年1月末までに手続きを完了させる予定です。 モンサント社は種子・農薬・バイオテクノロジーを用いた農業関連製品を提供する農業バイオテクノロジーのグローバル・リーディング・カンパニーです。 種子処理用農薬は、従来の散布用農薬にくらべて投薬量を抑えること