「ウコン」と言えば、二日酔いのときにお世話になっている人も多いだろう。また英語名を「ターメリック」と言い、こうなるとやはりカレーが真っ先に思い浮かぶのでは? インド原産のショウガ科の多年草「ウコン」は、実はカレー以外にもチャーハンや炒めもの、肉料理、魚料理、スープ、お菓子やパンなどその使い道が豊富だそうだ。 何より「ウコン」には驚くべき健康効果が秘められているので、いくつかご紹介しよう。 1.がんを予防、撃退 カレーが黄色いのはウコンの色素を使っているからだが、この黄色い色素を「クルクミン」と言う。そしてクルクミンは、がんの予防及びその治療に効果があることがわかっている。 Cancer Research UKが25人の被験者の前がん状態の細胞で実験を行ったところ、クルクミンには、前がん状態の細胞ががん化するのを防ぐ働きがあることが明らかになった。 また米ウィスコンシン大学Jeremy Ja
「年収」という切り口からお金にまつわる裏事情を大解剖するこのコンテンツ。 今回取り上げるのは資格と年収の相関関係。 取得が難しいが大きな年収アップが見込めるものから取得が簡単な割に資格手当ての対象になりやすい資格など、type独自の視点で「稼げる資格」をランキング。 読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・今年は資格の秋にしてみては? 資格取得と年収アップの危険なからくり 企業の英語の公用語化が進む中、実務で全く英語を使っていないけれどニュースを聞いて「やっぱり英語を勉強しなきゃかな」と焦ったり、TOEICの本を買ってみたりする人も多いことだろう。 しかし、資格取得はお金も時間もかかるもの。 やみくもに流行りの資格を取得するのではなく「必要性」や「リターン」を意識してチャレンジする資格を選択するべきだ。 例えば高収入を見込める資格として有名な医師や弁護士。「年収アップしたいから」という理由だ
離婚したのに、「おめでとうございます!」と言われる――そんなおかしなことが起こりうるのが、「夫婦同姓」という制度です。どういうことでしょうか。今回は、「夫婦の姓の問題」について、解説していきましょう。 過去の連載で、安倍政権の「女性活躍」政策に疑問を投げかけた際に、「選択的夫婦別姓制度」を導入するかどうかが、この政権が「女性の活躍」を真剣に考えているかどうかのひとつの試金石になると述べました。安倍氏の政治姿勢や、閣僚に登用した女性議員が党内の極端な保守派であることを考えると、安倍政権下でこの制度が認められる可能性は低いと思われます。 一方で、有権者がこの争点の意味を本当に理解しているのかも、疑わしいと感じます。同姓制度が実質的にもたらす性差別について、男性の側が無頓着でありすぎるとしか思えないのです。 私の「瀬地山」という姓はたいへん珍しく、日本中に30人くらいしかいません。結婚でこの姓を
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