2017年6月21日のブックマーク (5件)

  • 日本の治安は世界最高レベルなのに、それを実感できない理由

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 激減している 日の他殺者 「治安の良さ」を、「殺された人間の数(他殺者数)」で計るやり方は、素朴であるが

    日本の治安は世界最高レベルなのに、それを実感できない理由
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/06/21
    治安の良さが日常だからでは。海外に行くと、日本の治安の良さを実感できる。比較的治安の良いヨーロッパでも、夜に1人で出歩く人は日本に比べてかなり少なかった。あと電車で寝ている人も殆ど居ない。
  • 高学歴女子はなぜ今、あえて一般職なのか

    早くも終盤を迎える今年の大卒の就活だが、近年、早慶上智に代表されるような、いわゆる有名大の女子学生が一般職を希望する動きが注目されている。かつては一般職といえば、総合職の男性をサポートし、寿退社を目指すような位置付けで、短大や高卒の女性が多く目指すポジションだった。 男女雇用機会均等法から30年以上を経て、女性の総合職採用も当たり前になり、国を挙げて女性活躍が叫ばれている。働く女性には追い風のような時代に、高学歴女子があえて一般職を目指すのはなぜなのか。彼女たちの音に迫る。 最優先する条件は「転勤がない」 「正社員として一生、働き続けたいからこそ、一般職を受けています」 上智大法学部4年の女性(21)は、政府系金融機関や証券会社の一般職、法律事務所の秘書職に絞って、就職活動をしてきた。 最優先する条件は「転勤がないこと」だ。 「結婚して子どもを産んでからも、働き続けたい」 配偶者の職業に

    高学歴女子はなぜ今、あえて一般職なのか
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/06/21
    専門的なスキルを身につけて、会社を選ぶくらいの意識は無いのだろうか?自分の労働価値を高めることが最大の自己防衛。
  • 賃上げの必要性強調 IMFが対日経済審査 - 日本経済新聞

    国際通貨基金(IMF)は19日、対日経済審査を終えて声明を公表した。「足元の経済動向は近年で最も好調だ」と評価しつつ「構造改革が遅れている」と指摘。労働市場の改革を通じた生産性向上や賃上げの必要性を強調した。日銀の金融政策については、年間の国債買い入れ額の言及をやめるなど市場との意思疎通を強化するよう求めた。リプトン筆頭副専務理事が都内で記者会見し、「アベノミクスは成功している。働き方改革も正

    賃上げの必要性強調 IMFが対日経済審査 - 日本経済新聞
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/06/21
    賃上げしても消費税増税したら意味ないやーん。しかも賃上げなんて国が決める話では無い。消費税減税と社会保険料の値下げで、殆どの日本人の可処分所得は強制的に増やせる。
  • 「安倍一強」経済のリスク、所得再分配の視点が決定的に欠落

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    「安倍一強」経済のリスク、所得再分配の視点が決定的に欠落
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/06/21
    「消費税増税で将来不安解消」は全くのデタラメ。過去の事例からも明らか。もはや日本人全員が社会保障の恩恵に与るという前提が間違っている。富裕層高齢者への手厚い社会保障を見直す事が再分配でしょ。
  • アベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」 - Think outside the box

    2012年11月からの景気拡大の期間がバブル景気を超え、高度成長期の「いざなぎ景気」超えの可能性も高まっています。*1 戦後の景気拡大期間の上位4つです。*2 2002年1月~2008年2月(73か月) 1965年10月~1970年7月(57か月):高度成長期 2012年11月~(4月時点で53か月) 1986年11月~1991年2月(51か月):バブル景気 21世紀の景気拡大が長期化しているのは、拡大が内発的なものから外発的なものに変化したためです。 日企業は1997年の秋の金融危機のショックを契機に、日的経営から「株主資主義」に構造転換しました。日人が自発的に「過激な市場原理主義改革」を行ったのが日のショック・ドクトリンの特徴です。 ショック・ドクトリン〈上〉――惨事便乗型資主義の正体を暴く 作者: ナオミ・クライン,幾島幸子,村上由見子出版社/メーカー: 岩波書店発売日:

    アベノミクスの目標は「日本人特権の廃止」 - Think outside the box
    jkr2348fsfsd
    jkr2348fsfsd 2017/06/21
    ここまでの安倍政権は完全に既得権優遇政策だよね。当初言っていた「トリクルダウン」はいつ起こるんだろうか?もう既に政権5年目くらい。10年後?20年後?沈みゆく日本の中で既得権が逃げ切りを図る構図。