ブックマーク / codezine.jp (4)

  • MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する

    はじめに アプリケーションの開発中は、思いのほか同じような定型作業を繰り返しているものです。.NET Framework 2.0に含まれているMSBuildというツールを利用すると、そうした手間を省くことができ、プログラミングそのものに専念できるようになります。稿では、MSBuildの概要と使用例について紹介します。なお、MSBuildと同様の機能を持つオープンソースライブラリ「NAnt」についての紹介記事『NAntを活用して開発時の作業を自動化する』も併せてご覧いただくことをおすすめします。 対象読者 Visual Studio(.NET)にて開発を行っている方、作業の効率化・自動化に興味のある方を対象としています。 必要な環境 稿のサンプルプログラムは.NET Framework 2.0と同時にインストールされるMSBuildにて動作確認をしています。そのため、添付ファイルを解凍し

    MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する
  • 誰でも手軽にNTTドコモのサービスのような機能を持つアプリが作れる ~Androidアプリから画像認識APIを実行する

    はじめに 第2回目の稿は、「docomo Developer support」で公開されているAPIをアプリから実行する方法を解説しましょう(稿は、2014年11月18日時点の最新情報に基づいております)。 対象読者 JavaとEclipseを用いたAndroidアプリの開発で、基的な知識がある方を対象とします。 APIの組み込み方 前回は、APIコンソールを使ってAPIの機能を試してみましたが、今回は、実際のアプリからAPIを呼び出してみましょう。 APIを呼び出す方法 公開されているAPIのほとんどは、Web API形式に対応しています。Web APIとは、HTTPでの通信を利用してデータをやり取りする道具です。HTTP通信なら、一般的なWebサイトへアクセスするのと同等なので、多くの環境からAPIを実行することができます。Androidアプリに限らず、iOSでも、Windows

    誰でも手軽にNTTドコモのサービスのような機能を持つアプリが作れる ~Androidアプリから画像認識APIを実行する
  • ビデオチャットもさくっと作れる! WebRTCによるブラウザ間リアルタイム通信はじめの一歩

    WebRTCを使えば、このようなリアルタイムコミュニケーションを行うWebアプリケーションを作ることができるのです。 WebRTCの通信形態 WebRTCの特徴の1つは、通信をP2P方式で行う点です。通常のWebサイトでは、ブラウザとサーバの間で通信を行います。また、WebRTCとよく比較される規格に「WebSocket」がありますが、WebSocketでは必ずWebブラウザとサーバ間で通信を行うことになっています。チャットなど、ユーザ同士でデータをやり取りを行うのに使われることもありますが、その場合も必ずサーバを介して通信します。 一方、WebRTCはサーバを介さず、P2Pによりユーザ間で直接通信を行うため、レスポンス性がより高い通信を実現できます。また、下位層のプロトコルに(TCPでなく)UDPを使っていることから、品質よりもリアルタイム性を重視した通信方式といえるでしょう。 API

    ビデオチャットもさくっと作れる! WebRTCによるブラウザ間リアルタイム通信はじめの一歩
  • C++/CLI: とある文字列の相互変換(コンバージョン)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    C++/CLI: とある文字列の相互変換(コンバージョン)
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