引っ越しをすることになったので、今度こそはインテリアに凝ろうと思っている。シャビーシックなインテリアなんていいよな。私には似合わないけれど。
引っ越しをすることになったので、今度こそはインテリアに凝ろうと思っている。シャビーシックなインテリアなんていいよな。私には似合わないけれど。
これを機に煙草をやめる人が増えればいいが、私の周囲にはどちらかといえば金に糸目をつけない人が多いので、こちらにかかる負担は今後もそれほど変わりはないだろう。 それにしても、煙草の煙がだめというのは本当に不便だ。なにも好き好んでだめというわけではない。ドクター・ストップがかかっているのだからどうしようもないのだ。このまま顔の前に煙草の煙を吐き出され続けたなら、できかけのポリープは確実に悪化するだろう。そしてそのまま手術→入院というコースをたどることになる。そうなったらそうなったで『ユリシーズ』と『キャプテン翼』を一気に読めるから別にかまわないんだけれどさ。
ある特定の日に浴衣姿の女の子を見ると、「なんて偉いんだろう」とつくづく感心してしまう。 このくそ熱いのに、鼻がてかろうがかまわずに、うなじの汗はアクセサリーよとも言わんばかり人々の情緒にうったえかけるような格好をして殺風景な駅構内なんかを華々しくするサービス精神に、あんなにも動きにくそうなもので電車に乗ったりできる行動力に、そしてこれから花火大会に行くという事実に。 嫌みを言っているわけではなく本当に感心しているのだ。 去年は私にとってチャレンジの年だったので、花火大会にも二度ほど行った。むろんそんなことはこれまでなかった。 目新しいものを見るのはそれなりに新鮮だったし、どれも大差ない(といっちゃあ職人に失礼というものだが)アフロヘアを筆頭にいちいち凝った名前がついていることが面白かった。真剣にあの名前を考えたのか?と思うとぞくぞくしたものだ。 それはちょっとした日本観光だった。自分が人間
アルバイトしている飲み屋で「Yシャツデー」なんてものが開催されており、毎日を不機嫌に過ごしている今日この頃だ。 「Yシャツデー」とはつまり、男物のYシャツ一枚しか着ていない(あくまでもそのように見せるだけ)女たちが接客をするというもので、別に変なサービスや一発芸の披露があるわけではないのだが、どうしても私の性に合わない。 そもそもYシャツの何がいいのかちっともわからない。 露出が多いわけでもないし、体にフィットするわけでもないし、スタイルがよく見えるわけでもない。それどころか逆に、寸胴や短足に見える。 あまりにも理解できなすぎたので男性に意見をきいてみた。たいていの人は私と同じように何がいいのだか理解できない(自分はそれほどマニアックな人間ではない)と言っていたが、そうでない方も案外いらっしゃった。 Yシャツに対して個人的な意見はないけれど、テレビで明石家さんまさんが「女の子のYシャツ姿っ
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