「宮のスーパースター」から「日本語ラップ界のスーパースター」まで彼を押し上げた正真正銘のクラシックアルバム『B級映画のように2』。 アルバムタイトルは知らなくてもみんな「やべ〜勢いですげー盛り上がる」ぐらいは知ってるでしょ? あれから待ちに待った7年ぶりの3rdアルバムがこの『Ride On Time』よ。 私は音楽なんて作った事ないけど、客観的に見てても一番難しいだろうな〜といつも思うのが「クラシックアルバムの次のアルバム」だと思うわ。 特に日本語ラップの世界なんて、前の作品が当たったからって次の作品がバンバン広告打てるほど予算があるわけでなし、かといって期待はされてるし、こりゃ大変だわね〜って感じよ。スランプになったり病んでしまうのもわかるわ。田我流もスランプだったって言ってたしね。 『B級映画のように2』は、私も2010年代の最重要日本語ラップアルバムだと思ってるぐらいで、聞いた事な