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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hienkouhou (4)

  • 冷たい空気はなぜ重い? - 心に青雲

    道場で、冷たい空気は重く、暖かい空気は軽くなるという話になり、私はある道場生の説明する理屈が間違っているという指摘をした。 われわれが習った理科では、冷たい空気は重く、暖かい空気は軽い、その理由は空気の分子が例えば1立方センチ内にたくさんあると重くなり、少なくなると(膨張して)軽くなる、という説明を受けてきたと思う。 空気は暖まると分子が活発に運動し、そのため膨張し単位体積あたりの個数が少なくなり、結果、軽くなるんだ、と。冷えると、分子は運動が少なくなり、体積あたりの個数が増えて重くなるんだ、と。 理科の教科書では、立方体の図が描かれ、そのなかで分子の粒が動いており、暖かいときは数が少なく、冷えたときは数が多く描かれていたはずだ。 これが大ウソだというのである。なぜなら、分子と分子のあいだの空間がある、という前提で説明されているが、そんなもの、誰が見たんだ? その空間って何? 真空

    jksy
    jksy 2008/10/12
    擬人化酸素たん!
  • 皮膚からの健康 - 心に青雲

    今回はとりとめないが、健康維持に関わる話。 まず、塩マッサージのことを書いておきたい。私も南郷先生に教えていただいた塩(粗塩)で体をこするマッサージを風呂でやっている。歯磨きも塩をつけて、である。塩が体の汚れをとる、とされる。  塩がよい理由を簡単に、わが流派の最高幹部はこう言われた。 「塩は生命現象で誕生した。水が生命現象であるように。生命現象は水と塩を誕生させたのだ。だから塩や水は生命現象を活発化させるのだろう」 というものだ。塩マッサージをすると、人によっては、最初は嫌な臭いがでることがある、ともおっしゃった。頭髪も塩で洗う。 塩を体にこするとざらざらしている。そのざらつきがなくなるよう、こすりつけるのである。 それから風呂といえば、以前わが道場に2時間も湯船入るという女性会員がいたけれど、湯にあまりに長時間つかると体のミネラル分が解け出してしまうそうだ。相互浸透だから、

  • コレクターの狂気 - 心に青雲

    よくテレビで、フィギュアとかコインとかのコレクターを紹介しているものを見かける。コレクターは自分が蒐集してきたものがテレビに映るので、満足げな顔で自慢たらたら。 東京テレビには「なんでも鑑定団」とかいう番組があって、これにも骨董ばかりか、昔のマンガ雑誌やメンコのコレクションを持ち出して来て、大変貴重なものだなどと自慢している。 こういう連中はいったいどういうアタマをしているのだろうか。 芸術作品のコレクションならいいとしても、切手やコイン、フィギュア、蝶々、玩具、鉄道のグッズなどを集めるヤツは異常としかいいようがない。 子供のうちならいいとしても、大の大人が…。 取っておけば価値が出て、やがて希少価値が認められ、「お宝」になるのかもしれないが愚劣である。 なぜかならば、切手や蝶々を集めたところで、どこにも社会関係がないからである。子供のうちは社会関係が希薄というか、〈即自〉だか

  • ノーベル賞受賞者の哀れ - 心に青雲

    ノーベル賞を日人が受賞したといって、マスゴミは大喜びらしい。一般の国民も受賞理由はチンプンカンプンなのに、わがことのように喜んでいると見える。 「暗いニュースが毎日続くなか、明るいニュースが飛び込んできました」などとテレビでアナウンサーが叫んでいる。私には特段、明るいニュースでも、嬉しいニュースでもない。学問の世界の基準からすれば、こんなゴミみたいな研究で、世界的な発見だとは笑止である。 しょせんノーベル賞なんか、ユダヤ陰謀組織の配下の者へのご褒美か、世界中の人々をまやかしの研究に目をむけさせるために方策に過ぎない、ということが分かっている人は少なかろう。 化学賞をもらった下村脩氏は、なんとフルブライド留学生であったし、南部陽一郎氏も国外逃亡組の一人である。みんなユダヤ組織に忠誠をつくしてきた連中だ。 南部陽一郎氏は米国籍を取得しているのだから、日人のうちには入るまい。下村氏も

    jksy
    jksy 2008/10/12
    理系に対するひがみ
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