ブックマーク / xtech.nikkei.com (10)

  • 再び創薬に革命か、Google DeepMindがAlphaFold3でタンパク質の相互作用を予測

    Alphabet(アルファベット)傘下のGoogle DeepMind(グーグル・ディープマインド)が再びバイオサイエンスに衝撃を与えようとしている。「創薬における革命」と言われたAI人工知能)モデル「AlphaFold2」の後継となる「AlphaFold3」を米国時間2024年5月8日に発表した。 関連論文「AlphaFold3による生体分子相互作用の正確な構造予測(Accurate structure prediction of biomolecular interactions with AlphaFold3)」が総合学術誌「Nature」電子版に週内にも掲載される予定だ。 2021年に一般公開されたAlphaFold2は、アミノ酸の配列情報からタンパク質の立体的な分子構造を高精度に予測するAIだ。人体を構成するタンパク質は20種類のアミノ酸から成り、その配列によって様々に変化す

    再び創薬に革命か、Google DeepMindがAlphaFold3でタンパク質の相互作用を予測
    jmako
    jmako 2024/05/09
    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
  • 14年間気づかれなかった暗号の脆弱性を発見、焦りと戦ったNECの若手研究者

    暗号研究者。既存暗号の安全性解析や共通鍵暗号の利用モード開発などに携わる。2018年に国際標準にもなっていた認証暗号技術の一つである「OCB2」について、暗号が提案されてから14年間気づかれていなかった安全性の欠陥があることを発見した。暗号研究を始めたきっかけは、興味のあった代数学を使い実社会に応用できる分野だったから。(撮影:日経クロステック) 数多くのデバイスがインターネットにつながるIoT(インターネット・オブ・シングズ)時代に、必要不可欠な技術がある。暗号技術だ。パソコンやスマートフォン、クレジットカード決済端末、生産設備に取り付けられたセンサーをはじめ、さまざまな端末の通信で暗号技術が使われている。暗号技術のおかげで、第三者に見られたり意図しない内容に改ざんされたりせずに、データを安全にやりとりできる。 暗号技術を支える研究者の一人が、NEC セキュアシステム研究所の井上明子だ。

    14年間気づかれなかった暗号の脆弱性を発見、焦りと戦ったNECの若手研究者
    jmako
    jmako 2021/04/13
    現代のエニグマ解読か。
  • Chromebookを買って使って予感したAndroidタブレットの衰退

    先日中国Lenovo(レノボ)のChromebook「IdeaPad Duet Chromebook」を購入した。6月に実機をメーカーから借りて連載でレビューしたが、その後自分用に購入したのだ。このChromebookを使ってみて、僕は「AndroidタブレットはChromebookに置き換わるのではないか」と感じた。今回はその理由を述べたい。 IdeaPad Duet Chromebookはキーボードが脱着可能な2in1タイプのChromebookである。ディスプレーサイズは、タブレットでもかなりメジャーな10.1インチだ。家電量販店の通販サイトで購入して、価格は税込み4万1780円だった。専用のキーボードが付属しての価格なので割安に感じた。

    Chromebookを買って使って予感したAndroidタブレットの衰退
    jmako
    jmako 2020/09/08
  • 「指示すると部下がふて腐れる」という悩み

    職場のリーダーとして、部下や後輩に指導や注意をする機会が増えてきました。ですが、部下に指示をしても、なかなか言うことを聞いてくれず、期待する行動につながりません。それどころか、注意すると不機嫌になる部下もいます。どうしてみんな、やる気を出して自主的に動いてくれないのでしょうか。自分の言葉が部下に響いていないと落ち込む日々です。どうすれば、部下や後輩に指示が響くようになるでしょうか。 リーダーは、自分の上司や部下、社内の関係部署や社外の関係者など、さまざまな人間関係の中で仕事を進める立場にあります。新たな活動に取り組むことになれば、これまで付き合いのなかった人とも関係を築いていかなければなりません。 リーダーがリーダーシップをとるためには、他者と信頼関係を築いて、いかに他者を動かしていくかが大切となります。人を動かすには、どのようにすればよいでしょうか。その前提となる考え方は、2つに分けるこ

    「指示すると部下がふて腐れる」という悩み
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    jmako 2020/08/24
    他の意見を聞きたい。
  • AIにおける「次元の呪い」解決へ、富士通研が機械学習の最有力学会で発表

    富士通研究所は2020年7月13日、ディープラーニング(深層学習)における教師なし学習の精度を大幅に向上できる人工知能AI技術「DeepTwin」を発表した。AI分野の長年の課題だった「次元の呪い」を、映像圧縮技術の知見を活用することで解決したとする。同社は論文を機械学習の最有力学会である「ICML 2020」で7月14日に発表する。 「次元の呪い」とは、データの次元(要素数)が大きくなると、そのデータを分析する際の計算量が指数関数的に増大する現象を指す。次元の呪いを回避するため、一般的に機械学習の高次元データは次元を減らす。 ただ従来の手法には、次元の削減に伴ってデータの分布や確率が不正確になる課題があり、それがAIの精度低下を招く一因になっていた。例えば分布や確率が実際と異なると、正常データを異常と誤判定してしまうような間違いを引き起こしてしまう。 富士通研究所は今回、ディープラー

    AIにおける「次元の呪い」解決へ、富士通研が機械学習の最有力学会で発表
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    jmako 2020/07/13
  • 「AIをどう習得したのか教えて」と大募集し、技術者から集まった記事49本を紹介

    日経 xTECH内に人工知能AI)専門チャネル「ビジネスAI」を2019年10月に立ち上げたのを機に、知識共有サイト「Qiita」上でAI機械学習の記事を同年12月に募集したところ、49もの記事が集まった。投稿いただいた皆さん、ありがとうございました。 今回、ビジネスAIの編集担当として私が設定した「お題」は以下の3つ。各テーマについて日経 xTECHがQiitaアドベントカレンダーのスポンサーとなり、2019年12月1日~25日まで1日1ずつ記事を募集した。 AI道場「Kaggle」への道 機械学習をどう学んだか 機械学習ツールを掘り下げる この結果、機械学習を独習するお薦めの書籍やサービス、Kaggleなどの機械学習コンペに入門する方法など、AI機械学習に興味があるエンジニアにとって大いに参考になる記事が集まった。投稿者の属性についても「ゴリゴリの文系」や「おじさんSE」「中

    「AIをどう習得したのか教えて」と大募集し、技術者から集まった記事49本を紹介
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    jmako 2020/02/07
    みんな読む?
  • 若手が次々と辞めていく、「雑談」の無いIT職場は問題だらけだ

    会話が無い。聞こえてくるのは仕事の指示や叱責のみ。そんなIT職場で働いた経験がある。 叱責が耳に付く職場だった。若手にヒステリックな声をあげている先輩社員も目立っていた。 筆者は外部の人間だったため多少の世間話は許された。しかし社員たちは雑談することなく黙々と作業をしていた。私がたまに雑談で声を掛けた時の、若手社員たちのうれしそうな(すがるような)瞳が忘れられない。彼ら/彼女らはその後そろって退職した。 雑談すらせず仕事に取り組んでいたのに、生産性が高いというわけではなかった。部課長や先輩社員から若手への叱責の内容を聞いていると、大半が意識違いや抜け漏れに起因する手戻りなのである。 「そういうことじゃない」 「なんで相談しなかったの?」 「普通こう対応するよね。常識だろ?」 この手の言葉がひっきりなしに飛び交う。 いやいや、雑談する隙すら無い職場環境で相談しないことを責めるのはあんまりだろ

    若手が次々と辞めていく、「雑談」の無いIT職場は問題だらけだ
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    jmako 2019/11/18
    雑談をずっとするのは害悪。たまにするのがいい。
  • [スクープ]政府がIT調達の一元化へ、2019年にも

    政府が中央省庁のIT調達を一元化する計画を2019年にも進めることが日経コンピュータの取材で2018年12月17日までに分かった。省庁ごとに分散していた調達機能を一元化することで調達能力を高め、年5000億円に上るIT関連支出の3割削減をめざす。

    [スクープ]政府がIT調達の一元化へ、2019年にも
    jmako
    jmako 2018/12/18
    値段で決めるとロクでもないのになるってもうしってると思うけど
  • スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ | 日経 xTECH(クロステック)

    これまでは、周囲から正当な評価を得るためのスーツの選び方について解説してきました。まずスーツはサイズにこだわって選びます。スーツの色は自分が相手にどのような印象を与えたいかによって、紺色か灰色のどちらかを選びます。黒を選ぶのは非常識なので、選んではいけません。と、前回まではここまで解説しました。 今回はスーツを離れて、バッグとの選び方を取り上げます。バッグやなどのビジネスアイテムでも、あなたが常識だと思っていることが実は非常識といったことがあるでしょう。せっかく自らの印象を高めるスーツを選んだとしても、ほかのアイテムの選び方に失敗すると印象を損なってしまうかも知れません。 ビジネス現場のリュックにメリットなし まずバッグから解説していきます。あなたは通勤にどのようなバッグを使っていますか。SEはノートPCやコード類、資料などを持ち歩くことが多く、荷物が重くなりがちです。そこでリュックサ

    スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ | 日経 xTECH(クロステック)
    jmako
    jmako 2018/11/02
    トップコメント凄いなw とてもそれに勝てるコメが書けるとは思えない。笑
  • 若い研究者の待遇は、あまりにひどい

    新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどった京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏(イノベーション理論、物性物理学)が、現代の“賢人”たちと日の科学やイノベーションの行く末を考える企画。 前回に続き、ニュートリノ振動でノーベル物理学賞を受賞した東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏との対談の模様を伝える。話題は科学教育や国の研究予算など日における科学を巡る環境に進んだ。(構成は片岡義博=フリー編集者) 理論と実験という車の両輪 山口 私は岐阜のカミオカンデには2回、行ったことがあります。また、カミオカンデと同じようにニュートリノの観測ができるイタリアのグラン・サッソ山の地下研究施設にも行ったことがあります。1日ずっといて、これは気が狂いそうになるなと思いました(笑)。そこにいる研究者は世俗の享楽から離れた修行僧のよう

    若い研究者の待遇は、あまりにひどい
    jmako
    jmako 2017/06/17
    最近は博士の企業就職も増えてて見直されてるみたいだけど、(修士卒が使えないらしくてw)分野によるんだろうね。
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