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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (7)

  • Googleのソフトウェアエンジニアリング

    Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Google

    Googleのソフトウェアエンジニアリング
    jp-myk
    jp-myk 2021/11/12
  • O'Reilly Japan - デザイニング・ボイスユーザーインターフェース

    ボイスユーザーインターフェース(VUI)とはその名の通り、音声によってコンピュータや端末をコントロールして情報のやりとりを行うインターフェースのことを指します。近年、続々とVUIで制御するスマートスピーカーが発売され、日でも一般家庭に普及しはじめています。VUIは、スマートスピーカーのほか、自動車への搭載をはじめとして今後さまざまなデバイスに適用されていく見込みです。 書は、音声による対話インターフェースであるVUIのデザインについて解説します。ユーザーの音声への確認やエラー時の対応などの基的原則から、現在の音声認識テクノロジーや、より高度なユーザとの対話、さらにユーザーテスト、実際に製品をリリースする際に必要になる情報などを取り上げます。書は、VUIデザインに関する邦初の格的な解説書として、音声UXのスキルとテクノロジーに関心のある多くのデザイナー、エンジニア、新規事業担当者

    O'Reilly Japan - デザイニング・ボイスユーザーインターフェース
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    jp-myk 2018/11/18
  • 『Effective Debugging』著者、丸善丸の内本店と書泉ブックタワーを訪問

    『Effective Debugging』の著者であり、『ビューティフルコード』の共著者、『ビューティフルアーキテクチャ 』の共編者でもあるディオミディス・スピネリス氏が来日。翻訳者の黒川利明さんとともに、12月15日に都内の書店を訪問しました。 書泉ブックタワーを訪問した際のディオミディスさん ディオミディスさんは、ギリシャのアテネ経済大学で教鞭をとる以外にも、多くのオープンソースソフトの開発や、学会活動、書籍の執筆などで活躍されています。オライリーの書籍以外では、エンジニアに人気の書籍『Code Reading』や『Code Quality』(いずれもマイナビ出版刊)の著者として世界的に知られています。 また、Perlの父ラリー・ウォールも優勝したことがあるIOCCC(国際難読化Cコードコンテスト)で4回の優勝経験があります。 今回は湘南で開かれた国際会議への出席の合間を縫って、丸善丸

    『Effective Debugging』著者、丸善丸の内本店と書泉ブックタワーを訪問
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    jp-myk 2017/12/27
  • O'Reilly Japan Blog - Articles by jirou senju

    UNIXシステムには古くから実装され、現在ではPOSIX、SUSにより標準化されているファイルロックですが、実は予想外の動作に驚かされることがあります。この状況を打開する新しいファイルロックがLinux v3.15で導入されました。

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    jp-myk 2017/01/02
  • インターネットサーバでのPthreadとepoll(2)

    >>(1)よりつづく 前回は単純な実装からマルチスレッド、スレッドプールと順に見て行きました。今回はいよいよepollを使った実装を紹介します。 epoll例- 4epoll.c 多重I/Oすなわち select(2) / poll(2) によるイベントループはマルチスレッドが普及する以前から利用されていました。 select(2) / poll(2) は複数のファイルディスクリプタ(ソケット)を調べ、I/O可能なものを返すシステムコールです。ソケットに対する読み取りはデフォルトではデータがなければブロック(データが到着するまで待つ)しますが、事前にI/O可能かを確認しておけばブロックすることはありません。1システムコールで複数のソケットを調べられる点も重要で、1プロセスで複数のクライアントに並行して対応できるようになります。しかし当然ながら、対象ソケット数の増加に応じて処理量が増えます。

    インターネットサーバでのPthreadとepoll(2)
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    jp-myk 2017/01/02
  • インターネットサーバでのPthreadとepoll(1)

    連載ではシステムコールプログラミングの例も掲載していく予定ですが、記事ではLinuxに追加されたepollを採りあげ、インターネットサーバでのPthread利用と比較してみます。 はじめに マルチスレッドプログラミングが普及し、POSIX threadも制定され、Pthreadの利用は目新しいものではなくなりましたが、スレッドにまつわる迷信や誤った認識を、だいぶ減ったとはいえ、今でもたびたび耳にします。例として、 スレッドはプロセスよりも軽いので、多数作成しても軽快に動作する スレッドはプログラミングを簡単にしてくれ、1つの処理だけに集中できる などがあります。しかし、これらは常に真であるとは限りません。記事ではマルチスレッドの概念や入門を繰り返すのではなく、その利用方法をHTTPサーバのサンプル実装を基に考察します。更にLinuxに追加された独自機能のepollインタフェースを用い

    インターネットサーバでのPthreadとepoll(1)
    jp-myk
    jp-myk 2017/01/02
  • word2vecによる自然言語処理

    Tomas Mikolovらによって提案されたニューラルネットワーク(CBOW, Skip-gram)のオープンソース実装word2vecについて、基的な使い方を体験し、さらにその仕組みを学ぶ書籍です。 基的な使い方から、自分の好きなコーパスの作り方、登場の背景、仕組み、さらには応用例や弱点についてもコンパクトなボリュームで概観できます。付録にはword2vecの出力結果を主成分分析を使って可視化する方法について解説しています。 著者の西尾さんによる書の解題[リンク] はじめに 1章 word2vecを使ってみる 書き換えてみよう 2章 コーパスを変えてみる text8 単語に分割する(MeCab) CSVからのコーパス作成 Facebook EPWING Wikipedia PDFからの抜き出し まとめ 3章 word2vecの生まれた理由 文章の表現 4章 word2vecの仕組

    word2vecによる自然言語処理
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    jp-myk 2014/05/18
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