心理学×LP(ランディングページ)でコンバージョン率を高める方法心理学を応用したLP(ランディングページ)制作のテクニックとノウハウを紹介
心理学×LP(ランディングページ)でコンバージョン率を高める方法心理学を応用したLP(ランディングページ)制作のテクニックとノウハウを紹介
皆さんこんにちは。ギャプライズ鎌田(@kamatec)です。 Webプランナー・ディレクターさんの多くが「サイト品質」と「制作スピード」とのバランスに日々悩まれているのではないでしょうか? 『ページのクオリティはないがしろにできないが、納期が迫っているから効率よくサイトやLPの構成を切りたい…。』といった悩みは、制作現場に従事するものなら日々感じていることだと思います。 ギャプライズでも「売上が上がるランディングページのワイヤーフレーム(構成)制作に多くの時間をかけているのでは?」というお声をしばしばいただきます。 私自身、経験の浅い弊社スタッフには「時間をかけてもいいから、確実に成果が上がるものを作りなさい」と伝えています。しかし、一方で「長い時間をかければ、確実に成果が上がる精度の高い構成が作れる」という訳でもありません。「成果が上がるなら、いくら遅くてもいい」なんてことは現実問題とし
本記事で学ぶ内容 ・LPにおけるストーリーの重要性を理解できる。 ・AIDAの法則とは何か、理解できる。 ・QUEST FORMULA とは何か、理解できる。 LPで重要なことは、ユーザーを引き込み成果を達成できる魅力です。ユーザーをぐいぐいと引き込む文章力=ストーリー構成といってもよいでしょう。 本記事では、その重要性と定番のストーリー構成法をご紹介します。 LPではストーリーが重要 広告などからランディングページ(LP)に導かれたとき、ユーザーはどのような心理状態でしょうか。 「育毛剤が欲しいな・・・(広告を見て)あ、これいいかも!(ポチッ)」 たとえば、検索結果に表示される広告であれば、このようにぼんやりとしながらも目的をもって探しているユーザーは多いはずです。しかし、そこではまだ曖昧な状態です。 つまり、クリックされたとしても選択肢にあがっただけといえます。その商品の優位性や機能を
2013.07.27 更新 価格というのは不思議なものです。 人は、価格を検討する時、あまり論理的に判断しません。 例えば、普段の昼食は10円、50円の違いで安い方を買ったりするのに、 飲み会一回で4000円出すのはためらいません。 昼食で悩むなら飲み会一回減らせば良いのですが、そうはしないのです。 あるいは、数百万円の車を買うときは平気で数万円高いオプションを付けます。 ディズニーなどに行けば、相場の数倍のものも買います。 そのようなケースでは、明らかに高い買い物でも、気にしないのです。 なのであなたが価格を決める時も、論理的に考えるのではなく、 お客の心理に沿って値付けをするべきでしょう。 ◆安く思わせるテクニック ・わずかに安くして、端数にする。 ベタな手法ですが。 300円→298円にすることで、一段階安い、と思わせることができます。 300円だと300円台ですが、298円だと20
商品・サービスを売るとき、お客さんに価格を伝えるのを 1 つの大きな壁に感じている人も少なくないでしょう。お客さんにとっても値段は重要な判断材料になりますので、タイミングや伝え方など慎重に言葉を選びたくなると思います。 価格の伝え方にはいつくかのパターンがあり、どれも人間心理に働きかけてお客さんに安く感じてもらうためのものです。価格の妥当性を伝え、納得してもらい、むしろ安いと感じてもらうためのセールスコピーライティングのテクニックです。 このページでは、ダイレクトレスポンス広告、いわゆるセールスコピーにおける売れる価格の伝え方をお伝えします。 ですが、ここで紹介するテクニックやロジックは、セールスコピーライティングだけではなく動画プレゼンテーションや対面プレゼンテーションなど、セールスの場でも使えますのでぜひ活用してください。 どんな商品・サービスに価格のプレゼンは必要か? まず前提として
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