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ブックマーク / www.1101.com (10)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 会社はこれからどうなるのか?

    『会社はこれからどうなるのか』は、 岩井さんのとしては異例の、 インタビューを下地にして 書き下ろされた単行です。 「わたしはインタビューという形式の 自由さに誘われて、 最初から文字を書き連ねていたならば けっして取り上げなかったであろう話題に、 何度も脱線しています。 全体の議論の運び方も、 ゆっくりとしているはずです」 「出自がインタビューであったということが、 かえって このを読みやすいものにしたのではないか、 とひそかにわたしは思っているのです」 「インタビューされることによって、 それまで考えてきたいくつかのテーマの間に 思いがけないつながりがあることに気づかされ、 次の仕事のおおきな足がかりになった……」 岩井さんご人も、 あとがきで、そう語られているように、 今回のは、従来の学問的なとは ずいぶん違う目的で書かれたと思います。 『会社はこれからどうなるのか』は、

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! 日本マクドナルド社長 原田永幸さん

    そうですね…… 自慢するわけではないですけど、 学校の時、ぼくは作文や詩や絵を、 毎日書いて校長先生のところへ 持っていったの。 緑の小箱というのがあって 毎日入れていました。 すると校長先生が赤字を入れてくれて、 原田くん、よかったね、 ここのところはこう書くと、 もっとすばらしい文章になるよと 毎日やり続けてくれて……。 もう、あの校長先生には、 今でも感謝しています。 それからオヤジの存在も大きかったと思う。 勉強しろとは絶対に言わないの。 勉強しなかったらトラックに乗せて 山の上に連れていかれて…… 「勉強しないのに、なんで学校行くんだ? ここで石をいっぱい積んでいろ」 夜中まで積まされましたが、 昔のオヤジの教育の勇気ってすごいですよ。 私は自分の子どもに そういう教育をする勇気はない。 野球ばっかりやっていて 遊んで家に帰ってきたら、 勉強部屋に何にもないのよ。もない! 庭を

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -体温のある指導者。

    ‥‥まあ、打開策は いろいろ研究しますけど。 野球チームなら、 そのためにコーチもいるし、 そういうときの頼りになるのが コーチの手足ですから。 やっぱり学ぶというのは マネるところからはじまりますから、 だから、まずイイものを見て、 マネをすることですね。 いいものを見て、マネをして、 それを取り入れていっているうちに 自分のものになりますから。 だから、「俺が最高だ!」なんて いっているのでは進歩ないと思うんすね。 何だっていいから、マネるんです。

    joe_eugene
    joe_eugene 2013/08/05
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ。

    知りつくしてはいないんですけどイヤです。 いまだにそうです。イヤなんです、意味が。 小学校の3年生ぐらいのころのことを、 いまでも思い出すんだけど、 教室で誰かの書いた文章を読んでいて、 先生が 「さて、この作者は 何を言いたかったんでしょうか?」 と聞いたんです。 え? 言いたいことは すべてここに書いてあるじゃない…… そういう質問は、 今でも、不思議に思うんです。 我々の世代が、 なんか言わなきゃいけないと 感じているのは、 教育からもきているのかもしれない。 作者は、別にそれほど言いたいとは 思っていないかもしれないし。 たとえば、ただ、 おもしろいものを書きたいだけで。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 笑福亭鶴瓶の落語魂。

    その世界のすべてを愛するということ。 落語のすばらしさは、その世界に住みたいと思えるところ。 その人の愛情の器が、すべてあらわれるような古典芸能に、 鶴瓶さんは、心からの尊敬を持って真剣に取り組んでいる! 落語について、ゆっくりたのしく話したことをきっかけに、 吉興業のタレントではないゆえに、番組企画づくりから 勝負をしなければならなかった、という若い頃の考えなど、 鶴瓶さんの思う「おもしろさ」を、正面から聞いたんです。 夏におこなった、大好評の落語のお話の続きのようにして、 少し前に「ザ・チャノミバ」で聞いたお話を、おとどけします! 落語をしてたんです。 そこへ来はる人の中には、 その日その日に仕事があるかないかの人で、 まぁ、酒飲んだり、よぉしてはるんですよ。 だからなんというか、 ハチマキしてるお客さんが多いんです。 雨が降ったら、 そのハチマキを雨宿りにできて。 いつも怒ってはる

  • マリーな部屋

    「パンがないのだったら、ケーキをべればいいのに。」と、 マリー・アントワネットは言ったのだそうだ。 どうせ、そういう話はよくできたウソなのだろうが、 ケーキがパンのかわりになると思っているマリーの気持ちが、 もひとつよくわからない。 ぼくは、ケーキをべて腹をふくらませることなんて、したくない。 マリーはどうかしている。 しかし、とんでもなくお菓子が好きな人間というのは、 ほんとうにいる。ぼくは、そういう人を、ひとり知っている。 しかも、マリーという名である。日人だ。 彼女は言った。 「わたしは、パンもべるし、ケーキもべる」 なんのこっちゃ? そのマリーは、お菓子のことを語るときと、 お菓子をべているときだけ ほんとうに真剣な表情をみせる。怖い。 悪いひとじゃないのだろうが、怖いのはほんとうだ。 そんなマリーが、 「いま、ぜったいにたべるべきお菓子はこれだ!」と ほんとうに真剣に

    マリーな部屋
    joe_eugene
    joe_eugene 2008/04/13
     渡辺真理
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 谷川俊太郎質問箱

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - オリンピックの女神はなぜ荒川静香に「キスを」したのか?NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんインタビュー

    「伸身の新月面の描く放物線は、栄光への架け橋だ」 「オリンピックの女神は、荒川静香にキスをしました」 数々の名ゼリフとともに、 オリンピックの名勝負を盛り上げてくださった NHKアナウンサーの刈屋富士雄さん。 アテネ、トリノと、オリンピックを存分にたのしんだ ほぼ日刊イトイ新聞としては、 ぜひともお会いして、お話を聞きたかったのです。 というよりも、お礼を言いたかったのかも? 手前味噌ながら、すばらしい取材になりました。 聞き手は、むろん永田です。 俄然、永田です。断固、永田です。 全20回、どうぞ、おつき合いください。

    joe_eugene
    joe_eugene 2007/02/08
     NHKアナウンサー刈屋富士雄
  • ほぼ日刊イトイ新聞-矢野顕子について、坂本龍一くんと話そう。

    25年くらい。 それで、昔よく遊んでた友達がある日 ジャージはいてたんで、 その瞬間、絶交しました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - iPodであそぼう。

    ほぼにちわ、弥絵です。 今週は、前回の予告どおり、 「ちょっとむつかしく見えるかもしれないけれど、 iPodでテキストを読む方法」のご紹介です。 音楽だけじゃない使い方ができるようになると、 またまた、iPodがおもしろくなります。 それはそうと、旅行中のバリで、 ホテルの送迎車のカーステがiPodだったんです! 時代は、確実に変わりつつあると思いましたねぇ。 さぁ、いよいよ 「iPodでテキストを読む方法」のご紹介です。 どうしてもマニュアル的な話になってしまうのですが、 順を追って読んでくだされば、きっとわかると思います。 ※iPodとiTunesにはWindows版とMac版がありますが、 見た目が違うだけで、基は一緒です。 今回はより使っている人が多い Windows版の表示画面を使っています。 ご了承ください。 ※「メモ(Notes)」は2003年5月に発売が開始された 第3世

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