ブックマーク / www.kobeniblog.com (6)

  • キッチン・コックピットから - kobeniの日記

    皆さんは料理が好きですか? 私はもともと料理が苦手で、20代の頃は外ばかりしていた。子供が生まれてから、さすがに外ばかりではまずかろう、費もバカにならないしと、ようやく重い腰をあげて、自炊に向き合うことにした。とはいえあまり気持ちが前向きでないので、かなりいきあたりばったりで料理をする日々。献立を考えるのもおっくうだし、レシピを覚えて「自分のものにしよう」という気持ちもないため、いつまでも腕が上がらない。決まった献立で材を送ってくれる材宅配「ヨシケイ」を使っていたこともある。けれどヨシケイは、基の夕献立が「三品ワンセット」だ。仕事を終えて保育園へ息子を迎えに行き、帰宅してから調理にかけられる時間はせいぜい30分。そんなタイムショック状態の我が家にヨシケイは、たとえば「スカイツリー完成記念!」と称し、ハンバーグと目玉焼きをツリー状にしたエクストリームレシピを提案してきたりする。

    キッチン・コックピットから - kobeniの日記
    jkondo
    jkondo 2013/09/25
  • 産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記

    Twitterではご報告したのですが、6月の頭に子供が産まれました(約4年ぶり二度目)。また男の子です。夜中に彼らが寝室で寝ている姿を見ると、「オス(夫)、オス(長男)、オス(次男)、オス()!」と点呼したくなりますが、その中で女王アリよろしく君臨していきたいと思っています。 さて、今年のはじめ頃、女優の小雪さんが韓国の「産後院」を利用したというニュースが話題になりましたよね。昔から「産後一ヶ月は床上げするな」とか言いまして、主に母親の体調面・精神面において、また新メンバーを加えたライフスタイルの転換という点でも、産後一ヶ月というのは非常に大切な時期ではないかと思います。この時期の過ごし方としては、母親の体を気遣うため、一般的には「里帰り」や「両親(主に実母)にしばらく滞在してもらう」などが主流だと思います。しかしなんということでしょう、長男が産まれてから約4年の間にいろいろなことがあり

    産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記
    jkondo
    jkondo 2013/07/26
    おめでとうございます!!
  • ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記

    友達のいちのせきさんから、こんな質問を頂きました。 3年前質問したかったことをあらためて…→「いつも楽しくブログ拝見しています。こべにさんの文章は完結かつ素敵ですね。憧れます。そこで、文章を書く上で①オススメの参考書(いわゆる文章術的な。あれば)②一番影響を与えた作品③トレーニングしたこと。を教えてください♪」 — いちのせきさん (@Ichinoseki) 2013年2月17日 あらためて「これってブログの文章の話?それとも仕事とかそれ以外?」って彼に聞き直したら、ブログ(不特定多数の人を相手に発信する)だと言われました。 すごく正直に書きますと、聞かれなかったら絶対に書かないですね……恥ずかしいもん。なのでこのエントリはUP後一時間以内に自動的に消滅します(ウソです)。しかし、大切なお友達に聞かれたことですし、インタビューズやってないからブログで回答してほしいと言うので、需要は少な

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    jkondo
    jkondo 2013/03/02
  • 刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記

    小沢健二の「さよならなんて云えないよ」の歌詞に、「当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと」という一節がある。この曲自体は、北風が冷たい季節に真っ青な空の下、大好きな友人や恋人たちと海に続く道をドライブするという、幸せに満ちたものだ。けれど歌詞には「静かに心は離れてゆく」(それぞれの旅立ちが近いという意味かもしれないし、愛もいつか終わるという意味かもしれないし、忘れてしまうという意味かもしれないし…)という、悲しい予感があえて織り込まれている。小沢健二の曲はそういう風に、いつも生と死の匂いがする。生の裏にべったりと死がくっついているというか、表裏一体で切り離せない形で提示されるというか。いずれ終わるからこそこの瞬間が奇跡に思える、一瞬の花火のようなものを目に焼きつけておきたい、という気持ちに満ち満ちている。私は彼の曲のそういうところが昔から好きだった。

    刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記
    jkondo
    jkondo 2013/02/18
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
    jkondo
    jkondo 2012/05/24
    手段が目的ランド住みたい!
  • id:jkondoとid:onishiにお会いした件 - kobeniの日記

    ひょんなことからjkondo(はてなの社長さんです)にお会いすることになりました。 経緯はこちら http://ichinoseki.hatenablog.com/ 私とid:ichinosekiさんは、twitterで知り合って去年のイベント運営(http://socio-logic.jp/meiso/)←ワークライフバランス系の硬派なやつ、も一緒にやりました。つい最近も、そのイベントの内容を電子書籍にしようということで、イベント運営メンバーでメールのやりとりをしていたところでした。 そのメールのやりとりの中に、突然 「はてなと何かやります( ´ ▽ ` )ノ」 みたいな内容が流れてきて、メンバーの中で一番ビックリしていたのが私だったと思います。 だって、いちのせきさんと何度も会ってきたけど、「昨日の増田がさー」とか言われたことないですし…そもそも、ブログもはてなじゃない気がするし(はて

    id:jkondoとid:onishiにお会いした件 - kobeniの日記
    jkondo
    jkondo 2011/11/23
    HUG Tokyo来春開催です。ハグハグ
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