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  • 戦略としての企業価値:いまこそ求められる思考とスキル はじめに | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    連載「戦略としての企業価値」では、お金の流れによって経営を理解する「投資家」の思考と、事業によって企業価値を創造していく「事業家」の思考を併せ持つことがこれからのビジネスパーソンにとって必要であること、そしてどうすればこれらを体得できるのかを解説していく。 投資家と事業家の思考を併せ持つには、ファイナンスの概念や理論を共通言語として理解すること、さらに企業価値を創造する「成長」と「稼ぐ力」を軸とする戦略への理解を深めることが必須である。これは、経営者のみならず、年齢や職種を問わず求められていく。この初回では、連載の総論を述べる。 連載「戦略としての企業価値」では、お金の流れによって企業経営や事業の全体像を理解し、企業価値を創造する戦略を立て、企業価値を創造していくのに必要な思考とスキルについて説明していく。すなわち、お金の流れによって経営を俯瞰して理解する「投資家」の思考と、事業によ

    戦略としての企業価値:いまこそ求められる思考とスキル はじめに | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    jonnobiob
    jonnobiob 2022/02/21
  • 【イベントレポート】SDGsの時代に企業は経営モデルをどう変革すべきか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    次に来るトレンドを押さえるには NGOと連携し情報収集する必要も 日置 筒井さんにうかがいます。NGOとうまく連携することで、企業の内部や経営のあり方に変化を与えることは可能ですか。 筒井 いくつか具体例を紹介します。たとえば、チリ産の養殖サーモンは日が大きな顧客になっています。チリの養殖業はノルウェーの業者が技術移転を行うことで、成長を遂げたのですが、大量の養殖業者が乱立したことで、環境破壊が進んだ時期がありました。 そこで、環境や生物に負荷をかけない養殖に転換を図ろうということで、WWFは養殖版海のエコラベル「ASC(水産養殖管理協議会)」の認証制度を適用しようと働きかけてきました。 ここで問題となるのは、環境にダメージを与える従来の養殖と、認証を受けた養殖とではコストが違うということです。ASC認証のコストを低減するために、大手の流通業を巻き込んで、彼らに長期間、一定量のサーモンを

    【イベントレポート】SDGsの時代に企業は経営モデルをどう変革すべきか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    jonnobiob
    jonnobiob 2019/05/08
    安全な品質の養殖サーモンはコストがかかるので、イオンと一括購入契約を結び、生産を安定化→企業、消費者、社会にとって三方よし/環境活動に参加することで自らの事業を捉えなおす機会に/社会課題の感度はNGO
  • 【イベントレポート】SDGsの時代に企業は経営モデルをどう変革すべきか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    SDGsを組織に浸透させるために 外部評価も積極的に取り入れる 2つ目のテーマは、「SDGs時代において経営モデルはどう変革すべきか」。サステナビリティに関する歴史的な潮流を踏まえ、日企業にどのような経営モデルの変革が求められているのか、議論が続いた。 日置 続いて、SDGsを企業活動の中にいかに埋め込むか、経営モデルの変革について議論したいと思います。 企業の方々と話をすると、SDGsや社会課題の解決は投資家の要請であり、各省庁からガイドラインも出されているので、経営層には認識されているが、実際の現場はあまり変わっていないという悩みがある一方で、SDGsについて経営陣にもっと活発に議論してもらうにはどうすればいいのかという課題を持っているケースもあります。 SDGsの議論を組織に浸透させ、経営のルーティンとして取り組むには何が必要なのでしょうか。三菱ケミカルホールディングスは2011年

    【イベントレポート】SDGsの時代に企業は経営モデルをどう変革すべきか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    jonnobiob
    jonnobiob 2019/05/08
    環境や社会を意識する経営は経済価値とトレードではなく、利益は後からついてくる→NICEやサステナビリティインデックスの指標があがる/社会課題や顧客課題との接点を設ける、自主的な問題意識を許容するカルチャ
  • 【イベントレポート】SDGsの時代に企業は経営モデルをどう変革すべきか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    モニター デロイトは2019年2月28日、『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』と共同でセミナーを開催した。テーマは「SDGsが問いかける経営の未来」。SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みをいかに企業の競争力につなげていくか、それに伴い経営モデルをいかに変革していくかは、多くの経営者にとって非常に関心の高いイシューである。想定を上回る参加者があったセミナー当日の模様を要約してレポートする。 パネリスト 三菱ケミカルホールディングス 取締役兼代表執行役社長 越智 仁氏 スリーエム ジャパン 代表取締役 副社長執行役員 昆 政彦氏 丸紅 執行役員 秘書部長 兼 広報部長 島﨑 豊氏 世界自然保護基金(WWF)ジャパン 事務局長 筒井 隆司氏 モニター デロイト ジャパンプラクティス リーダー 藤井 剛 モデレーター モニター デロイト パートナー 日置 圭介 セミナーは主に2つ

    【イベントレポート】SDGsの時代に企業は経営モデルをどう変革すべきか | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    jonnobiob
    jonnobiob 2019/05/08
    新規事業を考える際には、10年先をじっくり見据えて、その中でどういった社会課題が起きるのか、それに対してどのようなプロセスやマテリアルを通じてソリューションを提供していくのかを考えていきます
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