漫画『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ 作画:小畑健)の世界観に「汝は人狼なりや?」のルールを組み合わせたボードゲーム「DEATH NOTE 人狼」をCHOCOLATE Inc.が発表しました。価格は税込2500円。 『DEATH NOTE』は、名前を書くだけで人を殺せるデスノートを巡るサスペンス作品。デスノートを手にした殺人鬼「キラ」と、ノートを追う探偵「L」の頭脳戦が読者を魅了し、世界累計3000万部を売り上げました。 「DEATH NOTE 人狼」では、参加者が人狼に当たる「キラチーム」と市民にあたる「Lチーム」に別れて舌戦を繰り広げます。本作独自の要素としてランダムに配られる「アイテムカード」があり、キラが「デスノート」のカードを持った状態でないと相手チームを殺害できないなど、ルールの面でも原作を再現しているようです。 『DEATH NOTE』の人狼ゲームといえば、2007