ハードウェア面での進化が従来ほどには期待できなくなった今、携帯キャリアはソフトウェア系サービスの拡充に注力している。中でも、ケータイが各種のレコメンド情報をプッシュ配信する“エージェント機能”は、ドコモとKDDIが導入に意欲を示すなど、注目の分野だ。 ACCESSの年次イベント「ACCESS DAY 2008」の基調講演に登場したNTTドコモの山田隆持社長が、このケータイ向けエージェント機能を「秋冬モデルから載せる」と明言した。 具体的なサービスの例として挙げたのは、通勤経路の事故情報の配信だ。あらかじめ自分の通勤経路を登録しておくと、経路の交通手段に事故や遅延があった場合、その情報をケータイにプッシュ配信する。「こうした情報は、朝のニュースを見たり、インターネットで検索すれば分かることだが、なかなか時間がない。(エージェントサービスを使えば)ケータイの持ち主に『電車がとまっているので、迂
皆さんお元気ですか? 最近は「スマートフォン」が何かと話題になっていますよね。今回は、そのスマートフォンについてお話ししてみたいと思います。 日本のケータイ市場で「BlackBerry Bold」は受け入れられるのか? 7月11日にソフトバンクモバイルから「iPhone 3G」が発売されて以来、日本国内でもスマートフォンの話題を頻繁に耳にするようになりました。 海外では、スマートフォンはいわゆるビジネスユースの高性能な携帯電話のことを指すそうです。でも、日本では携帯電話がそもそも高性能なので、少し違った意味合いを感じますね。 スマートフォンの定義は、厳密に定められたものはありません。ですから、海外の端末メーカーなどに言わせれば、日本の携帯電話はすべてスマートフォンという見方もできます。しかし、国内ではある意味、メーカーやキャリア側が“スマートフォンだ!”と言えば、スマートフォン端末になって
広告ページProのモバイル用ランディングページ作成機能は、あなたの広告に“即効力”を与えるクロスメディア実践ツールです。 QRコードから携帯専用のランディングページに誘導し、詳しい情報を見せたり、その場で申込みやお問い合わせ等につなげたり… 広告ページProは、消費者のアクションを逃しません。 フリーペーパーをはじめとした雑誌等に掲載した広告のQRコードからケータイサイトへの誘導率は60%という調査結果があります。 携帯電話は消費者の“一番近くにあるメディア”とも言われ、興味を引き付けるのが得意分野の雑誌(特に地域やテーマを絞ったニッチなものであれば、より効果的)と組み合わせれば、非常に効果的なプロモーションが可能です。 クロスメディア・プロモーションと聞くと何だか大企業がする大がかりなプロモーションをイメージされるかもしれませんが、それは全くの誤解です。 広告ページProが提
GMOデジタルコンテンツ流通は11月1日から、2種のデジタルコンテンツ販売ASPサービスを提供すると発表した。 提供するのは、ドコモ端末に対応するケータイ動画販売のASPサービス「デジタルコンテンツ王 for モバイル」と、モバイル向け汎用ファイル販売のASPサービス「モバイル商人」の2種で、10月15日から事前申し込みの受け付けを開始した。 デジタルコンテンツ王 for モバイルは、一般サイトにも動画コンテンツの販売機能を付加できるASPサービス。課金方法は都度課金と月額定額制の2種類が用意され、コンテンツに応じて選択できる。シリーズものの動画コンテンツをパックで商品化する機能や、視聴期間・再生回数などを設定したレンタルビデオ型のコンテンツ提供を可能にする機能などを搭載。無料コンテンツ提供機能では、メールアドレスの登録で視聴を許可する機能を利用できる。 モバイル商人は、携帯電話向け汎用フ
10月 15日 at 5:30 pm by ダーネル クライトン - だらしないクジラのような、怠慢なブログではなく、定期的にエントリを投稿したいのなら、ブログのスケジュールを普段の生活に取り込む必要がある。 私はGoogle Calendar(グーグル・カレンダー)を多用している(スケジュールを立てる上で)が、電波の状況が悪い場所では、ウェブ・アプリ版のグーグル・カレンダーは全く役に立たない(少なくともAT&Tでは)。 しかし、幸いにも、Outlook(アウトルック)やiTunes(iチューンズ)に触れることなく、グーグル・カレンダーにシンクすることが可能な、SaiSuke(さいすけ)と呼ばれるiPhoneアプリを発見した(Say Software(さいソフト)が開発)。 このiPhoneアプリは、若干値がはるため(10ドル前後)、レストランでの昼食代を叩いてまで(そして弁当持参で通勤
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く