1994年公開の実写映画『ストリートファイター』(日本公開は1995年)は今でも年間数千万円を稼いでるそうだ。カプコンの株主総会における質疑応答にて、このことが明らかにされている。 画像はYouTubeで有料配信されている実写映画『ストリートファイター』のサムネイル。映画は「ストII」をベースとしているが、設定はゲームと異なり、キャラの名前は英語版が基準。 質疑応答では、「(前略)映像作品への今後の展開と方針を伺いたい」という質問があった。これに対してカプコンは、ゲームを遊んだことのない人にIPの魅力やゲームのおもしろさを伝える方法として、映像展開が効果的であるなどと回答している。1994年の実写映画『ストリートファイター』は自社で出資したそうで、現在でも年間数千万円の収益を生んでいるそうだ。実写映画『ストリートファイター』はAmazonやYouTubeなどで配信されており、動画配信で利益
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