【三宅 優氏】 株式会社ナムコサウンドチーム所属。プレイステーション版「鉄拳3」から、「鉄拳TAG TOURNAMENT」、PS2「リッジレーサーV」でBGMを作曲したほか、業務用作品でも曲を提供。「塊魂」でメインコンポーザーとして活躍。 株式会社ナムコのプレイステーション 2用ロマンティックアクションゲーム「塊魂」。そのゴージャスなサウンドトラックである「塊フォルテッシモ魂」(コロムビアミュージックエンタテインメント)が本日、5月19日にめでたく発売となった。記者も本日、CDショップや量販店を数件回ったが、各所で売り切れ続出という状態で、評判はなかなかのようだ。そこで、今作のサウンドを手がけたナムコの三宅 優氏に、サウンド面をメインに、CD化記念ということでインタビューをお願いした。(文中敬称略) ■ サウンドのテーマは「笑い」、「お祭り要素」、「差別化」 −−「塊魂」でのサウン
■「若手に悩んだことがある」は73% 企業の「教育力」に衰えは? 「十分理解していると思って任せたが、ちょっとしたことが抜けて事故につながりそうになった」「同じ失敗を何度も繰り返すので、もしかしたら自分の教え方がまずいのかと悩んだ」……そんな声が聞こえてくる。 Tech総研が2004年12月にエンジニア300人に行ったアンケートによれば、「若手・新人の指導や扱いに悩んだ経験がある」人は全体の73%(図1)。年齢が上がるとその比率も上がり、25~29歳では60%なのが、40~44歳では81%となっている。悩みの内容は、「コミュニケーションがうまく取れない」が40%と最も多く、「相手のスキル・能力に合わせた指導ができない」「なかなか相手が成長しない」「自分と同じレベルを期待しすぎた」などが続く(図2)。 しかし、近年耳にする若手指導の悩みには、これまでとは違う特性も見られる。 「最近とある大手
【特集】S/MIMEでセキュアな電子メール環境をつくる! ~実は危ない電子メール、安全性を実現するS/MIMEの詳細解説~ プライベートに仕事に、いまや“電子メール”はわれわれの生活には欠かせないものになりつつある。だが、電子メールが重要なインフラになるほど、第三者による「盗聴」や「なりすまし」といったリスクがつきまとうようになる。そこで活躍するのがS/MIMEだ。S/MIMEを利用することで、暗号化による安全な通信が行える。また、証明書などのPKIのインフラの利用により、本人かどうかの確認も行える。 本記事では、このS/MIMEの仕組みや利用方法について紹介する。また、S/MIMEとよく引き合いに出されることの多い「PGP」との違いについても解説している。ぜひ、安全なメールインフラ構築の参考にしていただければと思う。
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