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宇宙と科学に関するjoint1のブックマーク (3)

  • 月面の氷、初観測 南極と北極に、米有人探査に勢いも

    米航空宇宙局(NASA)は22日までに、月の南極と北極に氷があるのを観測したと発表した。これまでも、月表面に氷がある可能性は指摘されていたが、直接確認できたのは初めて。 月の氷は月面基地で用いる水だけでなく、ロケットの水素燃料などを製造する原料となる可能性もある。米国が中心となって進める新たな有人月面探査に勢いがつきそうだ。 インドが2008年に打ち上げた月探査機「チャンドラヤーン1号」の観測データを、NASAや米ハワイ大などのチームが分析した。観測された氷は南極付近のクレーターに集中し、北極付近では広い範囲にまばらに散らばっていた。クレーターの影で太陽の光は届かず、温度は零下157度よりも低いという。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)も22年に月の南極か北極に無人探査機を送る計画がある。(共同)

    月面の氷、初観測 南極と北極に、米有人探査に勢いも
    joint1
    joint1 2018/08/24
    月に氷はあったんですね!“インドが2008年に打ち上げた月探査機「チャンドラヤーン1号」の観測データを、NASAや米ハワイ大などのチームが分析した”
  • 太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見

    謎の天体「A/2017 U1」は秒速約26キロで太陽系に上から近づき、9月9日に太陽に最接近した。秒速44キロで飛びながら地球から遠ざかり、やがて太陽系を離れていく。(COURTESY NASA, JPL-CALTECH) 世界中の天文学者は今、これまで見たことのないある物体を先を争うように観測している。その物体とは、太陽系の外から飛来した岩と氷の固まり「A/2017 U1」だ。 10月19日に発見された直径数百メートルのこの天体は、現在、時速約15万キロで地球から遠ざかっている。これほどのスピードがあれば、太陽の引力を振り切ることが可能だ。つまり、A/2017 U1がわれわれの太陽系には属さないことを示している。(参考記事:「巨大惑星、惑星系からはじき飛ばされた」) 今回の発見は、星や惑星の形成を研究する天文学者にとって歴史的なものだ。科学者は長年の間、惑星ができる過程で氷と岩の固まりが

    太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見
  • 太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所

    2018年4月27日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 学校法人武蔵野美術大学 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 学校法人成蹊学園 成蹊大学 国立大学法人総合研究大学院大学 武蔵野美術大学(学長:長澤忠徳)の宮原ひろ子准教授、国立極地研究所(所長:中村卓司)・総合研究大学院大学(学長:長谷川眞理子)の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)の岩橋清美特任准教授らの研究グループは、江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。 太陽活動と気候変動に相関が見られることはすでに知られていますが、そのメカニズムはまだ分かっておらず、加えて、気象の時間スケールでも太陽活動が影響するのかどうかについては議論が続いています。

    太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所
    joint1
    joint1 2018/04/28
    こういう日記などからその元とジャンル違いの研究に使われるの好きやな。。とりあえず、科学の記録はちゃんと残していかないとな。そして限られた記録スペースが科学データで独占される未来
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