イギリスの名門校に中国人が殺到中… 日本の大学の評価が国際的に低下していることは国内でもよく報道されています。一方、メジャーな大学ランキングの上位を独占しているのは米国や英国の名門大学ですが、そうした学校に入学する前段階としてグローバルで人気が高まっているのが英国の名門ボーディング(全寮制の学校)です。 なぜ、英国の名門校がいま国際的に人気なのか。大学ランキングの中でも世界中で最もよく参考にされているの英タイムズ紙が、毎年発表しているThe Times Higher Educationで2019年の上位10校は下記のようになっています。 1位:オックスフォード大学(英国) 2位:ケンブリッジ大学(英国) 3位:スタンフォード大学(米国) 4位:マサチューセッツ工科大学(米国) 5位:カリフォルニア工科大学(米国) 6位:ハーバード大学(米国) 7位:プリンストン大学(米国) 8位:イェール
【吉田茂という反省】 評論家で近現代史研究家の阿羅健一氏との対談本『吉田茂という反省』(自由社)を出版した。そこで詳しく語り合っているのだが、吉田茂という政治家は実に「でたらめな首相」だった。「大宰相」といわれているけれど、調べればいかにひどいかが、すぐに分かる。 あまり知られていないが、吉田首相時代に、韓国が「反日」でなくなり、島根県・竹島も返還されていたかもしれない機会があった。 韓国大統領の李承晩が、一方的に「李承晩ライン」を設定して竹島を不法占拠したのは1952(昭和27)年1月、サンフランシスコ講和条約が発効する少し前だった。 その李が53(同28)年1月、李承晩ラインをめぐって起こった日韓の漁業問題や竹島問題を解決しようとして、ひそかに日本を訪ねて吉田に会ったことがあるのだ。 時はまだ、朝鮮戦争が続いていた。国連軍司令官は、ダグラス・マッカーサーの後任、マシュー・リッジウェイの
ソウルの中心で親日を叫ぶ…「徴用工判決は歴史歪曲」韓国人研究者が国連へ 朝鮮人労働者は「奴隷」との韓国の通説に反論…国連でも主張へ 「労働者像設置は歴史歪曲だ!」 「文在寅政権は日韓基本条約の効力を否認する外交破綻を中断して伝統的な友好善隣関係を回復しろ!」 6月5日、ソウル中心部の光化門広場前で、こんなシュプレヒコールがこだました。 多くの観光客が行き交い、文在寅大統領が執務する青瓦台もすぐそばだ。徴用工像設置は歴史的事実に反していて、文在寅政権は日本との友好関係を回復すべきとの主張は、韓国政府や主要韓国メディアとは、かなり距離がある。 ただし参加者は20名ほどで、足を止めてその声に耳を傾ける人はほとんどいない。 この集会は、韓国近現代史研究会など4つの保守系団体が共催したもの。彼らの主張を簡単にまとめると、こうだ。 ・戦時中の朝鮮人労働者の大半は強制的に連行されたのではない ・朝鮮人労
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