ブックマーク / japan.linux.com (158)

  • Linux勧告ウォッチ - 2005年11月11日(金) - SourceForge.JP Magazine

    jmala
    jmala 2006/05/08
    2006/05/08 09:00:03
  • FOSSへの道を歩むXara - SourceForge.JP Magazine

    ソフトウェア開発会社がフリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェア(FOSS)のビジネスモデルに転向するのは難しい、というのが世間一般の考え方である。だが、Xaraの楽観的なCEO、Charles Moir氏には、この考え方が通用しなかったようだ。 Adobe Illustrator、Macromedia FreeHand、Corel Drawのような大手製品に対抗できるグラフィックエディタ、Xara Xtremeで知られるXaraは、フラッグシップ製品をGNU/Linuxに移植する意向を2005年後半に発表していた。 同社は先月、Xara Xtreme on Linux(Xara LX)の第一弾となるコードをリリースした。以来、Xara LXのコードには毎日のように追加が行われている。この移植は、Xaraにとって大きな賭けである ― Moir氏は、文字どおり社運を賭け、FOSS標

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    jmala 2006/05/05
    2006/05/05 17:14:09
  • LinuxWorld:MotorolaがLinuxフォンで得た教訓レポート - SourceForge.JP Magazine

    その携帯電話が鳴り出したのは、Mark VandenBrink氏によるプレゼンテーションの真っ最中であった。ところが同氏が携帯の持ち主を含めた聴衆に言ったのは、「構わないから携帯に出てください。私も電話中毒ですし、皆さんも遠慮しないで、携帯の電源は入れておいてください! 私は気にしないですから」という言葉であった。VandenBrink氏はMotorolaのモバイルデバイス用ソフトウェアの責任者であり、この時はLinuxWorldにおける火曜朝のアリーナにおいて、同社がLinux搭載モバイルデバイスで得た経験を基に、第1世代のLinuxフォンで学んだ教訓と、今後のプランに加えられる変更点の概要を説明している途中であった。 VandenBrink氏はMotorolaが携帯電話のプラットフォームにLinuxを採用した理由を列挙していたが、その中には、予想されるコストの削減やノンフリーの製品には

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    jmala 2006/05/04
    2006/05/04 22:34:01
  • LinuxWorld Toronto:Wine、デスクトップ、標準規格の話題 - SourceForge.JP Magazine

    トロント発 ― LinuxWorld Conference & Expo Torontoの最終日は忙しい1日になった。Novell CanadaのCTO、Ross Chevalier氏は、なぜ今年が ― これまでの年とは違って ― Linuxデスクトップ導入の年であるかについて基調講演を行った。また、Free Standards Groupの取締役Jim Zemlin氏はLinux Standard Baseの重要性を語り、開発者Ulrich Czekalla氏はWineプロジェクトの現状について見事な発表を行った。 Czekalla氏の発表は、Wineプロジェクト(Wineはエミュレータではない)によるLinux向けWin32API実装の状況を明らかにするもので、Wineの下で実行されたMicrosoft PowerPointを使って行われた。Czekalla氏がWineに取り組み始めた

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    jmala 2006/05/02
    2006/05/02 01:34:01
  • LinuxでのDAAPを用いたミュージックのネットワーク共有 - SourceForge.JP Magazine

    AppleiTunesのおかげで一気に普及が進んだものにDigital Audio Access Protocol (DAAP)があるが、これはネットワーク上でミュージックファイルのプレイリストを簡易的に共有するための規格だ。その恩恵はLinuxユーザであっても受けることができる。Linuxユーザであれば、ミュージックファイルの共有には各種の簡易型DAAPサーバが利用できるし、これらのファイルを再生するためのDAAP対応型アプリケーションもいくつか存在しており、そうした事情は他のユーザのミュージックコレクションを探してアクセスするような場合も同様だ。 そもそもDAAPは、HTTPの簡易拡張版としてAppleによって作成されたものである。DAAPに関する情報については、opendaap.orgによく整理された解説があるので参照して頂きたい。DAAPのクライアントおよびサーバはZeroCon

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    jmala 2006/05/01
    2006/05/01 15:44:11
  • リモートアクセスの可能性を広げるrdesktop - SourceForge.JP Magazine

    コスト削減のため、すぐにでも社内インフラをGNU/Linuxに移行したいと思っている企業は多いが、Windows業務アプリケーションを置き換えられないことがそれを妨げている。rdesktopは、Windowsプラットフォーム上のリモートデスクトップにGNU/Linuxクライアントを接続するオープンソース(GPL)プログラムである。 rdesktopを導入することで、業務アプリケーションをターミナルサーバに(一度に1人がアプリケーションを使えるだけで十分なら1台のWindows XP PCに)移動し、業務アプリケーション以外のコンピューティングを、安定性とセキュリティに優れたGNU/Linuxワークステーションで行うことができる。 rdesktopは、Matt Chapmanのリバース・エンジニアリング・プロジェクトとしてスタートした。その後、改良を重ねて格的なアプリケーションにまで成長

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    jmala 2006/04/29
    2006/04/29 13:44:02
  • Desktop Linux Summit ― 1日目 - SourceForge.JP Magazine

    4月24日、Desktop Linux Summit (DLS) 2006がカリフォルニア州サンディエゴで幕を開けた。会場はダウンタウンにあるManchester Grand Hyatt。Linspireが単独で始めたこのサミットも4年目を迎えて大きく成長し、生みの親のみならず、Mandriva、Novell、Red Hat、Ubuntuなど、競い合っている他のLinuxベンダーからもスポンサーや講演者が集まるようになった。その多様性を反映した広範な講演者の話を聴こうと、600名を超える参加者が集まり、サミット初日は盛況だった。 といっても、この地域で開催中のイベントがDLSだけだからではない。近くのコンベンション・センターではMicrosoftによるサミットが、また、同じホテルでは別のカンファレンスが開かれている。DLSはショーというよりも講演会だ。300席ほどの部屋で開かれるメイン・セ

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    jmala 2006/04/28
    2006/04/28 22:54:06
  • LinuxWorld Torontチュートリアル:セキュリティとRed Hat認定試験 - SourceForge.JP Magazine

    今年のLinuxWorld Conference & Expo Torontoの初日は、いつものように3時間に及ぶチュートリアルの2立てで始まった。チュートリアルのリストから私が選んだのは、午前の部はTony Howlett氏の「オープンソース・セキュリティツールの世界」、午後の部はDee-Ann LeBlanc氏による「Red Hat認定資格に全力で取り組むための心得」だった。 Tony Howlett氏は、テキサスを拠点に成長を続けるNetwork Security Servicesの社長であり、オープンソース・セキュリティツールに関する著書も出している。彼のチュートリアルの聴講者は30名ほどだった。このセッションが彼の著書のダイジェスト版であるとの前置きの後、書面での許可を得ることなく、ここで説明するツールや手法をシステムに用いてはならない、という注意をまず受けた。口頭での許可だと

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    jmala 2006/04/28
    2006/04/28 16:14:06
  • Desktop Linux Summitフィナーレを迎える - SourceForge.JP Magazine

    サンディエゴ――第4回年回にあたるDesktop Linux Summit 2006が昨日終幕を迎えたが、これは3セッションの並行連続開催を終日敢行した第2日目でもあった。私は出席したすべての講演を楽しみながら拝聴させてもらったが、例外は最後に行われたRob Enderle氏によるもので、ここではまず最初にMicrosoft史観に基づく歴史認識が暗唱され、席を立ち続ける聴衆に向けて同氏が説明したのは、何故にOEM製品にはLinuxがプレインストールされないのかというものだった。 少し先走りすぎたので、話を元に戻そう。Red Hatで企業開発副社長を務めるMichael Evans氏がスタートを切ったのは9:00のことだった。「Changing the World with Alternative Desktop Approaches」(新たなデスクトップアプローチによる世界の変革)と題され

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    jmala 2006/04/28
    2006/04/28 14:44:01
  • LinuxWorld Torontチュートリアル:セキュリティとRed Hat認定試験 - SourceForge.JP Magazine

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    jmala 2006/04/28
    2006/04/28 01:14:02
  • LinspireがFreespireプロジェクトを始動 - SourceForge.JP Magazine

    サンディエゴ発 ― 日(4/24)、Linux Desktop Summitの基調講演において米Linspireの社長兼CEO、Kevin Carmony氏は、FreespireというLinspireの無料版を計画していると発表した。Freespireは、コミュニティの支援を広く受け入れると共に、完全なオープンソースのバージョンと独占的ソフトウェアを含むバージョンを用意する、とCarmony氏は話している。 Linspire社によると、Freespireプロジェクトは、リーダーシップ委員会(Leadership Board)によって運営され、そのメンバーには、Free Standards GroupのCTOでDebianの創始者Ian Murdock氏、Win4LinのCEOを務めるJim Curtin氏、Andrew Betts氏、Debian開発者Martin Michlmayr氏、

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    jmala 2006/04/27
    2006/04/27 16:14:06
  • 「パブリック・ドメイン」とは何か - SourceForge.JP Magazine

    ライセンスがらみの用語で、知っているようで知らない言葉の筆頭が、「パブリック・ドメイン」ではないだろうか。オープンソースのライセンシングで問題となる点を中心に、少し復習してみたい。 はじめに 「パブリック・ドメイン(公有)」とは、ある無体物に関して著作権や商標権 が消滅ないし放棄された状態を指す。 「パブリック・ドメイン」をGNU GPL などと同様ラ イセンスの一種と勘違いしている人が多いようだが、パブリック・ドメインとい うのは状態であって、ライセンスではない。作者は何の権利も主張しないのだか ら、わざわざライセンスを指定する必要もないのである。 日では著作権は譲渡・放棄できるが著作者人格権は放棄できないとか、い ろいろテクニカルな事情があって自作を(自分の意志で)当の意味でのパブリッ ク・ドメインに置くということはできないようだが、「一切権利を行使しない」 と明確に宣言しておけば

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    jmala 2006/04/26
    2006/04/26 22:34:01
  • オープンソースが発展途上国にもたらす機会の拡大とその障害 - SourceForge.JP Magazine

    United Nations University(UNU)の研究者からの報告によると、オープンソースソフトウェアの利用および開発活動には発展途上国の政府を動かすだけの可能性が秘められているが、そのためには、これらの国々の人間がこうしたテクノロジの開発側に参加する必要があるという。UNUの当局者によると、中国、東アジア諸国、インド、南米諸国などの発展途上地域がオープンソースソフトウェアの最大のマーケットであるのは確かなのだが、これらの地域で活動しているオープンソース開発者はあまりに少ないとのことである。 UNU International Institute for Software Technologyの責任者であるMike Reed氏によると、Windowsシステムのコストはこれら地域における1年半分の給与に相当するため、プロプライエタリ系のソフトウェアモデルは適していないとのことだ。

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    jmala 2006/04/25
    2006/04/25 12:34:01
  • LinuxからWindowsに移行したGo Daddyの影響 - SourceForge.JP Magazine

    Microsoftは今回のサーバ移行を大々的に取り上げているが、GoDaddy.comのLinuxからWindowsへの移行は、実はMicrosoftが表明しているような同社に対する熱烈な支持を意味するものではない。 移行した約450万のドメインは、とどのつまり、ほとんど誰からも参照されない休止状態のドメインだったのだ。実際にWebトラフィックのあるドメインの多くはまだGoDaddy.comのLinuxシステムに残っている。にもかかららず、Microsoftは先月のプレスリリースでそれには触れずにドメイン移行の勧誘を行っているのだ。 「いくつかの理由から行った比較的小規模な技術移転だ。もちろん、異質性とオープンソースコミュニティを尊重する方針に大きな変更などありはしない」とGo Daddy Groupの社長兼COOのWarren Adelman氏は述べている。 ここで当然、保管していた

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    jmala 2006/04/24
    2006/04/24 20:44:08
  • 大規模Linuxクラスタにおける共有メモリと分散メモリ - SourceForge.JP Magazine

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    jmala 2006/04/24
    2006/04/24 10:34:01
  • オープンソース対プロプライエタリ系管理ツール - SourceForge.JP Magazine

    これから導入する管理ツールをオープンソースとするかプロプライエタリ製品とするかで揺れている組織が行わなければならないのは、プロプライエタリな競合品の80%と同等な処理ができる低コストなツールを選択して、その際に一部の豪華で特殊な機能を犠牲にするか、という決断であろう。 大手の組織であれば、たいていの場合は、すべての追加機能込みでの購入を選ぶだろうが、これは実際にそうした機能を使用するケースもあり得るからだ。これに対してオープンソース系管理ツールの真のターゲットとなり得るのは中規模クラスの組織であり、そうした所では、信頼性が確保できるという条件付きで、セットアップや設定および維持の負担が軽く、無駄に高価な値札など付いていないツールを用いた業務の管理が求められているのだ。もっとも、近年におけるオープンソース系管理ソリューションの発達は、値札だけでなく品質も差別化の要因にしつつある。 昨今のハ

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    jmala 2006/04/22
    2006/04/22 03:34:02
  • ヴイエムウェア、仮想マシン用ディスクフォーマットのオープン規格を発表 - SourceForge.JP Magazine

    ヴイエムウェア(三木泰雄社長)は、仮想マシン環境の定義とフォーマット 設定に使用される仮想マシン用ディスクフォーマットの規格を無料で公開した。 この規格はデベロッパーやソフトウェアベンダー、プロジェクトに使用され ることを想定し、オープンソースライセンスを含んでいる。さらに、他のオー プンな仮想マシン用ディスクフォーマットもサポートし、この分野でのオープ ン規格の統合を目指す。 仮想マシンでは、サーバーとデスクトップ環境全体がひとつのファイルにま とめられており、仮想マシンのディスクフォーマット規格には、仮想マシン環 境とその保存方法が定められている。仮想マシン環境を対象としたパッチ、プ ロビジョニング、セキュリティ、管理、バックアップ、およびその他のインフ ラストラクチャソリューションは、いずれも仮想マシン用ディスクフォーマッ トに依存する。このため、オープンで無制限

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    jmala 2006/04/21
    2006/04/21 20:04:01
  • Torvalds氏、クロスプラットフォーム型ウィルスのパッチを作成 - SourceForge.JP Magazine

    Linus Torvalds氏は、昨日のレポートにあったHans-Werner Hilse氏によるテストと分析を吟味し、その内容が正しいことを確認した。問題のウィルスが最新バージョンのカーネルでは伝染しない理由は、GCCによる特定のシステムコールに固有のレジスタ処理に関するバグに起因するという。そして同氏が今回試作したものが、最新版のLinuxカーネルであっても同ウィルスを動作可能にしてみるためのパッチなのである。 話はかなり複雑になるので、ここで順を追って説明しておこう。システムコールが行われるのは、カーネルに対してアプリケーションが(この場合は問題のウィルスだが)、データの読み出しやファイルへの書き込みなど、何らかのタスクの実行を要求した場合である。 こうしたコールの前にはアプリケーションによるハウスキーピング処理の一環として、コールの処理で必要とされる追加情報が特定のレジスタに読み

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    jmala 2006/04/21
    2006/04/21 14:14:01
  • Maemoと770を携え、オープンソースと歩むNokia - SourceForge.JP Magazine

    jmala
    jmala 2006/04/21
    2006/04/21 11:14:02
  • テクニカルライタがFOSSを使わない理由 - SourceForge.JP Magazine

    テクニカルライタは、FOSS(Free and Open Source Software)の利用に対して2番目に前向きなグループだと思っていた。コンピュータの上級ユーザであり、日々開発者と接することでFOSSへの関心が高まっているはずだと考えたのだ。ところが、数カ月前にTechwr-lというテクニカルライタのメーリングリストでFOSSについて議論し、自分が間違っていたことに気付いた。仕事でFOSSを利用しているのはほんの一握りだった。 そのときの議論に感化され、FOSSを使ってみようという人も少しはいた。しかし、大多数は控えめな関心しか示さなかった。FOSSコミュニティでは十分なサポートや品質が得られないと聞いたことがある、などと俗説を信じている人までいた。けれども、大半の人々には、実用性、慣れ親しんだものへの執着、ダブルスタンダードといった要因が混在していたようだ。このことから、FOSS

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    jmala 2006/04/21
    2006/04/21 11:04:05