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2023年6月5日のブックマーク (4件)

  • LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、2年前に与野党でいったん合意したにもかかわらず、与党の修正案により今国会での成立が見通せなくなった「LGBT理解増進法案」(LGBT法案)をめぐる議論のあり方に警鐘を鳴らす。 * * * 人が自覚しているかどうかはともかく、「まともに議論する気がない人」はたくさんいます。そういう相手に対し、理を尽くして正論を言ったところで意味はあるのか――。 「LGBT法案」を巡る保守vsリベラルの噛み合わなさは、もはやそのレベルに達していると感じます。 例えば、朝日新聞5月17日付の1面コラム「天声人語」では、自民党右派議員の荒唐無稽な主張をわざわざ真正面から受け止め、丁寧な反論を試みています。 これは確かに誠意ある対応なのでしょうが、まともに取り合うことで、「ゴミ(難癖や屁理屈)をわざと道に落とし

    LGBT法案に横やりを入れるような"議論という名の娯楽"は もう無視でいいのでは?(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
    jo_30
    jo_30 2023/06/05
    つまり、大前提として、民主主義の前提に従うつもりのない意見(たとえば、解決済みの問題を何度も持ち出すようなの)は民主的な議論において議題とすべきではない、ということの説明。
  • ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか 「停戦」を呼びかけた意見広告から考える:東京新聞 TOKYO Web

    先月中旬、日では東京新聞などに、米国ではニューヨーク・タイムズ紙に、ウクライナ戦争の停戦交渉を提唱する大型の意見広告が出された。別々のグループによる呼び掛けだが、共通するのは欧米からの大量の兵器投入による戦闘の激化が世界大戦や核使用につながりかねないという危機感だ。日での意見広告を取りまとめた和田春樹・東大名誉教授と伊勢崎賢治・東京外大名誉教授に提唱の真意を聞いた。(稲熊均)

    ウクライナに兵器を供与し続けることが正義なのか 「停戦」を呼びかけた意見広告から考える:東京新聞 TOKYO Web
    jo_30
    jo_30 2023/06/05
    「ウクライナに兵器を供与する」という行為が100%正義なら、そもそもロシアと世界で全面戦争すればよい。無理矢理私人間の喧嘩に喩えるなら、各国は喧嘩を止めもせず片方を応援だけしてる、みたいな歪さが問題では。
  • 難民審査参与員が明かす入管で感じた圧力 難民認定 排除する仕組みがある | | 阿部浩己 | 毎日新聞「政治プレミア」

    の難民認定率はきわめて低い。出入国在留管理庁の難民審査参与員は、認定率の低さが国際的に非難されるなかで2005年に創設された。 入管の難民認定に意見を述べる役割がある。 難民審査参与員は難民の手助けになっているのか。 難民審査参与員を12年から10年間にわたり務めた明治学院大学の阿部浩己教授に聞いた。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 次第に影響を受けた ――参与員を10年務めたあと、みずから辞任されました。 阿部氏 国連の人権保障システムや、難民条約の解釈適用、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の活動などを調査・研究してきました。 入管の一員ではなく独立した立場で審査に当たってきたつもりです。 言葉にはしにくいのですが、次第に入管の制度的な圧力や文化のようなものを感じるようになり、少しずつ自分自身の立ち位置が変わっているのではないかと思うようになりました。 ――いつのまにか入管行政の

    難民審査参与員が明かす入管で感じた圧力 難民認定 排除する仕組みがある | | 阿部浩己 | 毎日新聞「政治プレミア」
    jo_30
    jo_30 2023/06/05
    「国際的な批判」を受けて設置された外部委員になお「身内圧力」をかけ「意見書」を握りつぶすのは、さすがに、「我こそは日本の守り手!」との独善に陥っていると言われても仕方ないと思う。
  • あの手この手でマイナンバーカードの取得を強制すればするほど政府の信用は落ちていく/清水勉氏(弁護士)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース

    改正マイナンバー法が昨日6月2日、自公と維新、国民の賛成多数で参院で可決、成立した。立憲、共産、れいわが採決自体に反対する中での成立だった。 法案の成立を待たずに政府は2024年秋までに現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一化する方針を打ち出していたが、今回の法改正により、国会審議を経ずに省令のみによってマイナンバーカードに新たな個人情報を紐付けることが可能になる。現在進行形で進む健康保険証との一体化と合わせて、今後マイナンバーカードに紐付けられる個人情報は大きく膨らむことが予想され、法律上は選択制であるはずのマイナンバーカードの事実上の義務化に、さらに拍車がかかることになりそうだ。 それにしても、今このタイミングでマイナンバーの機能を拡大する改正マイナンバー法を通すというのは、どういう了見なのだろうか。このタイミングというのは、マイナンバーカードをめぐるトラブルが全国で噴出し

    あの手この手でマイナンバーカードの取得を強制すればするほど政府の信用は落ちていく/清水勉氏(弁護士)(ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース
    jo_30
    jo_30 2023/06/05
    「2万ポイント付与!」で一気にいかがわしさが増した、という点では同意。