オラクルとCoreOSは、5月31日に開催されたCoreOSのイベント「CoreOS Fest 2017」にて提携を発表、Oracle CloudでCoreOSのContainer Linuxを採用すると発表しました。 CoreOSはLinuxコンテナに最適化したLinux OSのディストリビューションベンダとして知られています。 OracleはすでにOracle CloudでDockerコンテナをベースとした「Oracle Container Cloud Service」を提供しています。今回のCoreOSとの提携は、それとは別にOracle Cloudのベアメタルサーバに対してCoreOSのContainer Linuxを展開可能にするというもの。 さらに、オラクルはコンテナプラットフォームとしてKubernetesへの注力を表明。オープンソースとして開発されているKubernetes