小栗上野介の子孫が、ジャンプギャグ漫画家になったワケ⑩『今なら考えられないあの「幕張事件」の真相とその時に本当に僕が思った事』 同世代の二人の天才漫画家、尾田栄一郎先生と島袋光年先生の連載が始まると、いきなり大人気を博します。マガジンに部数で抜かれていた時代、まさにジャンプにとって新時代の幕開けとなりました。 「よ〜し、僕も二人に負けずに頑張ろう!!」 と気合を入れ直したある日、僕にとって忘れられない、悪夢の様な事件が起きたのです…。 ◾️超異質なギャグ漫画『幕張』 エッセイの第6回でも説明しましたが、今回の内容をリアルに伝える為、あえてもう一度『幕張』について説明します。 ジャンプで連載していたギャグ漫画『幕張』は木多康昭先生による、ジャンプ史上類をみない漫画でした。 そのギャグは青年誌的なエグい下ネタや、露骨なジャンプ作品パロディとイジリ、そして現実にいる人間をモデルにしたキャラクター

