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2020年9月22日のブックマーク (4件)

  • 映画【TENET テネット】攻略-文系にもやさしい徹底解説・考察 |ISO

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』(以下TENET)を観ました。ノーラン監督はこれまで『メメント』や『インセプション』、『インターステラー』で時系列の入れ替えや時間の拡張や超越を描いており、いわば時間をテーマとした映画のエキスパートです。 今作『TENET』も時間を扱う作品な訳ですが、今作ではこれまでの映画に無かった【時間の逆行】が描かれています。それもただ逆行するのではなく、順行する時間と複雑に絡み合う為、今作は非常に革新的であると同時に物凄く難解な作りとなっています。 この映画においては「無知は武器」とされ、主人公も殆ど何も分からないままミッションに参加しており(その点はダンケルクと重なります)、観客にも情報が与えられないまま瞬く間に物語が進んでいく

    映画【TENET テネット】攻略-文系にもやさしい徹底解説・考察 |ISO
  • 自動販売機のホットスナックを食べるためだけにホテルに泊まる

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:18冊のへんな辞典を紹介します > 個人サイト webやぎの目 家から1時間、ちょうどいい旅だ 都内であのスナック自動販売機がある場所をネットで検索したがよくわからない。ニチレイフーズに 「わたくし、出張先で疲れた夜、御社のスナックをべるのを楽しみにしております」 とエモめな文章で問い合わせたらすぐに返事が来た。念のためそのホテルに問い合わせたところ、あるという。我ながら慎重な行動だ。 ホットスナックが僕を待っている。 多摩境のホテル・ラクシオイン。自宅から約1時間、ちょうどいい チェックインして部屋より先に自販機コーナーに直行した。 あるある。売ってるものがすべて茶色く

    自動販売機のホットスナックを食べるためだけにホテルに泊まる
    joruri
    joruri 2020/09/22
  • 【vol.47】服部文祥が現生人類の新たな生き方を模索する ー限界集落の最奥でー – Fielder

    限界集落の最奥でぽつんと佇む古民家。10年ほど前の登山中に目にして以来ずっと気になっていた。地元で古民家再生事業をおこなう方と知り合う縁があり、変人と思われるのを覚悟で思い切って聞いてみた。「小蕗集落の奥にある古民家が気になっているんですけど……」 文/服部文祥 写真/亀田正人 東京に近い横浜の一角で、ニワトリを飼い、ミツバチを飼い(現在は死滅)、家庭菜園をちょこちょこやって、家をできるだけ自分で修繕し、薪ストーブだけで暖をとる生活をしてきた。フリークライミングからサバイバル登山を経て、自分の力で世界に対峙することこそが来は生きるということであり、生き物としての喜びの質がそこにあると感じたからだ。 「首都圏近郊でサラリーマンをしながら、できるだけ自力でというところに意味があると思う」と評価する人もいる。 田舎に引っ込めば自給はできるが、都会でやっているから訴えるものがある、という意味で

    【vol.47】服部文祥が現生人類の新たな生き方を模索する ー限界集落の最奥でー – Fielder
    joruri
    joruri 2020/09/22
  • 一人でずっと山にいる(服部文祥:登山家)#こころのディスタンス|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    できるだけ人と会ってはいけないという日々に、つらさを感じた人は多かったと思います。しかし、人と会わないことでかえって楽になったという話も、聞かないわけではありません。できるだけ一人、生身の人間の力で山を登り続けるサバイバル登山を続ける服部文祥先生に、人から離れ一人過ごすことへの思いを、お書きいただきました。 昨年の夏、関東近郊の山の中の廃村に、古い家とかなり広い土地をただ同然で手に入れることができた。二間半×七間半の母屋はクギを一も使わない日古来の構造建築で、屋根は茅葺きである。廃屋同然だったその家に犬といっしょに入って、掃除して、修理して、畑仕事をするのが、現在、私が取り組んでいる主な活動であり、喜びだ。 この春の大型連休も移動自粛ということで、登山をあきらめ、廃村の古民家に向かった。古民家に着いて雨戸を開けたら、沢から引いている水でカルピスを割って飲む。 三方が山に囲まれ、渓沿いの

    一人でずっと山にいる(服部文祥:登山家)#こころのディスタンス|「こころ」のための専門メディア 金子書房
    joruri
    joruri 2020/09/22