スウェーデン北部ラップランドルーレオにある米SNSフェイスブックのデータセンターに掲げられた、世界中のユーザーの画像で作られた同社ロゴ(2013年11月7日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】米SNSフェイスブック(Facebook)は伝染病のようなものであり、衰退を前に急速に拡大しているだけ──このほど発表された米科学者らの研究論文では、フェイスブックは2017年までにユーザーの80%を失うとの大胆な予想が立てられている。 「フェイスブック疲れ」米ユーザー半数に一時休止の経験 この研究を発表したのは、米プリンストン大学(Princeton University)の機械工学と航空宇宙工学の博士号取得候補者2人。論文は科学研究出版サイト「ArXiv.org」で関係者向けに発表されたもので、現在査読を待っているところだという。 研究者らは、ソーシャルネットワークにおけるユーザーらの活動の力
デザイナーという職業に憧れる読者のみなさんに先駆けて、一足早くデザイナーになった先輩デザイナーの1週間を追いかける、このコーナー。月曜、リリース直前の準備中の巻。 今月の1年生デザイナー 村田 智さん(はてな) 〔プロフィール〕 むらた・さとし●埼玉県出身の23歳。物心ついたときには、家にワープロもパソコンもあった村田さんは、中学生の頃からテキストベースのWebサイトをつくるようになる。そのWebサイトがきっかけで、高校2年の頃から約5年ほどWeb周りのグラフィック制作やデザイン・コーディングの仕事をすることに。作業は全部自宅で行い、打ち合わせが必要なときのみ出かけて行くというスタイルで、学校とはまったく別の経験を積んできた。また、Webサイトの情報収集のために本屋に通ううちに、さらにエディトリアルデザインに興味を持つようにもなる。高校時代は美術部で油絵を描くかたわら、生徒会で文化祭のポス
米国生まれのスタートアップが手がけるサービスと言えば、どんなサービスを想像するだろうか。米国発といえば、すぐにシリコンバレーを想像するが、例えば、クラウドファンディングの先駆けである「KICKSTARTER(キックスターター)」や、世界的なハンドメイドマーケット「Etsy(エッツィー)」などすでに大きな注目を集めるサービスが、「ニューヨーク生まれ」であるケースは少なくない。 日本でもそうであるように、今、ニューヨークでは数多くのスタートアップが生まれ、投資を受ける環境が整いつつある。しかも、サービスがある程度の結果を残したあとに大きなお金が投資されるのではなく、どれだけサービスが小さくても、はたまた、サービスがまだ世に存在していない状態でも、投資家は生まれたばかりの企業にお金を投資し、様々な角度から手厚くサポートする。時に、アドバイスを授け、スタートアップ企業の父となり兄となりスタートアッ
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