携帯大手3社が「対LINE」で連携する。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクは10日、3社共通の新たなメッセージサービスを始めると発表した。従来バラバラだった仕様を統一し、利用者が写真や動画などを共有できるようにする。内輪で競争する間に台頭した新興企業に対抗する狙いだが、「遅すぎる」との声も広がる。5月9日から始める「+メッセージ」は主に30代以上のビジネス需要を狙う。従来のショートメ
フィットネスジム運営のRIZAPグループは、Jリーグの湘南ベルマーレ(神奈川県平塚市)の経営権を取得する。現在の筆頭株主と月内にも共同出資会社を設立して、出資や役員の派遣を通じてベルマーレを傘下に収める。RIZAPはスポーツ分野への事業拡大を図っており、サッカークラブの経営でフィットネスジムとの相乗効果を見込む。月内にもベルマーレに33%出資する筆頭株主の三栄建築設計と、ほぼ折半出資の共同出資
ヤフー(4689)は24日、川辺健太郎副社長を社長CEOに内定する人事を発表した。宮坂学社長は代表権のない会長に就く。6月の株主総会の決議を経て就任する。現在川辺副社長が担当するCOO職はC
日米で活躍し通算164勝を挙げたソフトバンクの松坂大輔投手(37)が球団から戦力外を通告され退団することが4日、分かった。現役続行を希望しており、移籍先を探すことになる。松坂は2015年に米大リーグから日本球界に復帰しソフトバンク入
アマゾンジャパン(東京・目黒)は、出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。自ら出版社の倉庫から本や雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスを今秋までに始める。アマゾンによる直接取引が浸透すれば、取次や書店の店頭を経ない販売が拡大。書籍流通の流れが変わる節目になりそうだ。埼玉県所沢市に1月、設立した「アマゾン納品センター」を直接取引専用の物流拠点として使う。アマ
ディスカウントストア大手のドンキホーテホールディングス(HD)は6日、最短58分以内で商品を届ける配達サービスを始めると発表した。全国の店舗を拠点に商品を配達。ネット通販や家電量販店などで広がる「1時間配送」競争に参戦する。サービス名は「majica premium Now(マジカプレミアムナウ)」。ドンキホーテHD独自の電子マネー「majica(マジカ)」の会員向けサービスの一環として、店舗
出場枠の拡大は、一連のスキャンダルによるダメージでスポンサー離れと減収に直面したFIFAが新たな市場開拓を必要としたということだろう。が、インファンティノ会長はそうした側面より、W杯出場という夢の分け前にあずかれる国を増やすことが「サッカーの最高のプロモーションになる」と強調する。W杯に縁遠い国を中心に増枠を支持する声が多いのはうなずける。増える16枠の割り当ては未定だが、他大陸代表とのプレー
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