ブックマーク / gendai.media (3)

  • 「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)

    わずか7年後には、国民の3人に1人が65歳以上、23年後には自治体の半数が消滅――急激に少子高齢化する日には、次々と悲惨な事態が待ちうけている。では私たちはどうすればよいのだろうか? 近著で人口減少日の現実を暴いた河合氏(『未来の年表』)と石破氏(『日列島創生論』)が、日を救う「カギ」について語り合った。 就職氷河期のツケ河合 今年4月、新しい「将来推計人口」が発表されました。高齢化や少子化のペースは従来の予想よりも少々緩やかになりましたが、50年後には総人口が9000万人を割るなど、そこで示された「未来予想図」は相変わらず厳しいものです。 石破 少子化・高齢化の大きな傾向は変わっていませんね。 同じ4月には「生涯未婚率」も発表されていますが、こちらもなかなかショッキングな数字でした。50歳までに一度も結婚したことのない人が男性の4人に1人、女性では7人に1人もいるという。これでは

    「若い女性の8割が消える」地方自治体のゾッとする未来(河合 雅司,石破茂)
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    jnnnx 2017/06/30
  • 「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz

    女性活躍の時代に「無業」の女性たち日では少子高齢化が進むとともに、現役世代、つまり働き手が減りだしている。 1995年に約6700万人いた労働力人口は、2015年には約6075万人となり、600万人以上減少した。 現在、男性のほとんどはすでに働いているので、新しい労働力として期待できるのは女性しかない。そういう背景もあり、アベノミクスでは一億総活躍・女性が輝く社会の実現が掲げられ、女性の就業継続を図るだけでなく、管理職比率を上げる動きなども見られる。 世はまさに、女性の活躍ブームであるが、ほんとうに社会は活躍する女性で溢れているだろうか? 一方で、最近では「女性の貧困」も社会的な課題として取りあげられるようになっている。 これまで日では、女性は未婚時代には親に、結婚してからは夫に養われる前提で、安く働く存在として扱われてきた。 その状況はいまでも変わらず、「女性の活躍」と言われながらも

    「一度も働いたことない40〜50代大卒娘」を抱えた高齢親が増加中(前田 正子) @gendai_biz
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    jnnnx 2017/06/06
  • 佐藤優のインテリジェンス・レポート---「ウクライナ情勢の緊迫」「島尻安伊子問題」(佐藤 優) @gendai_biz

    分析メモ No.71 「ウクライナ情勢の緊迫」 【事実関係】 2月23日、ウクライナ議会は、所在が不明になっているヤヌコビッチ大統領の職務権限を停止し、前22日に議会議長に就任したトゥルチノフを大統領代行に任命した。 【コメント】 1.―(2) 現在、ウクライナで進行している事態は「革命」である。特に、地方でのロシア語の公用語化を認める法律を廃止したことが重要だ。この決定は、革命政権が、ロシアと距離を置き、欧米に接近する路線を選択することを示唆しているからだ。 2.―(1) 今回の革命の背景には、歴史的、文化的に根深い対立構造がある。反政権側は、西ウクライナ(ガリツィア地方)に基盤を置く民族主義勢力である。帝政ロシア時代、ウクライナは小ロシアと呼ばれていた。現在も、ウクライナ人で、自分は広義のロシア人という自己意識を持っている人も、東部、南部には少なからずいる。また、東部には軍産複合体や宇

    佐藤優のインテリジェンス・レポート---「ウクライナ情勢の緊迫」「島尻安伊子問題」(佐藤 優) @gendai_biz
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    jnnnx 2014/03/04
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