新しいアップルストアです。 場所はボストンのボイルストンストリート。4階建てでガラスの立方体のような建物になる予定です。大きいお店で、アップル側では、通常のストアの10倍にあたる1時間あたり1500~2000人の来客を期待しているのだとか。 オープンはおそらく5月17日だろうと予想されています。以下に写真ギャラリーを置いておきますね。
新しいアップルストアです。 場所はボストンのボイルストンストリート。4階建てでガラスの立方体のような建物になる予定です。大きいお店で、アップル側では、通常のストアの10倍にあたる1時間あたり1500~2000人の来客を期待しているのだとか。 オープンはおそらく5月17日だろうと予想されています。以下に写真ギャラリーを置いておきますね。
利益率の低い『MacBook Air』が、Apple利益に悪影響? 2008年4月28日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (1) Charlie Sorrel 米Apple社は勝てない。同社がどれだけ成功を収めても、否定的な結論を出したがる者は出てくるだろう。市場シェアが低い、あるいは法人市場で売れていない、というように。 前者についていえば、それは問題ではないし、さらにシェアは伸びている。[問題がない、というのは、例えば]John Gruber氏が指摘するように、「米Motorola社はApple社の16倍も携帯電話を販売しており、売上げは少なくとも8倍」だ。[しかしそれにもかかわらず、Motorola社の損失は1億9400万ドルという額であり、「Apple社の携帯電話事業とMotorola社のそれとを取り換えたいと思うものがいるだろうか」とGruber氏は述べている。] さ
住所には別の会社が——とても怪しい、格安Mac互換機の米Psystar社 2008年4月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner 先日ご紹介した(日本語版記事)、米Psystar社の『Mac OS X Leopard』互換のデスクトップPC『OpenPro』がさまざまな話題を呼んでいる。 まずは、『Ars Technica』が、米Apple社の創設者の1人であるSteve Wozniak氏に、『OpenPro』と『Mac』互換機の歴史についてインタビューした。 Wozniak氏は、われわれの見解(英文記事)に賛成のようだ。 まず、法的な面ではApple社には打つ手があまりない状態であり[使用許諾条項は署名もなく、企業が対企業訴訟を起こせるだけの法的な効力がない、などの理由で、Apple社は訴訟を起こさないだろうと予測されている]、何か対策をと
『Mac OS X』互換の格安パソコン:Apple社使用許諾違反の可能性は? 2008年4月15日 IT コメント: トラックバック (2) Bryan Gardiner 米Apple社の弁護士たちの注意を引くこと間違いなしの製品だ。米Psystar社という企業が、価格399.99ドルの『Mac』互換機を「OpenMac」と名付けて宣伝し始めた[翻訳時点では『Open Computer』となっている]。 問題を招きそうなのは、このデスクトップ・パソコンの名前ではない。問題はPsystar社が、対応する『Mac OS X Leopard』を同製品と一緒に出荷する、と主張していることにある[製品ページによると、Leopardをあわせて購入すれば、同OSのリテール版と正規のインストールディスクを付けるだけでなく、無料でプリインストールも行なうという]。 これはどうやら、拡張ファームウェア・インタ
シンガポール有名ブロガー、本物よりニセもの中国製iPhoneの方が優れてると発言(動画)2008.04.11 15:00 米Gizでは、熱狂的なアップルファンたちが彼女にまんまと釣られ、怒りの罵詈雑言を吐き散らしまくっています。 前代未聞のiPhoneレビューです。 Wendy Cheng(別名:XiaXue)はシンガポールの有名ブロガー。彼女がiPhoneのレビューをするのですが、その前にプロデューサーがいたずらして、ニセものの中国製iPhoneを本物だといってレビューさせたのです。 物議をかもし出しているのは、自分が持ってるのがニセiPhoneだとバラされたあと、彼女が「ニセの方がいいじゃん!」と言っていること。本物のiPhoneは、「べつにふつー」とか「タッチスクリーン嫌い。クソみたいにくだらない」だそうです。まあタッチスクリーンについては、彼女の爪は超長いため使いづらかったようです
先日もちらっとお伝えしたiPhoneの3G化の件が、ますます現実味を帯びてきました。 今回WSJのウォルター・モスバーグ記者、Beat.tvで「60日以内」と明言していました。前回のAT&T モビリティのCEOの発言内容と、ウォルトがいつも新製品を発売前に手に入れていることを考えると、なにかしらの確実な情報を得ている可能性は十分。6月4日前後? くらいに明らかになることでしょう。 日本での発売もその直後くらいに出てくる可能性があります。要注目。 [9to5mac—thanks Ted] Haroon Malik(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・モスバーグ記者の「レノボX300」プレビュー記事 ・モスバーグ記者が徹底比較! MacBook Air 対 レノボ ThinkPad X300 ・WSJモスバーグ氏の真面目なiPhoneレビュー(動画)
[Intel Atom processor] インテルのチップを見れば、アップルの次の一手が分かるという。 Forbes: “Why Apple Will Go Atomic” by Brian Caulfield: 02 April 2008 * * * Atom チップがカギ Steve Jobs のつぎの一手はなんだろうか。 What will Steve Jobs do next? 秘密主義に包まれたアップル総帥の意図を読み解くカギはインテルの計画にありそうだ。この水曜日、上海で開催されるインテル開発者フォーラム(Intel Developer Forum)がヒントになるだろう。ハンドヘルド機器やチップを内蔵したデバイス向けの低コスト・低消費電力の Atom チップの新しいラインナップが発表されるからだ。 Intel’s plans may offer the be
[iPhone as a pocket-size PC] iPhone SDK によって時代遅れのデスクトップ PC の終わりが始まったという。(The Apple iPhone SDK marks the beginning of the end for the venerable deskbound PC.) PC Magazine: “Good-Bye Desktop PC, Hello iPhone” by Lance Ulanoff: 25 March 2008 * * * 20ポンドの箱 私の世代が考えるコンピュータとは20世紀の古くさい考え方に深く根差している。今の若者や十代のひとたちは、10年後、20年後、20ポンドも重さがあるボックスの前に座って仕事をした私みたいな人間のことをきっと笑うに違いない。(その意味では両親や祖父の世代でも同じだ。) My gen
アップルは、モバイルPCを“Note”ではなく“Book”と呼ぶ。その背景にある思想はなんなのだろうか。アップルのプロダクトマーケティングディレクターである服部浩氏に聞いてみた。 ほかとは違うアップルの「ポータブルPC」 ──アップルが開発するポータブルPCを考えたとき、優先されているものがWindowsノートPCと異なっているように思えるのですが。 服部 アップルは、最も革新的な技術をコンシューマーユーザーにもたらすことを最優先に製品を作ってきた企業です。コンピュータをパーソナルなものにしたのはアップルであり、Macなのだと自負しています。それまで研究所でしか使っていなかったようなテクノロジーをごく普通の人々が使えるようにしたのですから。われわれの姿勢には、常に、そのことが根底に流れています。 ベストのポータブルとは何なのかを考えたときに、アップルの考えるポータブルマシンは、(ほかのノー
[iPhone Pro] Digg の Kevin Rose が 3G iPhone について語っている。 AppleInsider: “Rumor: Digg founder claims 3G iPhone to do video chat“: 24 March 2008 * * * 3G iPhone のビデオチャット機能 第1世代 iPhone に関する Kevin Rose[Digg]のウワサは外れたが、今回は別のソースを引いて、第3世代 iPhone にはビデオチャット機能が加わると予言している。 Digg founder Kevin Rose, whose first-generation iPhone rumors fell short of their mark last Spring, is citing different sources this y
ガジェット紹介記事は微妙なもの。昨秋もラム編集長にZuneファンからこんな史上最強の罵倒のメールが届きましたけど、ほんの少しのネガティブ波長もファンにとっては一大事。「ライバルの○○舐めやがって!」と野次られるのはメーカー問わず、よくあることです。 それにしても始末に負えないのがアップルのファンボーイだと、新刊『True Enough』で「Salon」記者兼ブロガーのFarhad Manjoo氏が書いてます(ギズモが書いてるんじゃないですよ)。 本のテーマは「客観性の死」。アメリカでコルベアが9/11の後に流行らせた新語「Truthiness」に代表されるような「信じたいものしか本当と信じない今の風潮」を論じた本ですけど、その中で、ファンボーイの尋常じゃなく狭い世界観の科学的説明も試みているのです。 著者ブログに出た概要によると、WSJモスバーグ記者も2004年、iMac G5絶賛記事の中
先週、久々に日本通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日本でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleにCEOとして復帰した際に米Apple Computer本社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple
[Apple Speaker by GeekAlerts] 少し前だが、アップルのデザイン現場を彷彿とさせる記事がビジネスウィークに載った。 アップルにおけるデザイン開発の現場が垣間見えて興味深い。 BusinessWeek: “Apple’s design process” by Helen Walters: 08 March 2008 * * * SXSW プレゼンテーション アップルのシニアエンジニアリングマネージャの Michael Lopp が SXSW[South by Southwest]で興味深いプレゼンテーションをした。他の会社ではやってみても失敗することが多いのに、どうしてアップルではすばらしいデザインに到達できるかということを説明したのだ。これまでもアップルは何度も消費者に対してすばらしいプレゼントをしてきた。(「すばらしいアイディアをすばらしいアイデ
[フォーチュン誌 2008 年 4 月 21 日号表紙] 先週来、株主総会や iPhone SDK イベントの記事で花盛りだが、Steve Jobs のインタビュー記事がフォーチュン誌に載っている。 Fortune: “Steve Jobs speaks out” by Betsy Morris: 05 March 2008 同誌の企画「アメリカで最も賞賛される企業」(アップルがトップ)の一環で、家族旅行中のハワイ(コナ)で、今年の2月に行なわれたインタビューだという。 多岐にわたる話題をカバーしているが、その中に次のような興味深い部分がある。 * * * Jobs がいなくてもアップルはやっていけるか On whether Apple could live without him 「アップルには大変優れたひとたちがいる。 Tim Cook を COO にしてマック部門をま
アップルがiPhoneソフト開発に使ってるのと全く同じAPIとツールが入ったソフトウェア開発キット(SDK)が、いよいよ公開になりましたね。 と言っても、このSDKで作った新しいアプリ君たちがiPod touchをお使いの日本の皆さまのお手元に届くのは6月のアップデートの時。しかもiPhoneはアップデートが無料なのにtouchの皆さまは有料で、アメリカでは「なんで~」の声がさっそく沸き起こってるようですが。 なんと言っても注目はエンタープライズのサポート、プッシュeメールなんかが全部できるようになったこと(Blackberryから乗り換え組も出そうな…?)、ゲーム(Spore!)、携帯ネットワークはダメですけどWiFiでならVoIPができるようになること、などですね。個人的には携帯振るだけでUNDOできたり、加速度センサの活用が「へ~」という感じでした。 優秀な開発者には起業のお金まで面
ギズモがアップルのファンボーイだと思ってるみなさんは…甘い! 見てください(上)。ギズモなんて足元にも及びません。上には上ですって。 これは今製作中の映画『MacHeads the Movie』の公式トレーラー。 「マックヘッド」って日本語だと「マック頭」ですかね。 予告編ではアップルのユーザーが次から次へとカメラの前に出てきてアップルへの熱き思いを語ります。「自分たちの暮らしをアップルがどう変えたか」 …それにしても変な人ばかり登場しますよね…過剰と言いますか…。「これと一緒にされたくない」とオーセンティックな信者から怒号が飛んでくる映画になる気がするのは、私だけでしょうか…。 最初に出てくるのは帽子と髪の色が不思議ちゃんな女性。「去年、父が亡くなったのね。友だちが自分の父親のお葬式をマックで見せてくれて、それを見てブルースに言ったのよ。これよこれ、マック買わなきゃって」 サングラスのマ
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