家族でいい肉を食ってこいという指令がくだった。 家人は豚肉が死ぬほど好きだし、メールアドレスが「agemono-daisuki」である。とんかつだなこれは。 じゃあ最高のとんかつってなんだろう。調べたところ東京Xというブランド豚があるらしい。有名店は大阪府八尾市。し、知ってる……実家の近くだ。 東京Xをたべに大阪へむかった。 この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1本です。
東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:地元の人頼りの旅 in 沖縄県石垣島 > 個人サイト twitter 古本だけでなく、グルメの街としても有名な神保町。 ラーメンにカレーに中華に焼き肉。どの分野も激戦していて、美味しいお店が生き残っている。ランチタイムともなれば長蛇の列ができるお店も多い。 行列の店はさぞかし美味しいんだろうな、と思うが、並ぶ気にはなれず素通りしてしまう。…あれ、まてよ。行列に目を奪われて、隣の店を見落としてないか? 今回は行列の「隣の店」にフォーカスしたい。
日高屋……。 それは埼玉県発祥の、中華チェーン。安い値段、女性や子供でも入りやすい店構えが人気の店だ。 本社は、さいたま市、大宮。 東京、神奈川、千葉、栃木にも店がある。 24時間営業の形態の店もあり、便利。 まあ、それはいいとして。 ある日、友人が言った。 「大宮さあ、日高屋だらけなんだよね…。」 日高屋だらけ? とは? 「いや、ちょっと気を抜くと、日高屋があるんだよね。なぜか日高屋が建ってる、というか。大宮駅付近だけで、10店舗くらいあるんじゃないかな?」 なぜに? どうして? みんな同じメニューなの? 別業態なの? 「別業態のところもあるみたいなんだけど、よくわかんないんだよね~。」 ……しょうがない。これは、日高屋めぐりして、調査するしかない! ディスカバー埼玉! ディスカバー日高屋!! というわけで、私は大宮に降り立った。
「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」という本が10月末に双葉社から発売された。なんと、著者は僕だ。全国書店及びネット書店で買える。Amazonのページはコチラ。 この本を書くために、4年分の連載原稿や写真、メモを整理し、更に半年以上毎日のように外食をして色々なメニューを食べ比べた。中には不味い物もあったが、これは!と思う光るメニューをいくつも見つけた。それらをどうしても紹介したい。 ページの都合で紹介できるのはほんの一部だけど、今回はそういう個人的なお気に入りメニューを紹介させていただきます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著
全国2億人の名古屋ファンの皆さまこんにちは! さて、名古屋名物の料理と言えば何を思い出すだろう メジャーなところでは『ひつまぶし』、『ういろう』、『味噌煮込みうどん』、『きしめん』あたりだろうか。『世界の山ちゃんの手羽先』、『スガキヤのラーメン』あたりも最近は全国的に有名だ さて、そんな名古屋グルメにどうしても一品付け足したいものがある。それは名古屋の喫茶店、コメダ珈琲のシロノワール(写真右)だ。これは本当にうまい。コメダ珈琲は名古屋に行けばどこにでもあるチェーンの喫茶店なのでぜひ食べて欲しい そんなコメダがついに、東京23区内に初の店舗を設けた。それはもう、食べに行かなくてはならないだろう。さあ、甘味の旅についといで! (text by 梅田カズヒコ) 箱根の山を越え、多摩川をついに渡ったコメダ いつになくちょっと興奮気味の筆者だが、まずはこのサイトを見てほしい。関東地区のコメダ珈琲の店
ソーセージはどんな店にもある。焼肉屋にもあるし、コンビニにもホテルの朝食にもある。そば屋のトッピングや回転寿司でも見たことがある。それが嬉しくてウインナー部というコーナーを作って更新している。 だけど専門の店を見たことがない。専門の販売店はあるが、その場で食べさせてくれる店がないのだ。 ソーセージを愛するものとしてはそういう夢みたいな店がないものかと思って検索していたら、昨年11月に恵比寿にできたという情報を得た。 いってきます! (林 雄司) メニュー1ページ全部ソーセージ お店の名前は「ソーセージスタイル 流行(はやり)」。 メニューにはチョリソー、ぶたの血のソーセージ、仔羊のソーセージ、韓国のソーセージ(スンデ)、中国のソーセージ(腸詰)、鶏レバーのソーセージなどがならぶ。 しかもソーセージはすべて自家製である。 本日のもりあわせも当然ソーセージ。
すぐに食べることができて安い、それが立ち食いそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ち食いそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ち食いそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ち食いそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。
レバ刺しは、人によって好き嫌いの分かれる食べ物のひとつだと思う。 私は生肉全般が好物だけれど、中でもレバ刺しの魅力は他の内臓系と一線を画するものがある。 これを読んでいる方の中でも、あのプルプルの舌触りと濃い肝のコクに魅了されている人も多い事でしょう。 そういうわけで、無類のレバ刺し好き達と、おいしいレバ刺しの食べ歩きをしてきました。 今夜はレバ刺しの夢にうなされてください! (ほそいあや) まず、スタンダードなレバ刺しから 数あるレバ刺しの形状でもっともよく見るものはこのタイプだろうか。薄すぎず厚すぎず、色も健康的なえんじ色。物心ついた時からこれをレバ刺しと認識して育ってきた、レバ刺しの見本のようなレバ刺しだ。
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