出場枠の拡大は、一連のスキャンダルによるダメージでスポンサー離れと減収に直面したFIFAが新たな市場開拓を必要としたということだろう。が、インファンティノ会長はそうした側面より、W杯出場という夢の分け前にあずかれる国を増やすことが「サッカーの最高のプロモーションになる」と強調する。W杯に縁遠い国を中心に増枠を支持する声が多いのはうなずける。増える16枠の割り当ては未定だが、他大陸代表とのプレー
出場枠の拡大は、一連のスキャンダルによるダメージでスポンサー離れと減収に直面したFIFAが新たな市場開拓を必要としたということだろう。が、インファンティノ会長はそうした側面より、W杯出場という夢の分け前にあずかれる国を増やすことが「サッカーの最高のプロモーションになる」と強調する。W杯に縁遠い国を中心に増枠を支持する声が多いのはうなずける。増える16枠の割り当ては未定だが、他大陸代表とのプレー
2017年2月25日(土)に開幕する2017シーズンから、明治安田生命J1・J2・J3リーグはライブストリーミングサービス「DAZN」で全試合生中継いたします。 なお、有料ライブ放映はDAZNのみの放映となります。 DAZNは世界最大級のデジタル・スポーツコンテンツ&メディア企業であるPerform Groupによって提供されるライブストリーミングサービスで、その特徴はテレビ、PC、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など様々なデバイスを使って、いつでも、どこでも、高画質で中継を楽しめる点にあります。 月額1,750円(税抜)で、ブンデスリーガ、セリエAの海外サッカーを始め、野球、バスケットボール等130以上のスポーツコンテンツ・年間6,000以上の試合から、好きなスポーツをライブ&オンデマンドで、いつでもどこでも楽しめる視聴スタイルを提供します。 【DAZNについて】 https://m
長年にわたってデジタル衛星放送「スカパー!」の視聴者を楽しませてきたサッカー・Jリーグの中継だが、2017年からは見ることができなくなるようだ。Jリーグとの放映権契約を他社に奪われたのだ。 スカパー!に代わって10年間の放送権契約を結んだのは、イギリスの動画配信企業であるパフォームグループだ。日本では月額1750円で「DAZN(ダ・ゾーン)」という有料動画配信サービスを提供している。 パフォームがJリーグと合意した10年契約の放映権総額は、約2100億円だったという。スカパー!も当然応札したのだが、スカパー!が想定した入札価格は一桁低かったという。そこでスカパー!はパフォームからJリーグ中継の権利をサブリースする交渉も行ったが、それも合意には至らず、結局、来季のJリーグ中継から撤退することを発表したのである。 さて、スカパー!からJリーグが消える影響は、どこにどう出るのだろうか? 順番に状
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